クリスマスのかくれんぼ クリスマスのかくれんぼ
作・絵: いしかわ こうじ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
大人気!「これなあに?かたぬきえほん」のスペシャル版です。ツリーやトナカイなどクリスマスのいろいろがいっぱい登場します。

おじいちゃんがおばけになったわけ」 みんなの声

おじいちゃんがおばけになったわけ 作:キム・フォップス・オーカソン
絵:エヴァ・エリクソン
訳:菱木 晃子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2005年06月
ISBN:9784751522783
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 140
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  • とても優しい、あたたかい絵本です。

    寝る前に読み聞かせながら声を詰まらせてしまって、読むのに必死でした。
    「身近な人の死を受け入れる」ということを、あたたかいストーリーで教えてくれる絵本でした。

    「おばけ」と言っても決して怖く感じる内容ではありません。
    突然死んでしまったじいじが忘れ物を探しに「おばけ」になってやってくるというお話です。

    じいじと孫のエリックがたくさんの時間を過ごし、思い出を重ねて過ごしてきたことを物語る場面はとても感動的でした。
    ウチの息子とじいじの様子が何度も頭に浮かんできて、本の中のエピソードと重なりました。
    息子達のことをとても可愛がってくれているじいじ、いつの日かお別れが来るのかと思うと胸がつまります。
    思い出をいっぱいいっぱい作って、大切な時間を過ごしていきたいと思いました。

    「身近な人の死」をまだ知らない息子はこの本をどんなふうに捉えたのか解りませんが、最後まで真剣に聞いていました。
    心のどこかに残っていればいいなと思います。
    そしてその時が来たら、再び一緒に読みたいと思いました。

    掲載日:2010/11/09

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    5
  • 泣きました!

    昨日も読みました。もう何度も読んで、今日こそは泣かずに
    読もうと思うのですが、やっぱりダメでした。
    じいじのこれまでの人生を思い返すところも、
    じいじの若かったころの様子が伝わってきて、
    老いていくということを考えさせられました。
    そして、何より、「さてと…」とじいじが主人公の
    少年になぜ自分がお化けになったか、何を忘れていたから
    お化けになったかを語るシーンが涙をさそいます。
    子供たちにどれだけ伝わっているかはわかりませんが、
    少なくとも何度も何度も泣いてしまう私を見て、
    他の本とは何かが違うということは感じていることとおもいます。
    絶対にお勧めです。

    掲載日:2010/07/07

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    4
  • ずっと一緒にいたいけど

    子供たちにとって身近な人が亡くなり、さらに子供たちのおじいちゃんの病気が判明したとき、子供たちの心の準備として探し見つけたのがこの本でした。
    私自身も、子供に人が亡くなるということについてどう説明したらよいかわかりませんでしたが、人は死ぬ、死んだらうごかない、死んだらあえなくなっちゃう、ということを理解した子供たちに“でも見守っていてくれるよ、思い出の中にいきているよ、”と伝えたくて何度も読みました。
    今はわからなくてもきっとわかってくれる日が来ると信じて。
    そして、自分自身にも言い聞かせています。

    掲載日:2010/11/30

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    3
  • 大人にもオススメです

    • メリイさん
    • 20代
    • ママ
    • 熊本県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    4歳の娘と図書館で借りてきた本です。
    昨年二人のひいおばあちゃんを亡くした娘は
    『死』について漠然とではありながらも、自分なりに理解していたように思えたのでこの本を手にとってみました。

    突然亡くなってしまったおじいちゃん。
    でもその夜から少年の部屋を訪れるようになります。
    おばけになって。
    おじいちゃんの忘れ物をさがす二人。
    おじいちゃんとの思い出を振り返る場面では、娘に読み聞かせながら涙があふれてきました。
    そんな私を見て何かを考える娘。
    読み終えてから私を元気づけるかのような
    『でも、よかったね。』
    という言葉に、娘に読み聞かせて本当に良かったと思えた本でした。

    掲載日:2007/04/27

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    3
  • 「死」としっかり向き合える絵本

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    ある日突然、大好きだった「じいじ」が死んでしまいます。
    「死んだらどうなるの?」と、ママに聞くと「天国へ行くのよ。」でも、パパに聞くと「土になるんだよ。」
    ところが、じいじはおばけになって、僕のところへやってきます。
    「この世に忘れ物がある人はおばけになる」と知り、二人は「忘れ物」を探します。
    その忘れ物とは・・・

    まだ、身近に「死」というものを知らない娘ですが、結構「お母さんが死んだらどうしよう。お父さんが死んだらどうしよう。」などと考えては涙するので、「死」についてはよく話をするほうだと思います。
    幸い、我が家には仏壇もおいてあり、事あるごとに、娘が産まれる前になくなった祖母の話をしたりします。

    むずかしい内容ですが、とても大切なこと。
    しっかり、「死」に向き合っていけるように応援してくれる絵本です。
    娘だけでなく、私自身にも。

    掲載日:2006/08/24

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    3
  • 必ず皆が出会う悲しみ

    祖母や祖父でなくとも、親しい人、自分を愛してくれた人の死は、人生で誰もが出会う避けることのできない大きな悲しみです。
    残った者が、どうやってその喪失感を乗り越えていくかは、人生の大きな試練です。

    この絵本では、必要以上の暗さや逆に軽率さもなく、優しいストーリーと絵で、幼い子が身近な人の死を、周りの大人からも見守られながら、ゆっくりと受け入れていく様子が描かれています。

    この絵本を読む大人が、主人公の幼い男の子を通して「人はいつかは死ぬんだよ」という当たり前のことを、スッと受け入れさせてもらえる絵本だと思いました。

    掲載日:2017/08/30

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    2
  • おばけは、おじいちゃんだったんだ

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     我が家ではひいおじいちゃんがなくなった直後にこの本を読んで聞かせました。私はおじいちゃんは天国にいる、と子供たちに聞かせていたのですが、この本を読んでますます確信したようです。ひいおじいちゃんもきっとすぐそばで自分たちのことを見ているに違いない、と。

     ストーリーは、おじいちゃんが突然なくなったのですが孫にだけ姿を現します。でも、どうして?考えた末、現世に何かやり残してきたことがあったから、お化けになっちゃったんだ、と。その、やり残したこととは?という内容。
     だから、我が家の娘たちがこの本で得た結論、自分たちのことをひいおじいちゃんは見ているに違いない、という結論は、ちょっと内容とは違うのですが。でも、きっと、ひいおじいちゃんの死を小さいなりに理解したんだと思います。

     死というものを怖がらず身近に感じられる心温まるストーリーです。大人にもおすすめです。

    掲載日:2009/12/08

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    2
  • さようなら、じいじ

    こどもには死がピンと来ないですよね。でも、それって大人も同じなのかもしれません。死んだ後のことは分からないのですから。だから、天使になるとか土に帰るとかそういう言い方をするのかもしれません。

    おじいちゃんが何日か戻って来てくれたおかげで、死を受け入れられたエリック、よかったです。そうきっとエリックがお別れを言えなかったことが、余計、死を受け入れられなかったのかもしれません。

    死んだらどうなるのかなんて誰も分からないけれど、やっぱり、故人というものは誰かの心の中で絶対に生き続けるものなのかもしれません。おじいちゃんがいつもじゃなくていいからと言っちゃうところが、なんか意味深いなと思いました。生きている者は、悲しくても、それでも生き続けなければいけないのですから。

    死の乗り越え方というか受け止め方をそっとささやいてくれる本でした。
    個人的には、3〜4歳などの小さすぎる子にはお薦めではないけれど、小学校低学年から、死というものを意識し始めたら一読してみるのも心の安定剤になるではないでしょうか。

    掲載日:2017/08/20

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    1
  • やっぱりせつない

    自分がお父さん子なので、特にじいじいがなくなる話は感情移入しすぎて読み聞かせできません。
    この本もやっぱり読みながら涙ぐんでしまいました。
    でも、ユーモアもまじりながらじいじいがこれまでの思い出をまごのエリックに語るところはどのおじいちゃんも一緒だなとほほえましかったです。
    子どもによみきかせするにはあと何回も読まないと泣いてしましそうなのですぐには読み聞かせできないですが、身近な人の死を伝える本として是非子ども達に聞かせたい1冊です。

    掲載日:2017/08/17

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    1
  • 親の私の方が・・・

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子1歳

    題名から見て、明るいコミカルな感じかなと思い
    図書館から借りてきましたが、

    とんでもなかった・・・!

    死んでしまったけど、死ぬ前にしわすれた何かを思い出すために
    よみがえったおじいちゃん。
    主人公の男の子エリックがおじいちゃんと一緒に、
    忘れてる何かを探す日々が描かれています。

    いろんなことを思い出すエリックとおじいちゃん。
    一緒に過ごした日々の思い出が、どんどん掘り起こされていきます。
    とっても日常的な、特別でないことだけど、
    かけがえのない日々の大切さ。
    外野から見てて深く感じました。


    まさか、まさかと思いながら読み、
    そして最後におじいちゃんが忘れていたことは、
    予想通りだったけどやっぱりキター!と思い、
    泣きそうになりました。。。

    5歳の息子もおじいちゃんっ子だけど、
    全然おじいちゃん健在なので、
    全然ピンと来てない様子でした。

    なんか親の私の方が感じてしまった一冊でした。

    掲載日:2012/08/22

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