「おどります」 みんなの声

ぶた、うま、いぬ、かば・・・
たくさんの動物が順番に出てきて、ひたすら踊るだけの絵本です。
でも、その踊る姿が妙に楽しいです。
しかし、「メケメケ　フラフラ」って一体何なんでしょう（笑）
この良くわからない言葉がこの本を一層面白くしているのは間違いないと思います。
息子にも、読んだ後に踊ってと言うと、「メケメケ　フラフラ〜」とノリノリで踊ってくれます。
楽しいですよ！

美輪明宏さんは全く関係ありませんでした。皆何かしらの布を持って踊るんですね。だから何だと突っ込まずにはいられない雰囲気の作品ですが、この絵本は人気上位作品なんですね。何が受け入れられるかわからないものです。

メケメケフラフラ
メケメケフラフラ

なぜこのような音なんでしょうかね。
おどります、
こう言って小道具をキッときめた動物が
メケメケフラフラ踊ります。
なんだろう、と思ってページをめくってもめくっても。
動物が変わるだけで、これの繰り返しなんです。
最後は大集合です。

これが、なんか笑えます。
１歳４歳の娘は大笑いしていました。
もちろんツボは個々で違うので
笑えない人もいるでしょう。
でも開くだけでうちでは大爆笑の珍しい絵本です。
試しに手に取ってみてはいかがでしょう。

これ、とってもおもしろい絵本です。
文章は同じものの繰り返しなのですが、それがなんとも楽しくて。
読んでいる途中でついつい腕を横にふって踊り始めてしまいます（娘も私も・笑）。小さい子どもがケラケラ笑いながら踊っているのを見るだけで癒されます。
楽しい気分になりたいときにぜひ読んでみてください。おすすめです。

メケメケフラフラの言葉と踊る動物たちのくりかえしですが子どもは楽しそうに聞いていたようです。
「○○も踊ってよ」と読み終わった後に声をかけたら「メケ」とひとこと言うと恥ずかしそうにいやいやをしていました。でも嬉しそうににこにこしていたので気に入ってるんだろうなー。
動物たちがみんなしっかりと衣装を持参しているのがいいですね。

２歳の娘は、この絵本が大好きです。
いろんな動物たちが出てきて、「メケメケ　フラフラ」と
踊るのですが、それがとっても楽しいようで、同じポーズ
をとって、読みながら踊っています。
しまいには、1冊まるごと覚えて、一人で、読んで、踊って、
大爆笑しています。
見ているこちらも、大爆笑してしまいます♪
小さなお子さまは、はまってくれるかもしれませんね☆

「メケメケフラフラ　メケメケフラフラ」と動物さんたちの真似をして踊ってしまうとやっぱり楽しいのです！動物たちの楽しそうな表情を眺めてやっぱり参加するのがいいのだと思いました。単純ですが、単純に楽しめばいいのだと思いました。高畠純さんの絵本は、楽しいです！

最初に読んだ時は、夜寝る前でした。
読んでも特に反応もなく、ふ〜んって感じでした。。。
次に読んだのは、昼間。その時は、なんだか息子も乗ってきて、
「テケテケ テケテケ」と言いながら、両手をあげてくるくる回ってました（笑）その時の気分にマッチすると楽しいようです。

「メケメケ〜、フラフラ〜♪」
一度声に出して見ると、不思議と耳に残ってしまいますね。

メケメケ　フラフラ〜♪
って、楽しいですよ！！

犬やフラミンゴ、ゴリラなど、動物によって声の高さなど変えて
読んであげると、子どもはすごく喜んでいました。

メケメケ　フラフラ〜♪
のところは、読む人によって、調子が違うのが面白いです。
ばあばが、息子に読んであげているのが聞こえてきたのですが、
私が歌っていたのとは全然違うメロディーで、新鮮でした♪

パパが歌うと、ゆーっくり、重低音・・・。
それも、いいですよね☆

色々な動物がフラダンス（？）を楽しそうに踊ります。
『メケメケ　フラフラ』のリズムが楽しいようで、笑いながら一緒に踊っています。
動物さんはそれぞれにお気に入りの衣装を身に着けて楽しそうに踊っています。
動物が踊るだけの内容なので、1歳くらいの子供から楽しむことができる本だと思います。