貝の火 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

銀河鉄道の夜」 みんなの声

銀河鉄道の夜 作:宮沢 賢治
文・影絵:藤城 清治
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,900+税
発行日:1982年
ISBN:9784062003957
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,191
みんなの声 総数 16
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  • 静かで美しい絵本

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    とても美しい絵本です。
    静かに静かに 本の中へ 引き込まれていきます。

    生きていくこととは・・?

    答えがないようだけれど 自分で心のなかで考えるような
    とても静かで・・ 静かに水の波紋のように広がっていく絵本だと思います。

    サソリの生き方。
    カンパネルラの生き方。

    誰かのために 何かできるということ。

    どのように 娘がうけとめて考えているのかはわかりません。

    母としては 何としてもそれでもどんなことがあっても
    生きていてほしい って思うのだけど。

    そんなことを思いながらも 結構読み聞かせをすると時間をとるのですが
    「読んで」
    と持ってくる小学3年生の娘に 持ってくる間は一緒に読んでいきたいなぁ
    なんて こっそり願っている母なのでした。

    掲載日:2009/02/15

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  • 天の川の頃の定番のお話

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    藤城清治さんの影絵が『銀河鉄道の夜』と素晴らしく共鳴します。
    原作は有名な宮沢賢治さんの『銀河鉄道の夜』。
    それはそれはすごく奥が深く、イメージが素晴らしく、
    あの時代にこんな童話の世界が、日本の作家の手で書かれたとは
    驚きです。
    その世界があの幻想的な影絵で表現されていて、ため息ものです。
    おはなしは原文ではありませんが、
    原作を損なうことの無いていねいな構成で、
    原作に挑戦する前のステップとしても最適でしょう。

    ジョバンニ少年の銀河鉄道の旅。
    天の川のイメージ、登場人物の余韻の重さ、ラストに向けて流れる哲学。
    小学校も高学年以上向けでしょうか。
    でも、画面が美しいので、その絵の流れを感じ取るだけでも
    楽しめると思います。

    掲載日:2005/07/02

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  • 神秘的で美しい世界。

    宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」の有名なお話を藤城清治さんの影絵で描かれた絵本,とても豪華なコンビですね。
    藤城清治さんの影絵によって,とても神秘的な美しい世界になっているように思いました。
    とても綺麗です。
    子供は年齢が上がるほどこの味わいを感じるでしょう。
    大人も楽しめる絵本であります。
    そういう意味で長い年月重宝する絵本に思います。
    素敵でした。

    掲載日:2018/01/10

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  • 一度は読んでほしい

    • まきのすけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、女の子5歳

    娘たちに読み聞かせをしました。
    原作はまだまだ難しいと思われるので、まずは絵本から…。

    普段、全く本を読まない夫は初めて内容を知ったらしく、横で聞いていて「いい話だなぁ」と(笑)。
    お話の設定や、遣われている言葉に馴染みがないので、すぐに理解できるわけではないでしょうが、繰り返し読むことで自分なりにいろいろ考えてくれたら、と思います。

    藤城さんの絵もとても美しいので、ゆっくり、丁寧に読みたい絵本です。

    掲載日:2016/11/24

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  • 子どもにも、おとなにも

    影絵がうつくしい絵本です。原作を損なうことなく文章と絵が繰り広げる世界はこどもだけでなくおとなもゆっくり楽しみたい絵本です。
    特に丘の上の大きな木が印象的です。できることなら映像で見たいですね。光と影が作り出す世界は物語にぴったりです。

    掲載日:2016/11/08

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  • 物語の終わり

     「銀河鉄道」というひびきは、何度聞いてもすてきです。
    天の川を旅する、カンパネルラとジョバンニ。けれど、物語の最後は、地上の川でカンパネルラは、、、。この終わり方を、どのように解釈したらいいのか、迷ってしまいます。
     賢治の言いたいことは、伝わってくるけれど、難しいですね。

     美しくて幻想的なお話は、藤城さんの影絵とぴったり合っています。読んだ人、それぞれが答えを考えるお話だと思いました。
     

    掲載日:2013/11/14

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  • 読みやすくなっている

    原文そのままの「銀河鉄道の夜」も読んだことがありますが、旧仮名など、なかなか読みづらかった印象があります。
    こちらは、文章にも手が加えられていて(と言っても、大幅なアレンジでもなく)読みやすくなっていたと思います。
    影絵が、お話の世界とピッタリだったと思います。

    掲載日:2012/11/08

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  • 影絵ならではの色使いで

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    「銀河鉄道の夜」は宮沢賢治の作品の中でも、大好きなお話の一つで、いろいろ絵本にもなっていることが多いのですが、影絵作家で有名は藤城清治さんも書かれているなんて、つい最近まで知りませんでした!!

    影絵の「銀河鉄道」も素敵ですね〜。この作品は1982年に第1版が出されていました。今からだいたい30年近く前の作品ということです。
    影絵ならではの色使いで、中盤のカンパネルラのセリフのシーンは印象的でした。
    (「ジョバンニ、お母さんは、ぼくのことを許してくださるだろうか。」のところ)
    これはどんなふうに描いて、どんなふうに制作されたのでしょうか……。幻想的でとても素敵でした。

    読み聞かせにするには少々長いお話なので、全部を読んであげることはできませんが、
    この影絵の色使いなら遠目が効きそうなので、機会があったら、小学校高学年くらいの子どもたちに紹介したいです。

    掲載日:2011/09/26

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  • やっぱり影絵でしょう

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    銀河鉄道といったら、やっぱり挿絵は「影絵」が最適でしょう!
    浮き出てくるような星空に、燃えるような夕焼け空・・・・
    光と影の幻想的な世界が、宮沢賢治の名作をよりいっそう押し上げて、見ているものの心を奪っていくようです

    お話そのものは友人のカンパネルラが神に召されてしまう、悲しい物語です

    みんなのために本当の幸せを探す・・・・
    作者自身も悩み続けたテーマがずっしりと最後のページに刻まれてますが、藤代さんの鮮やかな影絵が、ジョバンニの決意ともとれる太陽で前途を祝福しているかのようで圧巻でした

    掲載日:2011/08/24

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  • 藤城さんの世界

    宮沢賢治の文章が横書きになった。横書きになったとたん、絵本の主役は藤城さんになったと思います。
    さらに内容が少し違うなと思ったら、この絵本は宮沢賢治原作で、藤城清治文となっています。文章からして藤城さんの世界でした。(読む人はここを勘違いしないように気をつけて下さい)。
    そして、絵は自分には懐かしい影絵の世界。
    藤城ワールドです。
    童話だけでは確かに文章は長いのですが、影絵の劇場、視聴覚教材として楽しみました。(映像版もあるようですね)。
    藤城さんの解釈も入っているのですが、原作のポイントは崩さないでわかりやすくなっていると思いました。

    掲載日:2010/02/26

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