雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
汐見台3丁目さん 40代・ママ

賢治の作品の祖となるテーマ
つい近年まで私の中では、宮沢賢治という…

きんいろのしか」 みんなの声

きんいろのしか 作:石井 桃子
絵:秋野 不矩
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1968年
ISBN:9784834018790
評価スコア 4.6
評価ランキング 3,184
みんなの声 総数 9
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9件見つかりました

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  • 面白いし、絵が素晴らしく秀逸でした。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

     バングラデシュの昔話ということで、どんなお話なのかとワクワクして読み出すと、非常に物語性に富んでいて、ぐいぐいと話に引き込まれてしまいました。
     この絵本の魅力は、その物語性の高さなのです。
    そして、とても興味深く神秘的な金色の鹿を巡って、欲深い王様と、それに巻き込まれてしまった心優しく誠実なホセン少年が、とても対照的に描かれています。
    ホセン少年が、王様のために金色の鹿を捜し求め、旅をするのですが、その時に、様々な動物たちに出会い、それを助け、また助けられる姿がとても印象的に残りました。
    何かをしてもらったら、その恩に報いて、恩返しをする。
    その有り様は、我侭な王様の一方的な搾取とは、対照的で、とても美しい姿に映りました。
     この絵本のもう一つの魅力は、秋野不矩さんの描く絵です。
    ある場面では、迫力があり、ある場面では、とても神秘的であり、またある場面では、うっとりとするくらい美しく描かれていて、この物語には、この絵しか考えられないくらいしっくりとしていて本当に秀逸です。
     40年間も愛される絵本は、やはり名作なのですね。

    掲載日:2007/03/27

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    2
  • 力強い絵とがお話とマッチしています

    • ゆなちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子2歳

     足から金がでる鹿を見た、金が大好きな王様が、うしかいの少年に、その鹿を捕まえるように命令します。
     しかを探すたびに出た心の優しい少年は、出会った動物を助けてあげます。そのお礼に、動物たちは少年に、しかの住処を教えて案内してくれます。
     そのおかげでしかに出会えました。
    しかは少年を乗せて、王様のもとにいきました。そして、しかはおどり続けて金を出し、やがては王様や家来を金で埋め殺してしまいます。

     心の優しい少年には暖かく接す、そして強欲なものには厳しいしかの様子に心打たれるお話です。

    掲載日:2008/06/09

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    1
  • 子供たちの道標になるお話。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    欲(金)に目がくらんだ王様は身を滅ぼし
    傷ついたトラや象を助けたホセンには 
    平凡ではありますが 今までどおりの幸せな生活が戻ります。
    バングラディッシュの昔話…という事を考えると
    密猟は 近年始まったわけではなくて
    随分昔から問題視されていたんだな…と感じました。
    将来のバングラディッシュを担う子供たちの
    道標となるようなお話だとも感じました。
    秋野不矩さんが描いている絵は 
    とても日本人が書いたものとは思えないほど
    とてもエキゾチックな感じがして このお話にピッタリでした。

    掲載日:2007/04/27

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    1
  • インド・パキスタンの昔話

    • 有彩さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    私がこどもの頃に読んだ記憶があり、
    金の鹿が出てくるお話ということで、
    探し求めて見つけました。
    改めて読んでみると、インド・パキスタンの情景が
    思い浮かぶようなすばらしい絵に感動しました。
    すばらしい絵だったから記憶に残っていたのでしょうね。
    長いお話ですが、わかりやすいストーリーなので、
    2歳の子でもついて来れました。

    掲載日:2007/01/29

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    1
  • バングラデシュの昔話

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    南の国の王さまは金が大好き。
    そんな王さまの前に、金色の鹿が現れたから大変。
    生け捕りにするために、王さまと家来は、見逃した少年に、
    三日以内に連れ帰らねば命は無いぞ、と告げます。
    探しに行く途中動物達に助けられながら金色の鹿に再会した少年・・・。
    少年と鹿の解決策が見事です。
    絵は意外にも日本画家の秋野不矩さん。
    でも南の国の雰囲気が見事に描かれています。
    おはなしも、石井桃子さんの再話なので安心です。
    動物達と心を通わせる少年ホセンの姿がいいですね。
    ラストはいかにも金色の鹿にふさわしいまとめ方ですね。

    掲載日:2007/01/24

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    1
  • 素晴らしい絵との出会い

    世の中、星の数ほど絵本が出ていますが、絵もお話も揃って素晴らしいというのはやはり貴重です。
    この本の素晴らしさは、お話もさることながら、静かなそれでいてとても力強く印象的な日本画家秋野不矩さんの絵に尽きると思います。
    実はつい最近までインドの方が描かれたのだろうと思い込んでいました。それほどに異国の香りが漂う作品です。
    しかし、よくよく思い出してみると、きんいろのしかが跳ねてゆく場面などはまるで美しい日本画のようでした。
    一昔前の絵本は、いいお話と共に本格的な画の力を知るいい機会を作ってくれる事が多かったような気がします。

    ぜひあの素晴らしい体験を子供にもさせたいと思い、捜してみたら、今は絶版になってしまっているとの事。
    非常に残念ですが、また本屋さんに並ばないかな・・・と切に願っています。

    掲載日:2005/09/30

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    1
  • 外国の昔話も素敵だよ

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子10歳、男の子7歳、男の子5歳

    40年近く前に買ったものですが、最近雑誌『母の友』に出ていたので、実家から持ってきて読み返しました。
    (紹介しておいて申し訳ありませんが、今も入手可能なものなのか、ちょっと分かりません。)
    インド・パキスタンの昔話で、秋野不矩さんの絵がとてもよい雰囲気を出していて素敵です。
    金が大好きでわがままな王様が、心やさしい牛飼いの少年ホセンに、きんいろの鹿を見つけてくるように命令します。ホセンは戸惑いながらも、動物達に助けられながら見事に窮地を切り抜けます。
    助け合い、心を通わせ合うホセンと動物達には自然に道は拓かれます。一方、人と語らうこともなく一方的に話を進めたり、自分の幸せだけを追い求める王様と家来達には、最後に思いがけない仕打ちが待っています。
    小学校で読み聞かせをしたところ、12分くらいの長い話だったにもかかわらず、低学年でも熱心に聞いてくれました。
    ホセンと一緒に冒険をするような気持ちになって、鹿は見つかるのか、見つかった後は王様につかまりはしないかとドキドキしながら話に入っていかれるようです。
    日本の昔話だけでなく、外国の昔話もなかなかいいものですよ。

    掲載日:2005/06/25

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    1
  • とても大人っぽい少年が主人公でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子15歳

    ボランティア仲間の友だちに教えてもらった作品です。
    絵を担当しているのは女流画家の秋野不矩さんで、
    東南アジアのおはなしだなぁと納得のいく風景(王宮)や、登場人物たち(着ているものを含めて)、動物たちが描かれていました。

    かなり前に出版されたものなので、主人公の少年はとても礼儀正しい大人っぽい言葉遣いをしています。
    正直、少年?少年なの?このしっかりした子は?と、思いながら読みました。
    神秘的ですが、ほんのり優しい物語ではなく、神のような存在に手を足したものの末路は厳しいお仕置きが待っているのだと、この地方ならではの言い伝えから生まれたお話なのかなと、思いました。
    それほど長い物語ではないのですが、読みごたえはありました。

    掲載日:2015/06/03

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  • 優しくあることの大切さ

    バングラデシュの昔話です。
    遠い国のお話ですが、「優しいことの大切さ」「欲におぼれてはいけないこと」など、素晴らしい教訓が隠されてあり、国境を越えて語りつぎたいお話だと思いました。
    優しいホセンは、動物に愛されます。動物に助けられ、金色の鹿を見つけることができたのに、金色の鹿の身を案じて、王様のところに行くのをためらう場面は、ホセンの優しさが一番現れていた場面だと思います。

    掲載日:2013/09/09

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