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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

うしとトッケビ」 みんなの声

うしとトッケビ 作:イ・サンクォン
絵:ハン ビョンホ
訳:おおたけ きよみ
出版社:アートン
本体価格:\1,500+税
発行日:2004年03月
ISBN:9784901006675
評価スコア 4.64
評価ランキング 2,400
みんなの声 総数 13
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  • 韓国絵本

    韓国絵本に興味があったのでこの絵本を選びました。登場したトッケビがとても可愛らしかったです。男の人の表情の変化もとても魅力的に描かれていました。ハンビョンホさんの絵がとても気に入りました。色が複雑で何色も重ね合わせて一つの色を作り出している所がとても良かったです。少し昔の韓国の人たちがどんな服を着ていたのかも興味が出る絵本だと思いました。ストーリーも面白いし、何度も読みたくなる絵本でした。

    掲載日:2008/07/28

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  • ユーモラスな昔話

    トッケビという韓国のオバケを知らないのですが、絵といい物語といい、とてもユーモラスで律儀な存在に感じました。
    傷ついたトッケビを牛のお腹にかくまったトルセは、牛の力を強くしてもらったお陰で、仕事に精出すようになりますし、傷の癒えたトッケビの更なるお礼のお陰でお金持ちにもなっていきます。
    牛のお腹で肥ってしまったトッケビを出すために、牛にあくびをさせようとする滑稽さが気に入りました。
    日本の『天下一の馬』の翻案作品だそうですが、そちらも読んでみたいと思います。

    掲載日:2015/04/30

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  • おはなしに引き込まれました

    「トッケビ」という不思議な言葉に惹かれて手に取りました。トッケビとは韓国のおばけで、鬼や小さな悪魔のような感じのものでした。
    ある雪の日、トルセが牛を連れて帰る途中、術を使うのに必要なしっぽをかまれたトッケビが現れます。そして傷が治るまで牛のおなかで休ませることに。
    トッケビとトルセの会話の面白さと、迫力のある絵で、グイグイおはなしに引き込まれました。ちょっと長めの話でしたが、子どもたちも最後まで夢中で聞いていました。読み聞かせにもオススメです。

    掲載日:2014/12/05

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  • 相手を信じる

    相手が困っている時には、たとえお化けの子供でも可哀そうに思って大切な牛のお腹の中を貸してあげるトルセにお人よしを感じました。財産を丸ごと投げ出して買った牛をとても大切にして可愛がっているし、親も親戚もいないトルセにとってはたった一人の家族だと思っていると思いました。トッケビの子が、毎日横になって美味しい物を食べていて太ってしまったのを人ごとでないなあなんて思いました。約束通りにお腹の中から出ようと思っているとッケビの子に救われました。相手を信じること、相手も約束を守ってのハッピーエンドにほっとしました。

    掲載日:2011/03/31

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  • 韓国絵本のおもしろさが ほっこりさせてくれました。

    一人暮らしのトルセは大切にしているうしと二人で暮らしています。
    なんともいえない 牛の顔に 思わず笑えてきます  そこへきみょうな トッケビが助けてくださいと現れて なんと牛のおなかの中にはいるのです。

    このトッケビの子どもはけがをしていて、助けてもらったお礼に 牛の力を十倍強くするというのです

    人の良いトルセは、助けてあげるのですが・・・・・

    なんと 牛のおなかがおおきくなるなんて 牛のおなかに抱きついているトルセの絵が、笑えますが トルセの牛を愛する気持ちが本当うまく表現されていて 感動です!

    牛のおなかでまるまる太った トッケビもはじめのやせっぽちとちがっいて 笑えてきます
    トルセはやっぱり 人が良いですね!「たとえ おばけでも かわいそうなら たすけなきゃ」この言葉に ホットさせられました!

    絵の表情が気に入りました!!

    掲載日:2010/08/07

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  • 魅力的な牛の表情に笑わせてもらいました

     韓国のたくさんのお話の中で、登場人物たちが、随分警戒し怖がっているのが、トッケビ。
     今回はトッケビが何をしたのだろうと、ワクワクしながら読みました。
     
     天涯孤独なトセルは、全財産をはたいて買った牛と一緒に薪売りをし、覇気のないその日暮らしの生活をしていました。
     ある冬の日、家路を急ぐトセルと牛の前に森の中から、助けを求めるトッケビが…。
     
     傷ついて術が使えなくなっているトッケビを、あろう事か牛のお腹の中にふた月もいれてやるなんて。
     これだから面白い。おもわず気持ちが前のめりになります。
     
     トッケビは入れてもらったお礼を守り、結果トセルは心ならずも仕事に精を出すようになるところが笑えます。
     
     やがて、ふた月を待たずして、不安になるほどの牛のお腹の膨張っぷり。
     「なでなでしたくなっちゃうね」と、我が息子。

     お腹の中からのトッケビの脱出劇に大笑い。
     義理堅く、礼儀正しいトッケビのおかげで、トセルの人生観も変わったようですね。
     今回のトッケビは、福をもたらしてくれた良いトッケビでした。
     
     日本の『天下一の馬』の翻案作品だそうですが、韓国の風土を感じながら楽しめた作品でした。
     お話は、時代・国を渡って、それぞれの風土に馴染むものに育っていくのでしょうね。
     ハン・ビョンホさんの絵は今回もユーモラスでした。
     たくさんの魅力的な牛の表情に笑わせてもらいました。

    掲載日:2009/11/06

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  • 日本の童話が韓国童話に影響

    韓国の絵本ということで手にしたのですが、読んでみて驚きました。

    私が大学時代に研究していた豊島与志雄の「天下一の馬」と酷似していたからです。

    トルセを甚兵衛、牛を馬、トッケビを悪魔に置き換えれば、「天下一の馬」になります。

    読みながら、私の頭の中で、「天下一の馬」は韓国の童話だった?それはすごい発見と思ったら、作者紹介と訳者解説でなぞがとけました。

    「天下一の馬」の翻案作品だったのですね。

    トルセは、けがをしたトッケビの子どもに頼まれて、トッケビの子どもを牛のお腹に入れて休養させてやります。

    馬よりも牛の方がお腹が大きくて、小さな子どもぐらいが入りそうではありますね。

    お腹の中に入るとことでは日本には「かえるをのんだととさん」がありますし、そこへ悪魔の子を入れるというのは、フランス文学を専攻していた豊島ならではの発想と思われます。

    トッケビは韓国では不思議な存在ということで、「うしとトッケビ」は韓国の昔話らしい感じに仕上がっていると思いました。

    日本では、豊島与志雄といっても、あまりご存知のない方も多いと思いますが、こんな風に韓国のお話の中で生かされていて、嬉しく思いました。

    この絵本を読んだことをきっかけに、豊島の「天下一の馬」に興味を持ってくれる人が増えるといいなと思いました。

    掲載日:2008/12/10

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  • ほのぼのとした韓国の絵本♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    韓国の絵本ということで、タイトルはいろんなところで目にして、ぜひ読んでみたいと思ってた絵本です!(意外にもレビューが少なくて、びっくりしました〜!)

    図書館で借りてきて置いておいたら、裏表紙に描かれた、ネコみたいな変な生き物=トッケビの姿を目ざとく見つけた次女が、読んでほしいと持ってきました。
    次女は、ネコ好きなので、興味をもったようです。

    国旗から、世界の国々に興味を持ち始めた次女は、扉のタイトルの下に書かれたハングル文字にも、好奇心を示してました〜!

    どんなお話なのだろう?と、私も次女もワクワクしながら読み始め、あっという間に、ほのぼのとした韓国の昔話に、惹き込まれていきました。

    飼い牛をとても大事にしてるトルセの人柄が魅力的で、ちょっと教訓めいたラストも、このトルセの言葉で語られてるからこそ、素直に頷けます。

    くまのプーさんのストーリーを思い出させる、のほほんとしたトッケビも、いい味出してました♪こんなオバケなら、ちょっと会ってみたいな〜(笑)。

    独特の絵も、美しいのにユーモラスで、とてもよかったです。

    大判なので、大勢の前で読むのにも向いていそうですね。
    2学期にぜひ、小学校での絵本読みボランティアで、使わせてもらおうと思います♪

    掲載日:2008/07/31

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  • 相手を信じることの大切さを教えてくれます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    韓国の絵本で、韓国の代表的近代作家 イ・サンが唯一の絵本です。
    内容は、日本の豊島 与志雄さんの「天下一の馬」の翻訳本なのですが、日本では馬であったのが牛に、またトッケビという韓国の不思議な動物に置き換わっています。

    大切にされてきた動物が、日本と韓国で異なるというのも面白いところです。
    そのトッケビとは、韓国の不思議な動物で、日本で言えば河童とか天狗とかに当たるのでしょう。

    お話は、怪我をしたトッケビが、怪我が治るまで主人公のトセルの牛のお腹に居させて欲しいというお願いを聞き入れて、その牛がお返しに100倍の力を手にするというものです。

    情けは人のためにならずということを諭してくれるのですが、やはり、このトセルという主人公が、純粋な心の持ち主であったというのが大きなポイントだと思います。

    相手を信じるという当たり前の純粋な心を持ち合わせていたからこそ、大きなものを手に入れたという教訓も子供達に伝えてくれる良書だと思います。

    どこか隣国の香りがする絵本です。

    掲載日:2007/08/27

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  • 情けは人のためならず

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    困ってる人を助けることは、当たり前のようで勇気の要るものです。
    まして、人間ではなくおかしな生き物の言うことを信じて助けるのは、そうとうな決心が要りそうです。

    そんな純真なトルセですから、裏切られずに約束を果たしてもらえたのでしょうね。
    牛のことを何より心配して、本当にやさしいトルセです。

    絵がこのおはなしに合っていると思います。
    韓国を身近に感じられる絵本です。

    掲載日:2007/08/22

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