きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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この巻で、初めて、主人公”ねぎぼうずあさたろう”の、父親が登場し、少し、あさたろうの背景が出てきます。この巻の悪役は、”とがんぐみ”。 緑の顔で、これも、いかにも悪そうな奴らです。時代活劇ですが、子どもたちも、喜びます。
投稿日:2018/01/09
いつもながらの絵の力、引き込まれます。 そばがきげんえもんの体調の悪そうな顔、胸が苦しくなるほどです。 店を出たところに登場する悪役の登場も、迫力があります。 大人なのに、おおぉ〜、と思ってしまいました。 息子は?と見ると、もっと驚いている様子で、 ちょっと緊張した表情をしていました。 盗人が、盗んだものを返してくれるなんて、 ちょっと出来すぎだと思いますが、 あさたろうの世界ではありえることですね。 だって、いつもあさたろうが初対面の人のために命をかけるんですから。 どの本から読んでも面白いので、ぜひ読んでみてください。
投稿日:2012/04/24
あさたろうシリーズ その5も今回も浪曲の世界ぷりぷり言わせています。それにしてもまあ次から次へと新しくて斬新なキャラクターがでてきますね。今回はげいしゅうひろしま(何故ひろしま? 作者の故郷かな?)のそばがきげんえもん、言葉の終りに「ちょっ」とつくのが楽しいですね。ひろしまの方言なのかしら? 今度ネットで広島在中の友達に聞いてみよう。 そして、いぜんとしてあさたろうの飛び道具「ぴゅるるるる ぱふんぱふん」が意表をついて笑えます。この飛び道具の腰が抜けそうな擬音語がゆるくていいですね。頭の固い私にはなかなか使えない言葉です。 あさたろうシリーズまだまだ出ているので、最後までシリーズの続く限り読んでいこうと思います。
投稿日:2009/07/31
何度読んでも浪曲風は難しいですなぁ〜 自分で声を出して読んでいると、高校生の息子は、変人扱い・・・・ でもやっぱりこれは、浪曲であることに味があるわけで、やめるわけにはいかない・・・ 今回はスピンオフという感じで、連れのにきちが昔の仲間ということで活躍します そばがきげんえもんさんはちょっとさえない風でしたが、剣を抜いたら人(?)が変わったように殺陣をします とうがんの悪役もなんか間抜けっぽくておもしろかったです
投稿日:2009/01/14
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