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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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さよならさんかく またきてしかく自信を持っておすすめしたい みんなの声

さよならさんかく またきてしかく 作:松谷 みよ子
絵:上野 紀子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1979年03月
ISBN:9784031120500
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,015
みんなの声 総数 47
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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    わかやまけんさんの「さよならさんかく」を読んで同じ題名だったので気になってこちらの本も読んでみました。松谷みよこさんの作品なんですね。こちらの方が絵も文章も私は気に入りました。シンプルで分かりやすかったです。でも、娘にはまだまだ内容が難しいので、サッとリズム良く読んで終わりにしています。テンポ良く読めるので読みやすいです。

    投稿日:2010/08/18

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  • 続きを知らない馴染みのあるうた♪

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子15歳、男の子11歳、男の子1歳

    「さよならさんかく またきてしかく」
    聞き覚えはあるけれど、その先は覚えてない、、、。
    そんなうたのひとつでした。
    あかちゃんのわらべうたというだけあって、ふしをつけてよみやすく、心地いいリズムです。
    ほのぼの?と感じていたら、急におばけがでてきてびっくりしましたが、お化けを知らないこどもはびっくりすることもないですね笑。
    さいごは「おやすみ」「ねんね」と続きます。ねんねしてるあれやこれをみていくのも楽しいです♪

    投稿日:2020/11/02

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  • リズムがいい♪

    実家の絵本棚にあって、幼い頃に母に読んでもらったり、ひとりで読んでいたなと懐かしく読んでみました。あの頃は、特に何もためらわずに言葉と絵を楽しんでいた気がします。大人になり、わらべうただと知りました。絵も松谷さんワールドがいいですね。テンポよく読めます♪息子にも読んであげたいと思います。

    投稿日:2019/09/11

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  • ねんねの前に

    四角はおふとんと続く、この絵本はなんだかかわいい連想が続いてゆきます。
    おふとんにねこにお月様、それに、ちょっとかわいいオバケの団体さん
    眠る前に読んであげたいです。
    おやすみなさい、おやすみなさいに続いています。

    投稿日:2017/02/09

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  • 息子が大好きな一冊

    最初に読んだ時は「ひとつめこぞう」に大爆笑!何度も読むようにせがまれ、二歳になった今では文章を暗記してしまい、ふとした瞬間に暗唱が始まるくらいです。息子がお化けを理解したのもこの本でした。言葉の響きを楽しむ息子にはピッタリだったようで、お気に入りの一冊です。

    投稿日:2016/01/03

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  • あれっ違う?!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    「さよならさんかく またきてしかく」
    だと思って借りてきたのですが、

    のっけから「四角はおふとん」と続き、
    あれっ?! 何か、違う?
    とうふじゃないの?

    と多少うろたえた私でしたが、
    まぁ、いいやと思って読み続けると、

    おふとんはネンネ、ネンネはねこ・・・

    娘は「しろいはうさぎ うさぎははねる」バージョンを
    知らないので、ま、いっか。

    たいてい夜寝る前に絵本を読んでいるので、
    「ねんね」ネタは大歓迎!
    「でんき」とか「おやじのはげアタマ」よりは、
    夢があっていいなと思いました。

    意味はそんなに分からないながらも、
    コトバ遊びの寝る前の一冊、楽しめたようでした。 

    投稿日:2014/06/03

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  • リズミカルに読んでいます

    わらべうたや歌が好きな娘のお気に入りの絵本です。

    恥ずかしながら私はこの絵本をぱらっと見たときは
    この絵本のどこがいいのかよくわかりませんでした。
    「さよならさんかく」のわらべうたも知りませんでした。

    最初は普通に声に出して読んでいたのですが
    なんだか真面目に読んでいると不自然文だと思ったので
    「さよならさんかく♪またきてしかくっ♪しかくはおふとんっ♪」
    と、リズミカルに読むことにしました。
    歌いながら読むので、ページもリズミカルにサッとめくります。

    すると、とても耳に心地いいのか、楽しそうに聞いてくれました。
    歌のリズムと連想ゲームのの絵が一致するようで
    「ぺかっと消えた」というところなど
    言葉と同時にページが真っ暗になるので気に入っています。

    「おやすみなさい」のところは、字の大きさに合わせて
    だんだん声を小さくして読んでいるのですが
    これから眠るという雰囲気が出ているのでいいです。

    「み〜〜んなねんね」のページを指さして
    「パパ、ママ、にい、じいじ、ばあば、ぶーぶ・・・」
    などと誰が寝ているか丁寧に教えてくれます。

    車が寝ていたり、ちょっとありえないのですが
    子どもからすると、自分の身近なものがお布団に入っている絵は
    とても嬉しいようで、このページで盛り上がったあとに
    「おやすみなさい」となるので、子どもも気持ちよく本を閉じることができます。

    一見地味で古めかしそうな絵本なので
    書店で見かけたら、パラパラとみてまた戻してしまいそうですが
    声に出して読んでみると、この絵本の良さが伝わってくるので
    ピンとこない人は、まずは図書館で借りてみることをおすすめします。

    単純なようで、実によくできている絵本だと思います。
    わらべうたのイメージを壊さない絵が魅力的です。

    投稿日:2014/01/12

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  • どこまでも続く

     読んでいても、聞いていてもここちいい文章です。リズム感がたのしくて、ワクワクしてきます。
     「さよならさんかく またきてしかく、、、」どこまでも重ねて続く言葉遊びが、おもしろいなと思います。昔の人の発想はすごいですね。

     スッキリした絵も、文章にあっていました。言葉と絵のレイアウトが、すてきだなと思いました。
     わらべ歌なので、小さなこどもにぴったりですが、大人が読んでもリラックスできる絵本でした。

    投稿日:2013/12/23

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  • 大好き

    お兄ちゃんが口ずさんでるのを耳で聞いていた1歳の弟へ読みました。こちらはあかちゃん絵本になっていてわかりやすく絵もかわいくまとまっています。リズムがあるので、読んでいてとても心地よいです。お気に入りの1冊でこれを読んで寝るのが日課になっています。昔からのわらべうた大切にしたいですね♪

    投稿日:2013/04/17

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  • 昔懐かしい、わらべ歌

    「赤ちゃんのわらべうた」シリーズの中の1冊です。小さい子向けの絵本です。

    わらべうた、懐かしくて手に取った絵本です。
    とってもリズミカルで、読みやすいです。

    絵は「ねずみくんのチョッキ」でお馴染の上野紀子さんなので、とっても可愛いいんです。

    ゆっくり、のんびり、絵本の時間を楽しむのにピッタリです。

    投稿日:2012/02/28

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