大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる」 みんなの声

しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる 作・絵:マイラ・カルマン
訳:矢野顕子
出版社:リトル・ドッグ・プレス
本体価格:\1,800+税
発行日:2004年
ISBN:9784901846004
評価スコア 4.1
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みんなの声 総数 9
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  • 勇敢な人達のはなし

    矢野顕子さんの大ファンの私が、「矢野さんが絵本の翻訳をした!」と聞いて書店にいったのはいつだったでしょう。まだ学生だった私は、ミーハーまるだしで、ちっとも「絵本とはなにか」が分かっていませんでした。もちろん、子どもの頃には絵本を沢山読んでいましたが、本当の絵本の良さ、は自分が子どもを持つまでわかりませんでした。

    息子が生まれ、手持ちの絵本が少なかった頃、本棚にあるハーヴィーを出してきて一緒に読んでみました。するとどうでしょう、1歳くらいのころだったと思いますが、片言で、「葉っぱ、パパさん、チュンチュン」などと自分が知っている言葉で表せるものを指差したり、私の手を持って、指差しさせて「これはなに?」と聞いてくるのです。その後も何度も読み、大分言葉も発達してきましたが、「車いるねぇ〜」「飛行機どぉーん」といろいろ気づいたことを教えてくれるのです。こどもはストーリーを追うだけではなく、細かい絵の端々まで目をやり、絵本を丸呑みにするくらい楽しむのだということを教えてくれたのです。

    「しょうぼうていハーヴィー、ニューヨークをまもる」は大人のための、9.11を考える絵本とも言えるかもしれませんが、わたしにとっては絵本のすばらしさをこどもを通して教えてくれた大事な一冊なのです。

    掲載日:2011/06/28

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  • 人の歴史を考えさせられます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    日刊イトイ新聞に、この絵本の翻訳のエピソードが詳しく掲載されています。
    訳は、矢野顕子さんです。
    リトル・ドッグ・プレスの大泉有紀さんが訳をどうしても矢野さんにお願いをしたいと思った時の背景がわかりますが、奥の深いエピソードに感銘してしまいました。
    確かに、この絵本の舞台のニューヨークのその時に、在住していた矢野さんでなければ、この訳には辿りつかなかったと言えるかも知れません。

    お話しは、9.11に引退していた消防艇ハーヴィが活躍するという実話に基づいています。
    でも、9.11は決してメインのお話ではなくて、消防艇ハーヴィの軌跡とまわりの人間模様を描いた作品です。
    人の歴史を考えさせられることは間違いないと思います。

    そして、絵の迫力は凄いものがあります。
    特に、9.11のその瞬間と消防活動の頁は、見る者を圧倒する力が漲っていると思います。

    まさに大人の絵本と呼ぶに相応しい一冊です。
    ニューヨークに行ったら是非消防艇ハーヴィを見てみたくなりました。

    掲載日:2008/07/20

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  • これまでのがんばりをほめたい!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子5歳

    本当にあったことがこのようにお話になって、子どもにもわかりやすく紹介されていることを、うれしく思います。

    しょうぼうていという船がいて、ニューヨークの街をこれまでずっと守ってきたこと、そして忘れもしない9・11の悲劇のなか、重要な役割を果たしたこと、すべてが事実であるからこそ、読んだあとに、私も何かできることがあれば!と思う気持ちが強くなりました。

    老朽化がすすんでいるというしょうぼうていハーヴィ。これからも、ニューヨークを守ってきた歴史の証人として、ずっと生き続けてほしいと思います。ニューヨークに行く機会があれば、ぜひ見てみたいです。

    掲載日:2008/03/14

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  • 今、75歳 自慢の噴水も健在です。

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子15歳、女の子13歳、女の子11歳

    1931年生まれの消防艇ハーヴィ。数々の活躍をしたハーヴィも時の流れには逆らえず、鉄くず寸前だった。
    でも、ハーヴィを愛する人々はお金を出し合い買ってしまった。直すにはオンポロ過ぎたハーヴィだったが、修理工の人たちのおかげでピカピカに。でも人々は消防の仕事をすることはない、って信じてた。
    ところが、2001年9月11日、あの日。
    消火栓ががれきの下になり、消防車が使えない。そこでハーヴィの登場。仲間の2隻とともに4日4晩ずっと水をくみ上げつづけた。
    火がおさまるまで、ずっとずっと。

    9.11、あの事件。NHKの生放送で見ていた私は、2機目の飛行機が飛んでくるのを見てしまった。あの場面を忘れることはないだろう。
    今も続くテロを、戦争を一日も早くなくして欲しい。

    ハーヴィは今もNYにいるそうです。たくさんのボランティアの方々にささえられて。あとがきを読むと訳者の矢野顕子さんもハーヴィをとっても愛しているのが、よくわかります。

    掲載日:2006/11/24

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  • 忘れないでね

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子1歳

    大人はみんな知っている、忘れられない9・11事件。
    でも、子供たちは知らないんだよね。

    私も知らなかったお話しがこの絵本にあった。
    ニューヨークを守る為立ち上がった勇敢な人々と、消防艇ハーヴィが大活躍していた事。

    これから育っていく娘に知っていて欲しいと思うそんな絵本ですね。

    掲載日:2006/11/06

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  • 古くても大切に

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子11歳、女の子10歳

    昔から消防艇としてニューヨークの町で働いていたハーヴィー。
    引退して市民がハーヴィーを買い取ってくれて和やかに過ごしていた。でもあの日9.11  ニューヨークの町は炎と煙とに覆われた。ハーヴィーも指令を受けて一生懸命働いた。たくさんの人がケガをしてたくさんの人が亡くなった。本当に悲しい恐ろしい出来事だった。
    私はあの時の映像やニュースは意識して見ないようにしている。
    とても怖くて私や、私の大事な人がもしもいたら・・・と考えてしまう。ハーヴィーだけでなく知られていないところでいろんな人や物が活躍したのだろうと思う。
    この事件がなくてもニューヨークの人はきっとハーヴィーを大切にしていたと思うけど、この活躍でより一層忘れてはならない消防艇になったことだろう。

    掲載日:2006/09/27

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  • 声高ではなく

    これは、消防艇ハーヴィの話です。9.11の話なら読まなかったと思います。実際、この絵本の存在を知ったときも、矢野顕子さんの訳であることに惹かれたのですが、9.11がらみと知って、躊躇しました。
    しかし、ここで立ち読みさせていただいて、これは素敵な絵本かもしれないと思い、買い求めました。
    素敵でした。
    決して声高に語られることのない、消防艇ハーヴィの運命が胸に迫るのです。
    ☆4つのわけは、邦題です。これは9.11を意識させる題名ですよね。あるいは、ビバ!ニューヨーク的な匂い。
    原題は「FIREBOAT」のみです。吹き上げる水のひとすじに小さく「The Heroic Adventures of the John J.Harvey」とあるだけです。
    本国でも、たとえば帯に9.11メモリアルのようなことが書いてあったかもしれません。
    でも、私は、できれば消防艇なんかが好きな男の子が手にして、親と一緒に読んで、はっと気づかされる、みたいな方がいいかも、と思ったのでした。

    掲載日:2006/09/16

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  • 感動の実話。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    ワタクシは、この作品をTV番組で紹介されていた事で知ったのですが、世界中の誰もが深い悲しみと怒りに打ちひしがれた2001年9月11日8時45分の恐ろしい出来事を・・・・・・。
    そんな中、人々を救う為、ニューヨークを守る為、立ち上がった勇敢な人々と、引退し5年間も何もせずに繋がれていた消防艇ハーヴィが大活躍していた事を、ワタクシは知りませんでした。
    消防艇ハーヴィとハーヴィを愛し守り続けたいと願う仲間達との素晴らしい感動の実話です。
    多くの方に読んで頂きたい作品でございます(o^_^o)

    掲載日:2006/07/11

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  • 2001.9.11ニューヨークの現実

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    ツインタワービルが壊れた瞬間を扱った絵本で、
    ミュージシャン矢野顕子さんが翻訳しています。
    ストーリーは古い消防艇ハーヴィーが人々に愛され、
    ここぞという時に大活躍!というものですが、
    その「ここぞという時」があの2001.9.11事件なのです。
    ストーリー的には背景として扱われていますが、
    世界史に残る事件だけに、やはりどこかで知っておいてほしいと思いました。
    ともあれ、ハーヴィーの復活劇はしっかりと描かれています。
    絵もアメリカ風ですが、動きがあります。
    文章も絵の中でリズミカルに飛び跳ねます。
    関心のある方は本物のハーヴィーに会いに行ってください!
    そう、ハーヴィーは今も実在するんですよ!

    掲載日:2005/04/04

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