「ぼくの すごいしゅうしゅうしゃ」 ママの声

働く車が好きな子どもに選びました。この絵本のしゅうしゅうしゃは、しゃっくりやいじわるを収集して怪獣を改心させます。色は明るく絵も可愛く、文は短くストーリーはわかりやすい勧善懲悪、子ども受けします。表紙の裏などに描かれたしゅうしゅうしゃの説明書きも必読です。

生まれてからずっと車が好きな４歳息子。
その中でもゴミ収集車の絵本は、いつでもどんなものでも食いつきます。
この絵本もご多分にもれず、息子のお気に入り。
あ、これは２歳くらいからいける内容ですけれどね。

絵もかわいらしくてよかったけれど、
内容もとっても面白くて、息子は楽しかったみたい。
しゃっくりを収集したり、おならや鳴き声を吸い取ってくれたり、
息子は大笑いでした。
そんなものも収集してくれるんだと、大人の私からすると目から鱗でしたけれどね。
すごい収集車ですよね。

そして、最後のかいじゅうに…。
息子は大喜びでした。

２歳４ヶ月の息子が図書館で自分で選んできた絵本です。

ごみ収集車が好きな息子はこの絵本を気に入り、何度も読んで欲しいと持ってきます。
この絵本に登場する収集車はしゃっくりでもおならでも本当に何でも収集するすごい収集車！
ごみ収集車が好きな子は是非読んでみて下さい。

もう次男も兄ちゃんも車でワクワクする時期を過ぎましたが、
私がチラ見して「すごい！」って借りてきました。

黄色い表紙に、収集車を抱えた男の子の姿、
表紙をめくったところの「すごいしゅうしゅうしゃ」の図解を見たとたん
二人とも食いついてきました（笑）

車が大好きな年頃の子にも、ちょっと上の子にもいいですね〜。

なんでもかんでも収集していく様子は見ていて楽しいし、
ピンチの時の必殺技はもう、大笑い！

兄ちゃんは、赤いボヨヨンくんのオナラが大うけでした。

ごみ収集車みたいにいろんなものを収集できるお話です。

なきむしの鳴き声や、しゃっくりの収集するなどします。

その発想もおもしろいですが

最後に意地悪な恐竜が出てきたとき、

意地悪と収集するかと思いきや、

一旦すでにあつめたいろんなものを吐き出します。

それでやっつけてから意地悪を収集する。

こんな都合のいいおもちゃあったら、すぐに欲しいですね。

そしたらちょっと収集がクセになるかも。

すごい収集車ってどんなものを収集していくのか気になりました。
読んでみると意外なものを収集していく・・・確かにすごい！
けどへんてこ（笑）
しゃっくりやおならや泣き声・・・
へんてこだけどあったらいいな。
怪獣が出てきた時は怪獣まで収集していっちゃうのかと思えば、意外な展開が！
子供が好きな下ネタがウケていました。