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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

はなのあなのはなし」 みんなの声

はなのあなのはなし 作・絵:やぎゅう げんいちろう
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1982年10月15日
ISBN:9784834008913
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,195
みんなの声 総数 65
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65件見つかりました

  • 知識欲を満たしてくれる♪

    他の方のレビューにもありましたが、我が家も病院の待合室で読みました。

    はなくそをほじほじする癖のある息子は、少々ショックを受けた様子。
    今まで、いくら口で「はなくそはバイ菌だよ!」と言っても気にしていなかったのが、
    「きれいに並べてもはなくそは汚いんだね。食べちゃいかんなぁ・・・」と
    真剣に受け止めていました。

    イルカの鼻の位置は衝撃だったようで「もう一回言って!」と再確認をされました。
    普通に「なんで?」と聞かれると、答えるのが難しいことでも、
    わかりやすく書かれているので楽しく読みすすめられます。
    知識欲の強い子にはぴったりだと思います。

    投稿日:2012/01/29

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  • 鼻の穴

    子供が図書館から借りてきて「鼻の穴だよ。花じゃないからね」と、なぜか嬉しそうな顔で言いました。
    子供って、ちょっと下品なこともすきですよねー。
    うちの子も、女の子なのに興味津々です。

    でも、この絵本の中では、ふざけることなく正しい知識としての「鼻の穴」が書かれています。
    動物の鼻の穴については、子供も「そうなんだー、知らなかった」と言いながら見ていました。

    投稿日:2011/12/28

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  • 興味津々

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    今、3歳の娘が最もはまっている絵本の一つです。
    鼻の穴って気になる存在です。指をつっこみたくなったりします。
    この本のおかげで、鼻をほじっている時に注意しやすくなりました。でも、ごりらくんが鼻水を食べるってとこは・・・。人間はやっちゃいけないよ、とでも教えましょうか。
    大事なことを難しくない言葉で、でもきちんと科学的にせつめいしてくれるシリーズ。これから、どんどんちがう話も読んでいきたいと思います。

    投稿日:2011/11/21

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  • TVで内田恭子さんが薦められていて、楽しそうだったので読んで聞かせたところ、3歳になってもなくならない、気になっていた鼻ほじり→食べる、というきちゃない行動が無くなりました!!子供もとっても面白かったようで、何度も読んで!と言いましたし、同シリーズも色々読んで聞かせていますが、「はなのあな・・」が今のところ一番です!

    投稿日:2011/05/24

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  • 子供にも分かりやすい

    息子にも鼻の仕組みや働きがよく理解できるお話でした。
    とてもユニークな解説で、親子ともに笑いながら
    学びました。それでいて、飽きさせない工夫がたくさん。

    同じシリーズで色々と知りたいです。

    投稿日:2010/11/04

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  • たのしい!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    タイトル通り「鼻の穴」の話です。色んな形があり、大きさも様々というところから始まり、動物の鼻の穴を紹介。
    そして1つの鼻の穴しかないイルカや開閉自在の鼻の穴まで紹介され、息子も私もびっくり!そして鼻の中がどうなっているのかわかりやすく描かれています。口とつながっていることも不思議だったようで何故か大きく口を開けて手を入れてました。
    鼻毛の働きにまで教えてくれます。
    「不思議だな?」とか「なんだろう?」という大切な気持ちを膨らましてくれる絵本です。鼻水がでたり、鼻血がでたり、匂いがかげたり・・・当たり前にしている事を細かくわかりやすく教えてくれる鼻の穴のお話です。

    投稿日:2010/10/29

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  • 楽しい!!

    娘が「はなのあな」についていろいろ知ることができたら
    いいなあと思って読んだのですが、期せずして大人の私も
    楽しい!!
    自分が鼻の穴についてよく知らなかったのだなあというこ
    ともわかったりして。いるかの鼻の穴の位置とか、あざら
    しやかばの鼻の穴のことなんて知らなかったです。勉強に
    なりました。
    もちろん娘も楽しいようで、何度も「読んで読んで」と言
    ってきます。そうして「はだがつばってるから」とふたり
    でふざけたりもして、またまた楽しいのでありました。

    投稿日:2010/05/23

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  • 鼻の仕組み

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    耳鼻科の待合室にありました。
    鼻の仕組みについて、易しく楽しく書いてあるので、良かったです。
    幼稚園や小学校で紹介してあげたいです。
    身近な存在の鼻ですが、大人も余り詳しくは知らないもの。
    私自身も、なるほど!の知識を得ることができました。
    動物の鼻も様々なのですね。
    鼻くそのできる仕組みについても、もちろん、真面目に書かれています。
    ゴリラのエピソード、子どもたちに読んであげたら騒然となりそうです。
    体のことに関心を持ついいきっかけになりそうです。
    もちろん、鼻の穴、についてがメインですが、
    最後にさりげなく、体の他の穴も大切に、と書かれてあって、
    とてもいい助言だ、と思いました。

    投稿日:2010/04/28

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  • 面白い!

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    とても勉強になりました。
    鼻の穴の役割、いるかには一つしかないこと、鼻水や鼻くその正体、してはいけないこと、鼻の構造など、興味津々の娘と一緒に、私も「へ〜」と感心しながら読みました。
    小さい子でも分かりやすいように、易しく、そして何より楽しく書いてあります。
    とにかく語り口が面白いんです。
    しょっぱなに「この本は鼻の穴をしっかりふくらませて読んでください」ですから。
    娘に一番ウケたのは、「鼻くそはゴミだから汚い。こんな風にきれいに並べても汚い。」このページでは、鼻くそが規則正しくずらーっと並べてあるんです。
    朝顔の種のはなしは、親子でびっくり。思わず鼻を押さえてしまいました。
    楽しく学べて笑える絵本。おすすめです。

    投稿日:2010/04/16

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  • 懐かしい!

    私が子供のころに読んだ本です。
    やぎゅうさんの本が大好きな娘ももちろん見せた途端食いついてきました!

    はなのやくめ、しくみ、色々面白くわかりやすい絵と文章で描いてあります。

    はなくそができる工程もあり、はなくそをほじって食べていた(汗)娘も、これを読んでから口にいれなくなりました。

    3〜4歳の子供達に読み聞かせをしましたが、みんな食いついてきたものの、口々に
    「これ何!?」
    「どうなるの!?」
    と質問攻め!大勢に読み聞かせるよりも、子供と1対1で説明しながら読んであげるといいかな、と思います。

    投稿日:2010/03/15

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