「おべんとうなあに？」 みんなの声

支援センターでの読み聞かせに使われていました。低年齢から年長ちょっと上ぐらいまで幅広く楽しめるでしょうか。

お母さん、どんなお弁当を作ってくれたかな！
フタを開ける時の喜び、お友達と見せあいっこ、絶対しますよね。そのワクワク感がとじこめられた絵本です。
ぞうさんのお弁当探しにも笑ってしまいました。
どんなに大きいねん！ と皆の笑いがもれました。

遠足シーズンや春に良さそうですね。

「どんなお弁当だろう？？みんな見たい？？」

「見たい！！はやく！！」

と仕掛けがあるこの絵本が大好き！！

何度も読んでいるから先を知っているのに、じらして次のページを見せないと「先生はやく！！」と怒られてしまいます（笑）

読み方の工夫次第で子ども達とより一層楽しめる本ですよ♪

先日子供といった読み聞かせ会で使われていました。
春のピクニックシーズンにお勧め！と言われていました。
話の内容も、動物さんたちの可愛いピクニック。
ちょっとしたハプニングもあったけど、みんなの優しさが心に伝わってきました。
娘も大好きな本になったようです。

お弁当がしかけになっていて、
ページをめくると・・・
おいしそう＆キレイな個性的なお弁当に出会えます。
娘「おいしそう〜。私はうさぎさんの弁当がいい。」
などと言いながら楽しみました。
普段のお弁当みたいにふたをとる前のドキドキ感が同じで、
「今日は何が入っているだろう？私の好きなもの入っているかな？」
ってワクワクする気持ちも味わえます。

幼稚園にも通い始め、食べることが
大好きな娘に購入しました。

とても可愛らしいイラストで、
うさぎ・りす・きつね・ぞうと
沢山の動物が出てきます。
仕掛け絵本になってて、子供はワクワクしながら
ページをめくって『かわいい♪』　『おいしそう』
と言いながら見ているので、購入して本当に良かったです。

今では暗記してしまって、私にも読んで聞かせてくれます。

お弁当が食べたくなるような素敵な絵本です。
小さなお子さんでも楽しめますよ！

動物たちがそろってピクニックへ♪

早速お弁当の時間になって、みんなのお弁当を覗く
ぞうさんがとってもかわいかったです。

そして動物さんたちみんなのお弁当がしかけになっていて
しかも！！かわいいお弁当の連続。

とってもおいしそうで、本当に
食べたくなってしまいました。

ぞうさんの仲良し弁当には子どもたちも大喜び。

遠足前には、ウキウキの１冊ですね。

わくわく楽しい仕掛け絵本です♪

・・・といっても、凝ったしかけではなく、お弁当箱の蓋を開けると、中身が見れるようになってる、シンプルなものです。

ストーリーも、幼児にわかりやすい、動物たちがみんなでピクニックへ出かけ、野原で遊んで、お腹がすいたからお弁当を食べる・・・という単純なもの。

なのに・・・こんなにわくわく楽しめるのは、仕掛けの楽しさはもちろんだけど、お弁当の中身が、とってもおいしそうで工夫がいっぱいなこと。（材料自体は、どこの家にも常備してあるような普通のものなのに・・・！！！）
友達と仲良く遊ぶ楽しさや、困ってる時に助け合う優しさなど・・・盛り沢山つまってるからなんですね。

食いしん坊の次女と私は、最初から、ぞうくんのでっかいお弁当箱に釘付けだったので、「ええ？！ちゃんと、ここにあるのに〜！」と教えてあげたい衝動に駆られました〜（爆）。

しかけ絵本好きの息子が借りてきました。「隣の晩ご飯」ならぬ「隣の子のお弁当」が見られます。お弁当の蓋をめくるしかけなので、お弁当を開ける時のドキドキ感が楽しめます。

お母さんが作ってくれたお弁当はどれも素敵だけど、ぞうくんのお弁当が一番かな。外でお友だちと食べるお弁当は格別の味でしょうね。

絵がかわいらしく、お話がわかりやすいので、赤ちゃん絵本からの移行期のお子さんでも楽しめると思います。

４匹のおともだちがピクニックへ行ったよ♪
いっぱ〜い遊んだらそうお楽しみのお弁当の時間ですね。

これに出てくるお弁当はすごい！！
ぜったい子供が喜ぶよ〜って思える傑作ばかりですよ。
今、毎日お弁当を作っている私には魅力的☆
作りたくなっちゃう〜。でも不器用な私にはムリかなぁ。

でも息子もしかけをめくっては「わぁ〜☆」って目が輝くんですよ。
ここはいっちょがんばらねば？！

さぁ〜最後にぞうくんのお弁当は？
覗こうと思った私も肩透かし。
ないよ〜。ぞうくんのお弁当、行方不明。。。

やっと見つかったぞうくんのお弁当もすごいよ〜。
ちょっとマネできるところもあるかも〜♪

息子だけじゃなくてお弁当作りに頭を悩ましている私をも
楽しませてくれる絵本でした。

動物たちが主人公の、ちょっと大きめの絵本です。

題名は「おべんとう　なあに？」ですが、おべんとう以外にも色んな要素が詰まっています。

まずは、お友達と野原で思いっきり遊ぶ。

そして、おべんとうの見せ合いっこ。ここはちょっとした仕掛け絵本になっていて、子供もわくわくです。数回読むと「どんなおべんとうかわかるよ。」と得意げに教えてくれます。

そして、ぞうくんのおべんとうを見失った時は、お友達が一緒に探してあげたり慰めてくれたり、おべんとうをわけてあげようとしたり…と、思いやりの場面。

朗らかな絵と物語が、「思いやり」や「食育」について自然と子供の心に響いているんじゃないかと思います。

ちなみにぞうくんのおべんとう紛失ですが、息子は初めて読んだ時からどこにあるのかわかっていました！私は全然気付かなかったのに…。子供は字を追わない分、隅々まで絵を見ているんですね。