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かあさん」 みんなの声

かあさん 作・絵:たしろ ちさと
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2005年07月
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,232
みんなの声 総数 17
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  • 答えてもらえる安心感

    気がつかなかったけれど、この後に出た『ねえ、あそぼうよ』がお父さん版になっています。こちらの『かあさん』が文字通り動物たちのお母さん版。

    当たり前のことですが、子どもがいるから「おかあさん」と呼んでもらえて子どもにとっての唯一無二の存在でいられます。

    私も毎日いろんな場面で息子から「ねえ、おかあさん」と何度も呼ばれます。

    お母さん側の目線で見ると、子どもがいる幸せを感じられるし、子どもの側から見ると「かあさん」と呼んだ時に「はい、ここよ」と答えてもらえる安心感がある作品だと思います。

    この本をたくさんの大人の前で読む経験をさせてもらったので、その前に練習を積んだのですが、同じ繰り返しであるところが、読む側にとっては難しく感じられました。

    相手が大人ってこともありますが、子どもが対象だったらまた違った反応で自然に読めそうです。

    投稿日:2013/06/03

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  • かあさんが一番!

    小さい赤ちゃんのお子さんにとっては「かあさん」はとってもとっても身近な一番の存在。
    それは人間だけでなく他の動物たちも一緒。
    「かあさん」「はいここよ」,すごく温かいほんわかする絵本です。
    繰り返し要素満載なので小さな子供たちも楽しいことでしょう。

    投稿日:2018/09/26

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  • 親子のふれあい。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子14歳

    ひつじのあかちゃんが、「かあさん」と呼ぶと、
    「はい、ここよ。」とひつじのお母さんが答えます。

    いろいろな動物のあかちゃんが出てきて、
    「かあさん」と呼ぶと、必ずお母さんが来てくれます。

    呼べば来てくれるという安心感が、
    あかちゃんにとってどれだけ大切でしょう。

    読んでてとても幸せな気持ちになります。

    愛情いっぱいに、読んであげてほしいと思います。

    投稿日:2015/05/08

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  • 響きがグー!

    ママ、お母さん、母さん、かあちゃん。
    どの言葉もなんとなく愛情を感じる大好きな言葉です。

    この絵本、それぞれの動物が「かあさん」
    と呼んで、それにかあさんが「はい、ここよ」と応えるだけの絵本です。

    読みながら、子供が産まれてくるとき、
    子供にはなんて呼んでもらおう?と考えていた時のことを、思い出してしまいました^^;

    我が家は「ママ」なのですが、「かあさん」もやっぱ良かったかも〜。
    そんな思いでいっぱいになる絵本です。

    動物の表情1つ1つも丁寧で、それぞれの動物の愛情をいっぱい感じちゃいます。
    赤ちゃん絵本だけど、大きな子でもその響きに嬉しい気持ちがいっぱいになるのではないでしょうか!

    お友達に無理いっていただいたのですが、我が家の本棚に加わってよかったなあと思う1冊です♪

    投稿日:2008/03/13

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  • 「かあさん」の温かさ

    • らずりさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    下の娘が、1歳後半の時に大好きだった本です。

    「かあさん」と呼ぶと、
    必ずかあさんが来てくれる、
    側に来て寄り添ってくれる、
    「ここよ」と声をかけてくれる。

    そんな安心感を感じたくて、娘も何回も「読んで」と持ってきていた、そんな気がします。
    いつもは「ママ」なのに、この本を読むときは必ず「かーしゃん」と言って、私にぴったりとくっついて甘えてきていましたから。

    この本で、私も「かあさん」という言葉が大好きになりました。

    投稿日:2008/03/06

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  • ママになった喜びをかみ締めて

    動物たちが「かあさん」を呼ぶ。
    「はいここよ」とかあさんが答える。
    という単純明快な絵本ですが、とても心が温まります。

    絵はリアルなんだけどかわいくってほのぼのします。

    人間だけではなく、動物も含め、子どもにとって、
    ママという存在の大きさを感じさせてくれる絵本です。
    ママになった喜びをかみ締める事ができる素敵な絵本です。

    投稿日:2007/08/06

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  • 優しい気持ちになれる本

    絵がとってもステキ!
    色版画のタッチで微妙な色合いを表現しているところ、出てくる動物がデフォルメされすぎていないところ、それでいてかわいいと思えるのが、その理由です。

    「かあさん」「ママ」などと呼ばれたときの、子どもを愛おしいと思う気持ちが思い出され、読み聞かせるときの「はい、ここよ」の声色もどんどん優しくなります。

    投稿日:2007/05/25

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  • 愛情たっぷり

    「かあさん、○○の あかちゃんが いいました」「はい、ここよ」 色々な動物が同じ言葉で次々と登場します。その度にホッとします。赤ちゃんがかわいらしいのはもちろんですが、かあさんが大きくて優しいからです。人間のぼうやとそのかあさん。二人ともとっても幸せなのだ、ということがわかります。

    たしろさんの絵本は、こどものとも012、2007年5月号の『ねえ、あそぼうよ』と2冊しか知りませんが、親子の愛情がたっぷりと伝わる絵本だと思いました。

    投稿日:2007/04/21

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  • 絵が特筆に価するほどいい!

    どうぶつのこどもがおかあさんに呼びかけるとお母さんがすぐ寄り添う、というパターンで構成されているおなじみのタイプですが、いくら読んでもやはりいいですねぇ。また、特に絵がじつにほんわかしていて暖かく、動物の体温まで伝わってきそうです。こどもの呼び位置に対して、出てくるおかあさんの体の位置も、それぞれ凝っていて、絵に意外なほど単調さがありません!

    投稿日:2006/08/26

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  • おかあさんは暖かい

    「かあさん」
    と動物の赤ちゃんが呼びかけると、
    「はい ここよ」
    とおかあさんが現れる。
    ひつじやしろくま、そして人間もでてきます。

    この絵本に惹かれたのは、何と言っても絵の暖かさ。
    一人ぼっちの赤ちゃんの絵から、
    おかあさんと一緒の絵になると、
    なんとも言えず、暖かくて優しい雰囲気に。
    読んでいる私たちまで、暖かい気持ちになります。

    あまり絵本に興味を示さなかった次男、
    11ヶ月頃から食い入るように見ています。

    投稿日:2006/05/07

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