ねんねん どっち? ねんねん どっち? ねんねん どっち?の試し読みができます!
作: 宮野 聡子  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
「どっち?」にこたえていくうちに、あらあらふしぎ。すやすやねんね。子どもの気持ちを安心させ、しぜんに眠りの世界へみちびく絵本。

空の絵本」 みんなの声

空の絵本 作:長田 弘
絵:荒井 良二
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2011年10月
ISBN:9784061324879
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,168
みんなの声 総数 27
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

27件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 心に栄養を与えてくれる一冊

    一日を通して徐々に移り変わる空の表情を、美しく鮮やかに描いた作品。

    夜が明けて陽が昇り、やがて夕暮れを迎え夜が来る。
    その時間の流れは決して変わることのない普遍的なものだけれども、一日として同じ空はない。

    この作品を読むと、普段から当たり前のことのように感じている自然の変化や、目の前に広がる風景は、決して当たり前などではなく、どれもかけがえのない奇跡的なものなのだということに、改めて気付かされます。

    空の一日は何ておおらかでゆったりとしているんだろう。
    元来スローペースな性格、育児と主婦業、自己実現の両立は思いの外難しく、上手くいかないことも多々あるのですが、この絵本の「だんだんと」のリズムには、とても励まされる思いです。

    疲れた時には、娘と一緒に空を眺め、ゆっくりとした時間の流れに身を任せてみるのもいいなぁ。

    読むたびに、心に栄養を与えてくれる一冊です。

    掲載日:2012/02/13

    参考になりました
    感謝
    3
  • 10月に出たばかりの新刊です。
    写真の絵本ではありません。
    荒井良二さんの絵です。
    詩人長田弘さんが文を書いています。

    久しぶりに、見惚れてしまう絵本に出会えました。
    文と絵が混ざり合って、なんとも心地よい空気感です。
    雫の場面と星空の場面がほかのページと
    ちょっと違った雰囲気なのも、絶妙です。

    荒井さんは、とうとうこんなところまで
    いってしまわれたんですね〜
    まるで自然界に溶け込んでしまったような荒井さんの絵を観ると
    ターナーやコンスタブルの描く空の感じを思い出しました。

    これまでの荒井さんの絵とは、雰囲気が違います。
    突き抜けてしまったんだ!と思いました。

    もしかしたら、この絵本を描くために
    これまでの荒井さんの絵本があったのかも〜
    大袈裟かな・・・

    でも、それくらいすばらしい絵本だと思いました。

    そして、なぜこんな渾身の絵本ができたのかは
    作者からのコメントを読んで納得です。

    魂が浄化されていくみたい・・・
    絵本って、やっぱりすごいな!

    掲載日:2011/11/23

    参考になりました
    感謝
    3
  • 空を見上げる

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    当たり前にいつもある空のステキさを
    気づかせてくれて気になる存在として見上げるきっかけをくれました

    自然に耳を澄まし
    体で風を感じ色を感じ
    せっかく四季がありお天気多彩の日本に住んでいるからこそ
    こういう絵本もいいですね

    詩が耳に心地よく何度でも読みたくなる様な絵本です

    掲載日:2011/12/19

    参考になりました
    感謝
    2
  • きれいな絵画、きれいな日本語

    小学4年生に読み聞かせボランティアしてきました。
    空をテーマに本選びした中の一冊です。

    絵が美しく、表紙から既に子供達の目が釘付けです。
    見開きで描かれる風景は、時には優しく、時には荒々しく…。
    その絵に載せられる、擬音を伴った短い言葉が、絵の雰囲気を後押ししながらも心にスッと入ってきます。
    国語の教科書に載ってもおかしくないぐらい、日本語の美しさや遊び心が詰まった文です。日本人にはたまらない響きです。
    読み始めてしばらくすると、声に出して一緒に読み上げる子がいました。
    言葉に出したくなったんでしょうね。
    そして雨上がりのキラキラしたシーンでは「きれい!」という子供達の声。
    本当に綺麗なんです。

    最初は静かに読み聞かせるイメージでしたが、きれいなものを見て「きれい」と素直に言葉に出したり、自然に口が動いて言葉に出して読み上げる姿を見て、絵本って本当に奥が深いなぁと感じました。
    子供達の素直な気持ちを引き出させてくれて感謝しています( ^-^)

    掲載日:2014/11/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • 雨模様の空が一番印象的でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    中表紙に一言、「あっ雨」。
    その一言がとてもインパクトありました。
    そこからは、絵本の世界に吸い込まれるようにページをめくりました。
    長田弘さんの紡ぎだされた言葉と
    荒井良二さんの描かれた森に降る雨の世界が、とても素敵でした。

    タイトルは『空』なんですよね。この絵本ではいろいろな空が楽しめました。
    雨模様の空が一番印象的でしたが、空は嵐が去り、晴れ間が見えて夕暮れを迎え、夜になって終わります。
    終わり方もとっても雰囲気があってよかったです。これは声に出して読むともっといい感じに響いてきそうだな〜と思いました。
    ぜひ、今度学校の読み聞かせに持っていきたいです。
    字は普通の絵本のサイズよりかなり大きくて、見やすかったです。
    自然界が好き、詩的なリズムが好き、荒井良二さんの絵本が好きなお子さんには4,5歳からでもお薦めしますが、
    学校などの読み聞かせで使うなら、個人差の理解力など考えて、小学校の中学年から中学生、高校生などにいかがでしょうか?

    ひとり読みなら、絵の中の世界を1ページ1ページじっくり堪能してほしいです。

    掲載日:2012/01/16

    参考になりました
    感謝
    1
  • 自然の営みは変わらない

    長田弘さんの新刊と思って手にしただけで何の予備知識もなく読んで、荒井良二さんだけれど、今までの荒井さんの絵とは違う感じに驚いて、
    絵本ナビの画面にきました。

    長田さんが福島出身、荒井さんが山形出身ということ、そして東日本大震災後にこの作品が書かれたことを知りました。

    どんな失意の中でも夜は明けてまた朝が始まる。雨が降ってもまた晴れの日がやって来る。

    何が起きても自然の営みは変わらない。普通に毎日生きているだけでも奇跡的なこと、普段は気がつかなくて毎日何気なく生きてしまいますが、震災が私たちに投げかけたものは大きかったように思います。

    辛い時には空を見つめることさえ忘れてしまうのかもしれない。この絵本を見ながら思うことはそれぞれかもしれません。

    掲載日:2011/12/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 空のいろいろな顔

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    空にはいろいろな顔があるなと改めて思いました。
    絵に迫力があって、文章もいいと私は思いましたが、子供にはそんなにうけませんでした。自然がどうとかよりもお話絵本のほうが好きかな?こういった絵本もたまにはいいと思って読んでみたのですが。

    掲載日:2017/06/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 様々なシーンで読めそう

    うわぁ、素敵な絵本!!!
    なんでこの大きさにしたの、もっと大判にしなかったの。すごく残念です。
    そんな思いに駆られる芸術性あふれる詩と挿絵の見事なコラボ。
    これはゆっくり落ち着いて読み聞かせもいいし、お疲れの大人へのプレゼントにもいいし、飾っておくのもいいね。福士センターでもいいと思いますよ。
    願わくば大きさ、ですかね。

    特に夜空の星がまたたくページは、小さななにかが細々描かれていて、あのチカチカまたたく様子が見事に再現されていました。脳裏に夜空が甦った。
    今度買おうかな。

    掲載日:2017/04/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵が素敵

    表紙の絵に一目ぼれして購入しました。

    移り変わる空の絵に圧倒されるばかりです。
    それにとってもマッチした言葉の数々。
    何度も何度もゆっくり読みたい1冊です。
    読み終わるととってもすっきりして、悩み事なんて忘れてしまうそんな本です。


    少し心が疲れたときはこの本を読み返したいです。
    森の絵本も興味があるので読んでみたいです。

    掲載日:2016/07/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • だんだん

    曇り空から雨が降って、雨が止んで、晴れ間が見えて。。。と、一日の天気の移ろいを、リズムの良い洗練された言葉で綴った絵本です。
    「だんだん雨は強くなり」、「だんだん空気が透き通り」、「だんだん夜空が広がって」と、繰り返される「だんだん」という言葉が、とても貴重で大切なことだと感じられました。
    長田弘さんのメッセージにもありましたが、そこに空があり、過ぎていく当たり前の日常が、それこそが奇跡だということを感じて生きたいなと思います。

    掲載日:2016/06/29

    参考になりました
    感謝
    0

27件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ネジってすごい!ものづくりの新たな魅力を発見☆

みんなの声(27人)

絵本の評価(4.71)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット