貝の火 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

どんなかんじかなあ」 みんなの声

どんなかんじかなあ 作:中山 千夏
絵:和田 誠
出版社:自由国民社 自由国民社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2005年07月
ISBN:9784426875060
評価スコア 4.78
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  • 今年知った一番すごい本。

    図書館にて、かわいい絵にひかれて、息子に読み始めて、読みながらはっとして大泣きしてしまった、30代女性です。あまり詳しくかいて、私が味わった「はっ」を味わえなくしてはいけないのですが、まだ読んだことないかたはぜひ、「はっ」としてください。



    特別支援学校の教員をしています。全く無知で読み始めた本ですが、はじめて担任した子が好奇心旺盛で、どうして?なんで?ばかりで、人のことばかり考えている思いやりのある子で、その子にそっくりでした。その子を思い出しながら、読みました。

    絵本、と言わず、今年読んだ本のなかで、一番素敵な本でした。もちろん、本物のマイ絵本棚に、追加です。

    掲載日:2014/12/23

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  • 体験してみて感じること

    • せちゅさん
    • 20代
    • その他の方
    • 奈良県

    この絵本は、絵本大好きな大学の先生に読み聞かせをしてもらい、
    ぜひおすすめしたいと思いました!

    きっと、子どもに読み聞かせをすると、目を閉じたり耳をふさいだり、主人公のまねをすると思います。
    そして、そのときの気持ちを共感するのではないでしょうか。

    この絵本は、障害のある人に対して特別な見方をしてしまう、という
    この社会のなかで生きている人みんなに一度読んで頂きたいです。
    自分の周りにはいろんな人がいる、ということを改めて感じられると思います。

    子どもに読んであげると、堅苦しい言葉の説明より、その子なりの、
    大人にはない(成長するにつれて乏しくなっていくという意味で。)
    感性で、すぅーっと心のなかに入り、
    その子なりに「自分とは違う他者」について感じるものがあるのではないかなぁ、と思います。

    そして、絵本という身近なもの、
    でもとても子どもの心に深く残るものによって、
    自然なかたちで、障害をもつ人について考えることができると私は感じました。

    家でも、幼稚園・保育所でも、いろんな所で
    ぜひ子どもに出会わせてあげたい絵本です。
    もちろん、どんな人にでも・・・。

    掲載日:2007/05/08

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    2
  • 心で感じる

    以前読んですごく印象的な内容で、
    また読みたいと探していました。
    感想を書くのにも、軽い気持ちではかけず
    躊躇していましたが、再び読んで、
    素直に感じたことを書こうと思いました。


    最初、ラストは予想もしていなかった展開に驚きました。
    できることではなく、できないことに目を向ける。
    当たり前のことのようなのに、気付いていなかったことに
    気付かされ、今まで見ていた世界がひっくり返ったような、
    そんな衝撃を受けました。

    身体的なことから、精神的なことにも触れていることも、
    心に響きました。
    「おとうさんとおかあさんをなくしてみるわけにはいかないものね」
    という言葉には胸を突かれました。
    自分が体験できないことを、想像して、相手の事を思うということ。
    そこで自分ができることは何だろう?と
    さまざまな事を考えさせられた一冊です。

    自分がこの本と10代の頃に出会っていたら、
    どんなことを感じられたのだろう?とふと思いました。

    掲載日:2012/01/12

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  • きっかけ作りになる絵本

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    中山千夏さん作なんだ・・・
    2006年の課題図書なんだ・・・
    と、手に取りお借りしてきました

    身近にハンディを持った人、友達がいれば
    特別に思わないことも
    周囲にそいういう方が全然居ない人にとっては
    理解出来なかったり
    必要以上に気を遣ったりするのではないでしょうか
    普通の対応でいいと思うのですが
    その普通の加減が難しいようです

    「想像力」「相手を思いやる気持ち」を
    上手く絵本にした作品だと思います

    なぜ、自分で耳栓を用意しないのかな?って
    気になったのが、後でわかります

    こどもは、気付いたことをストレートに
    聞いたり、話したりします
    でも、遠慮して聞けない、言えない子もいます

    いろいろ考えたり
    お友達の考えを聞いたりするきっかけづくりに
    なる絵本だとも思いました

    掲載日:2011/10/25

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  • 他人を理解するということ

    • ゆりりんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 男の子10歳、女の子8歳、男の子2歳

    小学校高学年の絵本選びにとても苦労していました。そんな中薦められた本。
    人の痛みがわかるということのむずかしさ、人の気持ちをわかる努力をすること。そして、どんなにハンディーがあっても前向きに生きる大切さを教えてくれる。

    掲載日:2011/05/11

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  • まっすぐに よんでみて!

    • ひーちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    なんどもなんども 読んであげて下さい。
    先入観ぬきで 絵本のままに 読んでみると どんなかんじか
    知りたくなります。
    そして 感じかたが 読んだ人によってどうなのか
    そして 感じた後 どう思ったことを活かせるのか。
    読めば読むほど 深い絵本です。
    幼児は幼児なりに 小学生は小学生なりに。
    ちゃんと 受け止めるみたいです。
    理屈抜きに、なにか感じる(伝わる)と思います。

    掲載日:2006/09/12

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  • 心して読んで欲しい作品

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子5歳、女の子3歳

    「障害者」という言葉を使うのには個人的に抵抗があります。
    ハンディキャップのある人の気持ちを理解しようと努める態度自体は
    とてもいいと思います。
    私の学生時代、ほかの学科の学生達が心理学か何かの授業で
    2人組を作って、1人が目隠しをした相方の手を引いて
    地下鉄に乗って、目的地を往復するという試みをしていました。

    この試みによって「目が見えないと不便である」という実体験は出来ると思うものの、
    どこまで視力を失った人たちの気持ちを慮ることが出来るでしょう。
    目の見えない人の中には生まれつきの方もいらっしゃれば
    病気や不慮の事故に起因して途中から…という方もいらっしゃいます。
    視力がなくなった時の気の遠くなるような絶望感まで思いを巡らせることが
    果たして出来ているのでしょうか。

    私の叔母は生まれつき聴力がありません。
    叔母が2歳の頃、医師からそう宣告された時の衝撃的なショックな気持ちを
    今は亡き祖母が生前、回想しながら何度も私に語ってくれました。
    祖母のつらい気持ちや苦労、そして叔母の不便さや大変さは
    身内として間近で見聞きして多少は理解しているつもりでいました。
    でもこの作品を読んで、私の微々たる理解など理解のうちには入らないのだと
    改めて真摯に受け止めています。

    この作品は平成18年度の課題図書(低学年用)に指定されました。
    図書ボラのメンバーさん達とこの作品について意見交換したのですが
    低学年のお子さんが読むには内容が重すぎ、また難しすぎるというのが
    私たちの見解です。決して軽々しく読んで欲しくありません。

    掲載日:2006/06/26

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  • ☆☆☆☆☆では足りない!

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子8歳

    いい意味で、すごく衝撃的な本です。自分自身の凝り固まったモノの見方、考え方に気づかされます。ほのぼのとして明るい絵、短くてリズムのある文章。淡々と話が進んでいくのかと思ったら、最後の展開に驚かされます。そして、もう一度、最初から読み直して、あぁ、そういうことだったのかと深く、深く納得させられます。

    「障害」という子供に伝えるのが難しいテーマを、新しい切り口で描いている絵本です。小学生にぜひ読んで欲しいですが、もちろん小さい子でもその年齢なりに、受け止めてくれることと思います。
    一人でも多くの人に、この絵本の素晴らしさを感じて欲しいです。

    掲載日:2006/06/13

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  • 相手のことを考える

    目が見えないってどんな感じ?
    耳が聞こえないってどんな感じ?
    それを自分なりに試してみることで、
    相手の日常がどんなものかを感じてみる・・・

    大人目線ではなく、
    子供が、自分なりに「こうかな?」と思い、
    ポジティブな感想を述べているところに、
    心の強さ、大きさ、美しさを感じます。

    自分のことばかりではなく、
    相手のことを考えてみる、
    良いきっかけになりそうなお話です。

    掲載日:2018/03/06

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  • そんな思いが芽生える一冊

    どんなかんじかなあ…
    目が見えないって、耳が聴こえないって、動けないって…
    目が見えないから聴こえる音、耳が聴こえないから見えるもの…
    見えるひと、聴こえるひとの何倍も。

    娘に「もしかすると、目が見え、耳も聞こえる私たちは、半分の機能しか使ってないのかもね」と言うと、「すごいねぇ、すごいねぇ」と感心していました。

    さらに、「目が見えないなら、耳を120%使わないと、命の危険だってあるんだよ。だから、眠っている能力が発揮されるんだね」と付け加えると、「足りない部分は、まわりも補ってあげないといけないね」と言っていました。

    相手を理解できる。
    すごい能力に気づくことができる。
    関心をもつことができる。
    誰かの力になりたいと思う。

    押しつけではなく、しぜんとそんな思いが芽生える一冊でした。

    掲載日:2016/05/22

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