ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
作: やぎ たみこ  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
大人気!ぶさカワ「ほげちゃん」待望の第3巻目刊行!
彩吉さん 30代・せんせい

憎めない存在のほげちゃん!
家にやって来た子犬にヤキモチを焼いたり…

おじいちゃんがおばけになったわけ」 みんなの声

おじいちゃんがおばけになったわけ 作:キム・フォップス・オーカソン
絵:エヴァ・エリクソン
訳:菱木 晃子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2005年06月
ISBN:9784751522783
評価スコア 4.85
評価ランキング 76
みんなの声 総数 108
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  • とても優しい、あたたかい絵本です。

    寝る前に読み聞かせながら声を詰まらせてしまって、読むのに必死でした。
    「身近な人の死を受け入れる」ということを、あたたかいストーリーで教えてくれる絵本でした。

    「おばけ」と言っても決して怖く感じる内容ではありません。
    突然死んでしまったじいじが忘れ物を探しに「おばけ」になってやってくるというお話です。

    じいじと孫のエリックがたくさんの時間を過ごし、思い出を重ねて過ごしてきたことを物語る場面はとても感動的でした。
    ウチの息子とじいじの様子が何度も頭に浮かんできて、本の中のエピソードと重なりました。
    息子達のことをとても可愛がってくれているじいじ、いつの日かお別れが来るのかと思うと胸がつまります。
    思い出をいっぱいいっぱい作って、大切な時間を過ごしていきたいと思いました。

    「身近な人の死」をまだ知らない息子はこの本をどんなふうに捉えたのか解りませんが、最後まで真剣に聞いていました。
    心のどこかに残っていればいいなと思います。
    そしてその時が来たら、再び一緒に読みたいと思いました。

    掲載日:2010/11/09

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    5
  • 泣きました!

    昨日も読みました。もう何度も読んで、今日こそは泣かずに
    読もうと思うのですが、やっぱりダメでした。
    じいじのこれまでの人生を思い返すところも、
    じいじの若かったころの様子が伝わってきて、
    老いていくということを考えさせられました。
    そして、何より、「さてと…」とじいじが主人公の
    少年になぜ自分がお化けになったか、何を忘れていたから
    お化けになったかを語るシーンが涙をさそいます。
    子供たちにどれだけ伝わっているかはわかりませんが、
    少なくとも何度も何度も泣いてしまう私を見て、
    他の本とは何かが違うということは感じていることとおもいます。
    絶対にお勧めです。

    掲載日:2010/07/07

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    4
  • ずっと一緒にいたいけど

    子供たちにとって身近な人が亡くなり、さらに子供たちのおじいちゃんの病気が判明したとき、子供たちの心の準備として探し見つけたのがこの本でした。
    私自身も、子供に人が亡くなるということについてどう説明したらよいかわかりませんでしたが、人は死ぬ、死んだらうごかない、死んだらあえなくなっちゃう、ということを理解した子供たちに“でも見守っていてくれるよ、思い出の中にいきているよ、”と伝えたくて何度も読みました。
    今はわからなくてもきっとわかってくれる日が来ると信じて。
    そして、自分自身にも言い聞かせています。

    掲載日:2010/11/30

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    3
  • 大人にもオススメです

    • メリイさん
    • 20代
    • ママ
    • 熊本県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    4歳の娘と図書館で借りてきた本です。
    昨年二人のひいおばあちゃんを亡くした娘は
    『死』について漠然とではありながらも、自分なりに理解していたように思えたのでこの本を手にとってみました。

    突然亡くなってしまったおじいちゃん。
    でもその夜から少年の部屋を訪れるようになります。
    おばけになって。
    おじいちゃんの忘れ物をさがす二人。
    おじいちゃんとの思い出を振り返る場面では、娘に読み聞かせながら涙があふれてきました。
    そんな私を見て何かを考える娘。
    読み終えてから私を元気づけるかのような
    『でも、よかったね。』
    という言葉に、娘に読み聞かせて本当に良かったと思えた本でした。

    掲載日:2007/04/27

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    3
  • 「死」としっかり向き合える絵本

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    ある日突然、大好きだった「じいじ」が死んでしまいます。
    「死んだらどうなるの?」と、ママに聞くと「天国へ行くのよ。」でも、パパに聞くと「土になるんだよ。」
    ところが、じいじはおばけになって、僕のところへやってきます。
    「この世に忘れ物がある人はおばけになる」と知り、二人は「忘れ物」を探します。
    その忘れ物とは・・・

    まだ、身近に「死」というものを知らない娘ですが、結構「お母さんが死んだらどうしよう。お父さんが死んだらどうしよう。」などと考えては涙するので、「死」についてはよく話をするほうだと思います。
    幸い、我が家には仏壇もおいてあり、事あるごとに、娘が産まれる前になくなった祖母の話をしたりします。

    むずかしい内容ですが、とても大切なこと。
    しっかり、「死」に向き合っていけるように応援してくれる絵本です。
    娘だけでなく、私自身にも。

    掲載日:2006/08/24

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    3
  • おばけは、おじいちゃんだったんだ

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     我が家ではひいおじいちゃんがなくなった直後にこの本を読んで聞かせました。私はおじいちゃんは天国にいる、と子供たちに聞かせていたのですが、この本を読んでますます確信したようです。ひいおじいちゃんもきっとすぐそばで自分たちのことを見ているに違いない、と。

     ストーリーは、おじいちゃんが突然なくなったのですが孫にだけ姿を現します。でも、どうして?考えた末、現世に何かやり残してきたことがあったから、お化けになっちゃったんだ、と。その、やり残したこととは?という内容。
     だから、我が家の娘たちがこの本で得た結論、自分たちのことをひいおじいちゃんは見ているに違いない、という結論は、ちょっと内容とは違うのですが。でも、きっと、ひいおじいちゃんの死を小さいなりに理解したんだと思います。

     死というものを怖がらず身近に感じられる心温まるストーリーです。大人にもおすすめです。

    掲載日:2009/12/08

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    2
  • 親の私の方が・・・

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子1歳

    題名から見て、明るいコミカルな感じかなと思い
    図書館から借りてきましたが、

    とんでもなかった・・・!

    死んでしまったけど、死ぬ前にしわすれた何かを思い出すために
    よみがえったおじいちゃん。
    主人公の男の子エリックがおじいちゃんと一緒に、
    忘れてる何かを探す日々が描かれています。

    いろんなことを思い出すエリックとおじいちゃん。
    一緒に過ごした日々の思い出が、どんどん掘り起こされていきます。
    とっても日常的な、特別でないことだけど、
    かけがえのない日々の大切さ。
    外野から見てて深く感じました。


    まさか、まさかと思いながら読み、
    そして最後におじいちゃんが忘れていたことは、
    予想通りだったけどやっぱりキター!と思い、
    泣きそうになりました。。。

    5歳の息子もおじいちゃんっ子だけど、
    全然おじいちゃん健在なので、
    全然ピンと来てない様子でした。

    なんか親の私の方が感じてしまった一冊でした。

    掲載日:2012/08/22

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    1
  • ああ・・号泣です(涙)

    絵本ナビのみなさんのレビューをものすごーく参考にしています。
    レビューを読んで気になったものはかたっぱしからマイ絵本棚に入れて
    おいて、順番に図書館で借りたり、購入したりします。
    この絵本を絵本棚に入れたのはずいぶん前・・なので、どこがどう
    気になったのかはすでに忘れていて。
    最近やっと借りてきて娘に読んでいる途中・・おじいちゃんがわすれて
    いたことを思い出してエリックに話す場面で、いきなり号泣してしまい
    ました。自分でもびっくりしました。娘はもっとびっくりしていましたが。
    涙のスイッチが入りやすいタイミングだったのだとは思います。
    地震や・・あと、最近友人が突然亡くなったりもしていて、いろいろ
    思うところがあったので。
    大好きな人に、さようならを言えずに、いなくならなければならないのって
    どんなにか悲しいことだろう。つらいことだろう。今、この絵本を読みながら
    レビューを書いていても、つらいです。

    しかし、娘には申し訳ないことをしました。
    私が号泣しながら読んでいるそばで、無理に笑っておりました。
    「ほら、ママは泣いているのに、ゆうたんは、笑ってるよ〜」と。
    きっと子どもは親には怒ったり泣いたりせずに、笑っていてほしいもの
    なのだろうな。
    そう思うと、今現在では、ちょっとこの絵本を再び娘に読んであげられる
    自信がありません。
    だけど、またきっと。きちんと落ち着いて読み、娘にもきちんとわかって
    ほしいなと思います。

    掲載日:2011/05/10

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    1
  • 感銘の共有

     6歳近くの孫娘に。
     実は半年前くらいに購入したのですが、当時は、孫娘には早いかなと躊躇するものがありました。
     でも、事故死のニュースなどに関心を示すようになった昨今。
     ならばと、「おじいちゃんの ごくらくごくらく」に続けて本書を。

     主人公のエリックが、死んでおばけになったおじいちゃんと対話していくというシチュエーションには、孫娘も緊張して聞き入っていました。
     読み手の私はというと、押さえても、やはりうろたえ気味に。
     孫娘も暫く余韻にひたり、その後もお泊りお休み絵本に入れてきましたから、孫娘にとって気になる絵本の一冊になったのは間違いのないことでしょう。

     孫娘と感想を述べ合うこともなく心中に去来する思いは全く別のものかもしれませんが、一冊の絵本によって、感銘深い時を共有できたと思います。

    掲載日:2008/09/08

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    1
  • 娘の成長を感じました。

    年長だった頃、図書館で娘が、何と無く借りた絵本。
    読み聞かせしていて、こっちが泣いてしまう絵本でした。
    娘は、読んでくれる絵本の一つとしか思ってなかったようです。

    あれから、2年。また、何気に娘が借りてきました。
    今度は、じっくり1人で読んでいました。
    読み終って、声も出さずに涙を流してました。
    娘は、ちゃんとおじいちゃんがおばけになったわけを理解して、
    さよならしていく姿を受け止めてくれました。

    また、ちょっと大きくなってから読んで欲しいです。

    掲載日:2008/05/28

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