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ビッケと赤目のバイキング」 ママの声

ビッケと赤目のバイキング 作:ルーネル・ヨンソン
絵:エーヴェット・カールソン
訳:石渡 利康
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年09月
ISBN:9784566013803
評価スコア 4.5
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  • 登場人物の特徴を

    6歳の息子と読みました。
    彼はビッケの話が大好き。
    一度読み聞かせをすると、私より登場人物の特徴を
    すぐに覚えてしまいます。
    やっぱりビッケはかしこかった。
    数々の冒険が息子にはとても楽しかったみたいです。
    ビッケが考えるとき、火花が散る、という表現がおもしろかったみたいです。

    投稿日:2017/08/30

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  • 智恵でのりきるビッケ

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    小4の息子がシリーズではまっています。親世代の私はアニメーションのほうが親しみがありますが・・。あのビッケの原作なのですね。

    この作品はシリーズ2作目です。赤めのバイキングとの戦いのお話です。闘うのが嫌いで智恵ととんちでピンチを乗り切るビッケが、この作品でも大活躍します。バイキング版一休さんといった感じでしょうか。

    バイキングの文化についても、あまり日本ではなじみがないと思うので
    このお話を読むと、昔の海洋交易の様子や文化も何となく身近に思えるかもしれません。

    冒険ものが好きな男の子にはお勧めだと思います。

    投稿日:2014/07/29

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  • 更に面白くなってきたビッケ・シリーズ!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    「小さなバイキング ビッケ」より、2作目のこちらの方が面白かったです。
    「バイキングといえども力ずくで他人からものを奪ったり、わざわざ傷つけたりしたくない」というビッケの思いが、更に素晴らしい知恵に繋がっているんだなぁと、感じました。
    フラーケのバイキング(ハルバル父さんの仲間たち)も回を追うごとに登場人物のそれぞれがはっきり描かれていて、子どものころにこのアニメを見て育った世代としては、懐かしく感じられました。

    今の子どもたちに読んでも十分楽しめる冒険ものだと思います。
    読んであげるなら、5,6歳くらいから、ひとり読みなら小学校の中学年くらいから喜んでもらえると思います。

    投稿日:2012/01/01

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  • 嬉しい復刊

    息子に初めて読んだのは二年生の終わりだったか、その時もシリーズで読み聞かせしていました。

    ただ、その頃は絶版で図書館にしかなく入手困難だったのが、今回復刊されてとても嬉しい限りです。

    できたら五巻目まで復刊していただけたらと思います。

    さて、アニメ世代にはとても懐かしい作品ではないでしょうか。アニメの歌にも登場するスベルケルが出て来ます。

    不平不満の多いヘルガを腹話術でやりこめるのもああこんな風だったと。

    私は子ども時代にはアニメだけで活字として読む機会はありませんでしたが、こうして時を経て子ども時代に出会った作品を子どもと一緒に読む機会を得たことがとても嬉しいです。

    ビッケは知恵はあるけれど臆病。どんな子どもでも時として臆病な一面はあるのではないでしょうか。

    今では息子も一人読みもしていますが、家族で一緒に読める作品の嬉しい復刊です。

    投稿日:2011/12/18

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  • 意外に面白い!

    初めてビッケシリーズを読みましたが、意外に面白い!

    争いが嫌いなビッケは知恵は人一倍。強くてえらいお父さんハルバルが赤目のバイキングに捕まっても、武器を交換したりして策略で父を救い、ダブリンの強い剣士スベルケルにも勝ち、ハルバルの弟ヘルメルの悪妻ヘルガを脅かし、新しいスベア王の家来を水道を開発して追い払います。

    子供向けですが大人が読んでも面白いです。知恵で戦うバイキングは珍しいけど、そういうのも意外に悪くないと思えます。ビッケには優しさや慈悲もあるのが教育上とても良いと思いました。

    投稿日:2011/11/06

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