「たべたの だあれ」 じいじ・ばあばの声

さくらんぼ、いちご、目玉焼きを食べたのは？
うしさんの目玉焼きや、鳥さんのミルク色など、
面白い絵がいっぱいです。
ほかの絵もみんな、可愛らしい食べた模様があってかわいい。
それをこどもはすばやく指摘して喜んでいます。
ワンピースがあるのを、見つけて思わず買ってしまいました。

タイトルと通り、誰が食べたのか当てる絵本です。ストーリーは特になく、「○○たべたのだあれ？」としか書いてなく、見つけるのもそんなに難しくないんですが、面白いです。ページを追うごとに、動物の数が１つずつ増えていくのも特徴です。数の勉強になって良いです。

五味太郎さんの淡い色使いが印象的な本です。「○○食べたのだあれ？」の繰り返しですが、探すのが面白いです。サンドイッチなんか結構難しいと思います。動物が沢山出てくるし、孫も気に入っています。あとページをめくるごとに登場する動物の数も１ずつ増えて行くので数のお勉強もできますよ。

　たべたの　だあれ　　からすが、１羽。
さくらんぼ　たべたの　だあれ　　ぞうが、２匹。
いちご　たべたの　だあれ　　さるが、３匹。
めだまやき　たべたの　だあれ　うしが、４匹。読んでもらっているうちに、自然に、数の勉強になるし、動物の名前も自然に覚えられていいな。
ぞうさんには、しっぽに、さくらんぼがついている。
さるさんには、鼻にいちごがついている。うしさんには、うしの白い模様についている。親子で、見つけてたのしめます。色の配色もとても綺麗です。五味太郎の絵は、独特の絵ですね。挿絵だけでも、たのしめます。

初めは2匹、ページをめくる度に増えていく動物達の中から苺やソーセージを食べたのは誰なのか探し出すという絵本。
小さな孫娘にはだんだん難しくなるようで、最後には指でそっと教えてしまうじいちゃんです。
子供に考える事を教えてくれる良い絵本だと思いますよ。

「かくしたのだあれ？」

で五味太郎さん！に嵌った！わ・た・く・し・♪

「たべたのだあれ？」を古本屋でゲット♪（ラッキー♪）

○○たべたのだあれ？

のリズムに乗り♪動物の中に○○が隠れています♪

色も綺麗でほんとに「巧く！」隠れています♪

さすが五味ワールド！！！と云う感じです♪

数も一個づつ増えて行きます♪

☆最後の１２人いる「アイスクリーム」の問題なんか！
　　　結構難しいィと思う・・・（じっと見て解ったよ）

☆５歳の孫は解かると思うけど２歳の孫は難しいかな？

今度遊びに来た時！試してみます♪

　　　↑楽しみ・・・＾m＾