「紙芝居 たぬきときつねのつきみだんご」 なかなかよいと思う みんなの声

十五夜を語るのにちょうどよい紙芝居だと思います。
月見だんごを食べるために、月から降りてきたウサギに化けようとするタヌキとキツネ。
すっかりばれてしまったけれど、その未熟さがとても微笑ましくて、大目にみてもらった二人でした。
十五夜のお月見はおおらかに語りたいですね。

きつねとたぬきの子のお話です。

きつねが月見だんごを食べたいと思ったところから

このお話は始まり、たぬきに話を持ち掛けます。

なんといっても二人とも化けることが出来ますから・・・。

変な呪文で変身します。

とっても変わった呪文です！

こっそりと月見だんごを食べに行ったのはいいけど、

結局見られているところがおもしろかったです。

しっぽがでてきたたぬきときつね。

それに気づかないでモグモグ食べてる姿が

なんともかわいかったです。