2歳の息子が大好きな本です。
寝る時によくこの本を選んで読んでとせがんできます。
ねこのポグは小鳥さんの歌う歌が大好き、そこにねこのプティが遊びにきて小鳥さんは逃げてしまいます。
プティは小鳥をおどかして遊ぼうと言い出し、ポグは少し迷ったけど一緒に遊ぶことに。
翌朝、あの小鳥は歌を歌ってくれませんでした。
ポグは悲しくなって小鳥達がきてくれるようにただひたすら待ちます。
最後は謝ってまた素敵な歌を歌ってもらうという話。
色使いも綺麗だし、絵本のカット割りもあったり、大人も楽しめました。
読んでてもほのぼのとして心が癒されるし、
最後の終わり方が外国の方らしい発想な〜と思い思わず笑ってしまいました。