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赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

100のたいこのように」 みんなの声

100のたいこのように 作:アネット・グリスマン
絵:ジュリー・モンクス
訳:浜崎 絵梨
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2010年11月
ISBN:9784338235105
評価スコア 4.5
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  • 100のたいこの正体を探るべく読み進みました。
    なんとも軽やかな調子の詩文でした。

    なにがやってくるのか、獣たちが人間より先にやってくるのをしっているのはなんなのか?

    そうか〜、これだったんですね。
    自然現象の微妙な変化を見事に言葉に乗せて、子どもたちにも理解できるように描かれています。

    カバー折り返し後ろの作者紹介で、作者のアネット・グリスマンさんの「嵐は、最もイメージしにくい現象の一つ。子供に対して、嵐を限られた言葉で的確に表現できるのは、詩だけだ」という言葉に、同感しました。

    天候の変化も気にせず空の下、無心に遊んでいる子どもたちゆえ、こんな風に立ち止まった観察眼で自然現象について親子で話し合うことも素敵だなって思います。

    掲載日:2015/10/06

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  • 今日の天気は?

     私たちの生活に天気は欠かせないものだ。
     毎日、晴れだったり雨だったり、暑かったり寒かったりする。今日は天気がないなんて絶対にない。
     だからだろうか、いつものことながら今年の夏は暑かったのだろうか、去年はどうだったろうかと思い出そうとするのだが、思い出せない。去年まで遡ることもない。今年の夏はどうだったろう。
     猛暑が記録的だった。いや、その前は雨が続いたような。猛暑がおさまったら、台風だらけ。いや、その前だって、集中豪雨で大変だったはず。
     そんなあやふやな気分で、毎日を過ごしている。
     それなのに、人と会ったら、まずは天気の話。「今日はいいお天気で」なんて。

     天気の様を伝えるのは難しい。最近は映像があるから、強い風とか雨でもわかりやすい。台風ともなれば海岸に打ち寄せる波を映せば、台風だとわかる。
     でも、文章にすればどうすればいいのだろう。
     ゲリラ豪雨なんてどう表現するのか。一転にわかに曇りだし、たちまちのうちに大粒の雨が、なんて。
     最近のニュースでは映像の早送り手法で、そのたちまち感を出そうとしている。
     この絵本の作者アネット・グリスマンは「子供に対して、嵐を限られた言葉で的確に表現できるのは、詩だけだ」と語ったという。
    だからだろう、この絵本は詩のように語られる。
     広い農園に嵐がやってくる気配が、言葉で綴られていく。
     「大きなカシの木の葉がゆれる/それは しずかにはじまった」。
     これが、この絵本のはじまりだ。

     いやあ、すごい嵐でしたね、で済んでしまう天気の話を、ここではゆっくりと「カシの木の葉」のゆれから見ていく。どんな天気であっても、最初に兆候があるだろう。
     朝焼けを最初にみたのは、海に浮かぶカモメかもしれないし、夕焼けを感じたのは菜園のアリたちかもしれない。少なくとも、私たちではない。
     そういう天気の移ろいを、この絵本は的確に誌的に描いていく。
     そして、雷を「大地にとどろく100のたいこ」を表現する。
     あなたなら、どう表現するだろうか。

    掲載日:2015/09/08

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  • 夕立

    夏につきものの夕立の様子が上手く画かれていると思いました。「ドドーン!」雷の絵が激しく伝わってきます。「大地に轟く100の太鼓 波のように広がる音」文章にマッチした絵に魅入ってしまいました。静と動の絵に見比べてしまいます。穏やかな絵と躍動的な激しい絵に魅入ってしまいました。雨宿りも皆上手にしていると感心しました。

    掲載日:2011/07/27

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