「どおーこだどこだ？」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
ボールやにゃんこ、お母さんが登場し、どこかな？と探す趣向です。
注目は、お父さんが赤ちゃんといっぱい関わっているところ。
見つけたものへ移動するお手伝いをしていますが、
これは、お父さんが赤ちゃんと遊ぶきっかけになりそうです。
もちろん、ダイナミックなところは、お父さんならでは。
そして、お母さんにも大事なシーンがラストにありますよ。
一緒にやってもらいましょうね。

優しい言葉と、可愛い絵にとても満足してます。１２月中に生まれる孫の為に選びました。表紙の絵からとても気に入りました。クリスマスには生まれる孫に、「どおーこだどこだ？」を早く読んであげたいです！楽しみに待ちながら何度も読んでます。

このシリーズとっても優しい言葉で描かれていて、絵も長谷川好無文さんだし、小さいお子さんたちにはもってこいなのに、読んでいるナビのメンバーがやけに少ないな〜と思ったら、このシリーズは昨年の秋に出たばかりだったんですね〜。

この本は、読んでいる赤ちゃんが自分自身を主人公のあかちゃんに投影して読めそうです。
最初は優しいお父さんが赤ちゃんと会話していて、最後におとうさんの飛行機でお母さんの胸の中に到着！すごく至福の時間って、感じですよね？
赤ちゃんにお薦めな1冊です。そして、読んであげるのはできたらお父さんがいいです。

0歳児はかじったり、なめたりもします（＾＾ゞ
これの絵本を見て
条件すべて大丈夫！クリア！！
と思いました

内容も、普段の生活場面
笑顔がいいですね
言葉も擬態語、擬声語
赤ちゃんには心地よい響きです

「0歳のあかちゃんは、心地よいことばを待っています」

その通り！！
こどもの本の編集長さんの経験ある
作者さんの言葉です