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作・絵: エルヴェ・テュレ 訳: 谷川 俊太郎  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
「きいろいまるを おして つぎへ いこう」言葉に導かれて、ページをめくっていくと・・・? フランス発・ポップな色づかいがオシャレな絵本です。
なーお00さん 30代・その他の方

大人でも楽しい!
こんな絵本、見たことない! 大人の私…

おにいちゃんが いるからね」 みんなの声

おにいちゃんが いるからね 作:ウルフ・ニルソン
絵:エヴァ・エリクソン
訳:ひしき あきらこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2011年09月30日
ISBN:9784198632601
評価スコア 4.6
評価ランキング 3,183
みんなの声 総数 9
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  • 素敵な兄弟愛

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2009年のスウェーデンの作品。
    作のウルフ・ニルソンの作品は他に読んだことがありませんが、絵のエヴァ・エリクソンの作品は何冊か読んで感銘を覚えた記憶があります。
    有名なのは、「おじいちゃんがおばけになったわけ」ですが、「パパはジョニーっていうんだ」はパパの必読書の1つです。

    今回の作品も、ストーリーが実に素晴らしい。
    スウェーデンの作品の水準の高さに注目です。

    物語は、主人公のぼくが保育園で時計を作ったシーンから始まります。
    時計は、3時を指していて、パパが迎えに来る時間ですが、パパが来ません。
    だって、動かない時計ですから、3時と言うのは正しい時間でないからです。
    そこで、ぼくは、1人で帰ります。
    でも、早い時間だから家には誰もいないのです。
    ぼくは、パパとママがトラックに轢かれたからだと勝手に思い込み、泣き出し、1人ぼっちになると思った瞬間に、弟のことを思いだすのです。
    そう、保育園に弟を置いて来たってことを。

    それからの展開が最高です。
    パパとママがいない今、弟を守っていかないとならないと、ぼくの悪戦苦闘が始まるのですが、この優しい気持ちは何度読んでも心の琴線に触れるもの。
    我家の兄弟も、年が離れていますが、同じような関係なので、なおさら共感できました。
    結構2人のやり取りが長いのですが、そんなことを感じさせない位引き込まれてしまうことでしょう。

    パパとママも当然帰ってくるのですが、ぼくと弟を抱きしめたというのも、納得のエンディングです。
    対象は、大人もありですが、やはり、弟のいる兄に読んでやりたいところ。
    きっと、何かを感じてくれること間違いのない作品だと思います。
    スウェーデンの作品を、多読してみたくなりました。

    掲載日:2011/09/30

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  • おにいちゃん、がんばった!

    7歳6歳の姉妹に読みました。おにいちゃんが弟をお父さんお母さんが家に帰ってくるまで一生懸命にお世話をする様子がとっても可愛いです。鍵がかかって家に入れないので、外でお世話するんですけどね(笑)どうして保育園にお父さんお母さんが迎えにこなかったか、理由にくすりと笑えますよ。

    長女はお兄ちゃんの気持ちがわかるようで、「お姉ちゃんは大変なんだよねー」と言っていました。

    掲載日:2016/02/01

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  • ハラハラドキドキ!

    おにいちゃんが自分で書いた時計を見て勘違い!
    おっちょこちょいすぎる!
    でもおにいちゃんはおにいちゃんなりに弟を守ろうと必死なのが伝わってきました。弟がテレビを見たいといえばテレビをつくり、おなかがすいたといえば隣の人にケーキの材料をもらってきたり…とにかく笑えます。
    最後はお父さんお母さんが2人を見つけにきてくれてよかったです。

    掲載日:2016/02/01

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  • 自分で作った時計か〜い!笑

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    思い込みの激しさにビックリです!でもちょっと面白いなと思って読み返してしまいました。笑 我が子も同じようなことをしかねないですが、一人で帰ってくるのを許すような保育園ではないので安心して預けております。

    掲載日:2015/04/01

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  • おにいちゃん

    お兄ちゃんと弟の物語です。
    我が家の子供たちは姉妹なので、この二人をどのように見たのかなーと気になります。
    女の子にはない行動が見られたので、母としては面白かったです。
    ちょっと妄想気味のお兄ちゃんですが、弟想いの優しさにあふれていましたね。

    掲載日:2013/07/29

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  • おちょこちょいのおにいちゃん

    おっちょこちょいのお兄ちゃんに笑いながらもその一生懸命さに心を打たれる兄弟愛の物語です。

    おにいちゃんの想像力は思い込んだらまっしぐらでどんどん暴走していき、兄として芽生えた自立心と弟を想う気持ちが、自力で家を建て、食べ物を用意し、テレビまで作ってしまうほど。おもわず頑張れと応援してしまいます。
    ホッとできるラストもちゃんと用意されています。そして心の成長ぶりを実感でき、ほっこり感動させられます。

    掲載日:2013/06/04

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  • 胸に響く

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    兄弟を持つ母としては、このタイトルを見ると、手に取らずにはいられませんでした。
    お話のテーマは兄弟愛というよりは兄性です。

    保育園で時計を作ったお兄ちゃん。パパがお迎えに来る「大好きな3時」を作ったら、3時だと勘違いしてしまったところから始まります。
    3時のはずなのにお迎えがこないので一人で帰ってみた。だけどパパもママもいないし、家も開かない。傍から見ていると「なんて可愛い勘違い」で済むけど、こんな状況に陥った幼い少年の心は不安でいっぱいのはず。
    そんな少年は不安の中で、弟の存在を思い出しました。それと同時に、弟を「残された同志」と位置づけたのでしょうね。

    少年はまだまだ小さな弟を守ろうと決意します。そして家を建てること、弟に何か食べさせること、将来パパとママの話をすること、一生懸命考えます。

    その姿が力強いとともに、すごく痛々しくて、母親としてはウルウルきてしまいます。

    ラストで“ママはなきそうなかおになった”という一文がありますが、そこにすごく納得できました。私も同じ状況だったら、愛しさが溢れて涙が出ちゃいそうだから。
    息子たちは年が近いので、こんなふうにお兄ちゃんだけが一生懸命ということにはならないだろうけど、それでもやっぱり息子たちと重なって、すごく胸にしみる絵本でした。

    掲載日:2013/04/24

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  • おにいちゃんカッコいいぞ

    お兄ちゃんのちょっとした勘違いが発端だった。
    そして思い込みがお兄ちゃんを悲劇の主人公にしてしまった。
    そんなお話なのですが、保育園に通う幼いお兄ちゃんは精一杯頑張るのです。
    弟を連れ帰り、「おにいちゃんがいるからね」とばかり、弟思いを展開するのです。
    自分の悲しみを弟に伝えてはいけない、無邪気な弟を兄として守らなければいけない。
    お兄ちゃんは、幼子の弱さと使命感を見せてくれました。

    家を建て、テレビを作り、おやつのことまで考え…。
    お父さん、お母さんが現われました。
    お兄ちゃんが自分の作った時計の時間を、本当の時間だと思ってしまったことから始まった「事件」でした。
    でも、なんと微笑ましいお話でしょうか。

    お兄ちゃんカッコいいぞ!!

    掲載日:2012/02/06

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  •  ホント、子どもは親の推し量れないほどの宝を抱えた存在ですねぇ〜。
     ピッカピカの心に泣かされました。
     幼いゆえの可愛い勘違いから始まったお兄ちゃんの奮闘記です。
     
     両親がお迎えに来ないので、保育園から一人帰宅するお兄ちゃん。
     家は鍵が掛かっています。
     両親に何かあったのでは?、ってもうこの年頃で心配できるんですね。
     ひと泣きした後、つと思い出す弟のこと。
     
     慌てて、保育園へ戻り弟を連れかえる途中、今度は「弟を悲しい気持ちにさせちゃ、いけないんだ」って考えられるこの優しさ。
     お兄ちゃん・お姉ちゃんは、下の子が生まれた時から何歳であってもその心構えが出来ちゃうんでしょうねぇ〜。
     
     家へ入れないので、手始めに家作りを始めるお兄ちゃん。
     両親がいなくても出来た満足感と背中合わせに襲ってくる悲しみ。
     でも、我慢しちゃうんですね、上の子って。
     
     この後、弟のリクエストに一生懸命に応え、事情を把握していない弟の笑顔を見つめ、再び悲しい現実に気付かされ、我慢も限界に、・・・。

     なんて、頼もしいんでしょう。
     このお兄ちゃんは、これからもっともっと強く優しく頼もしい男性に成長していく事でしょう。
     子どもの心の内の力強さしなやかさを私たち大人はもっともっと信頼して良いのだと思いました。

     子どものちいちゃな胸の内を表情で巧みに描き分けられるエリクソンさんの絵には、「おじいちゃんが・・・」・「ぼくのパパは・・・」で随分泣かされましたが、こちらの作品でもやっぱり泣かされました。

     これは、子育てに関わっている大人の方へお薦めします。

    掲載日:2011/12/13

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