「人体のサバイバル(1) 生き残り作戦」 ママの声

ナノサイズに縮小できる不思議な人体探査船ヒポクラテス号、略してヒポ号に乗ったジオとノウ博士をピピが食べてしまった。ピピが食べたお菓子と共に、ふたりは食道へと送られるという面白い設定で、食い入るように読みました。楽しく読めるサバイバル科学漫画です。

「サバイバルシリーズ」、子供たちに大人気ですよね。
我が家の小学生の娘も、好きでよく読んでいます。
漫画なので子供にもわかりやすく気軽に読めるのも魅力に思います。
「人体のサバイバル」は「３」まであるようなので、すべて読みたいものです。

本屋さんで息子が見つけたサバイバルシリーズ。
息子の希望は他の本でしたが、どうせならお勉強になるものをと思いこの本なら買ってもいいよと選びました。
漫画形式の本なので楽しんで読んでくれています。
難しい言葉もありますが自分の体についていろいろ知ることもできとても良い本だと思います。

サバイバルシリーズにはまっている息子に、これも読んでおいてほしいな。と思い図書館で借りてきました。
動物の部分は解説部分も読みやすかったみたいで、普段は読み飛ばす部分も丁寧に読んでいました。寄生虫など、絵なのにすごく気持ち悪い部分もあってママは「うっ」ってなりましたが、子どもにはそれがまた楽しいみたいでした。

このお話は、主人公が小さくなって、体の中に入りいろいろな人体の不思議を体験するものでした。大人は学生時代に勉強した生物のお話が懐かしくなると思います。子供はまだ学校でも習っていないみたいで、自分の体を見ながら（透けないので見えないのですが）、また、お父さんの体と見比べたりしながら楽しんでみていました。

７歳長女が大好きなシリーズです。漫画でわかりやすく人体の中のいろんなものの働きが描かれていて、大人でも「なるほどー」と思うことがいっぱいです。舌の働きまで描かれていて、すごいな！と感心しました。

早く人体のサバイバル２も読みたいと思います。