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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おおきいちいさい」 みんなの声

おおきいちいさい 作・絵:元永 定正
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2011年10月
ISBN:9784834026818
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,687
みんなの声 総数 22
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  • おおきい ちいさい いろんなかたちの 大きい小さいが おもしろくて
    カラフルな絵も 大好き!
    声を出して みんなで 楽しめるのがいいですね

    もちろん 親子でも 一人でも 楽しめるのが 最高の絵本です
    きいろい くらげのようなのは?  ち ち ち ちっ ちゃい

    ここで 笑顔がでるのです

    おおきーい だん だん ちいさい  何を想像しますか お楽しみです
    こども達の感性が すばらしい

    こどもたちは おかあさん おとうさん おとなたちと  小さい自分を感じているのですもの

    動物園もいいですね〜 大きいぞうさんや きりんさん
      
    そして せっせと はたらく アリさあんの行列 こんな 自然に目が向きます

    投稿日:2015/06/25

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  • おすすめ

    おおきい絵とちいさい絵が

    たくさん描かれています。

    その絵が不思議なかたちや色で

    なんともいえませんが

    元永さんの別の絵本と同様、

    その不思議な感じがいいのだと思います。

    赤ちゃんにおすすめです。

    理解できているかできていないかくらいが

    いいと思います。

    投稿日:2024/01/23

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  • おおきーいちいさーい

    ちょっと不思議なイラストのこの絵本は、保育園で1.2歳児の読み聞かせに人気だったので、0歳の息子にも!と思い読み聞かせしました。まだ反応は薄いのですが、しっかりと絵を触ろうとしていたので、興味はあるのかな?大きい小さいの比べっこもこれから楽しめるだろうし、読むときの大きさを変えたりと、まだまだ絵本の楽しさを伝えられるように読み聞かせていく価値のある絵本だと思います(*^^*)

    投稿日:2019/09/18

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  • イラストが個性があっていい!

    あかちゃんが対象の比較を知るのにぴったりな絵本です。
    でも,こちらの絵本のイラスト,何だろう?と思うようなちょっと個性的な大きいもの小さいものなんです。
    そこが新鮮でまたよかったです!
    色合いも鮮やかで小さい子にぴったりですね。

    投稿日:2016/11/10

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  • やっぱり、興味津々

    元永さんの幾何学的なイラストと話でやっぱり釘付けでした。
    幼児には分かり易い、大きいものと小さいものが書かれています。
    読み聞かせでバッチリ、大きいってこと小さいってことが理解しやすいと思います。メリハリがしっかりしているので、目が悪い赤ちゃんでもシッカリ認識できると思います。

    息子ももこ もこもこもそうですが、この幾何学的なイラストを見て不思議そうに見入ってしまっていました。1歳以降会話ができるようになっても、指で大きい小さいとさせます。

    大小を絵本で集中させて聞かせるにはもっての絵本です。
    大人が見てるとチンプンカンプンですが・・・・。

    投稿日:2015/10/01

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  • 声を出して笑います

    おおきい ちいさい
    とっても単純なのに、とっても喜ぶ子供。
    声を出してケラケラ笑います。

    声も大きくしたり小さくしたり、遊びながら読んでます。

    色もはっきりしていて見やすいし、
    厚紙だから乱暴な1歳児にも安心です。

    大好きな絵本の1つになりました。

    投稿日:2015/05/25

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  • 2才の娘が、とても気に入っています。

    「おおきい」絵と、「ちいさい」絵を並べた、
    とてもシンプルな内容の絵本です。
    大人から見たら、
    シンプルすぎる?と思うのですが、
    2才の娘がとても気に入っていて、
    「おおきい ちいさい 読んで」と、何度も持ってきます。

    この絵本を読んでから、遊びの時でも
    大きい 小さい と色んなものを、
    比較するようになりました。

    こどもの好奇心を刺激する絵本なのだな、と
    感じました。

    投稿日:2015/04/18

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  • 気に入っているみたい

    「もこもこもこ」は何度見せてもイマイチな反応しかしないのですが、この本は一目見たときから反応がよかったです。
    「おーきいちーさい」のマネして口を動かしてくれます。が、おおきいを見ながら「ちーさい」ぽいことを言っていたり適当です。
    でも言葉を発したい、という原動力になってくれる本であることは確かだと思います。

    この本から楽しく「大きい小さい」を学べそうで、読み続けることが楽しみです。

    投稿日:2014/08/22

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  • おおきいちいさい

    福音館書店の0.1.2.えほんシリーズです。
    いろいろある中で、自分が気に行った本だけレビューしていきます。

    このえほんは「大きい」「小さい」の概念を教えるのにいい本だなと思います。
    タイトルのとおり、2ページを使ってカラフルな謎の大きなものと小さなものが対照に描かれています。

    なんとなく読んでて面白いな〜という感じですが、逆に子供にとってわかりにくいかな〜??と思ったりして、賛否両論分かれそうな気もしますが、私はいいかなと思いました。

    手元に置かなくても一度子どもに読ませてあげたらいい本だなと思いました。

    投稿日:2014/07/24

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  • 不思議な形の大きい小さい

    見開きで大きいものと小さいものが描かれている、その繰り返し。

    本当に単純な絵本なのですが、出てくる物体がおもしろい。
    四角や雲などのわかるものから、不思議なものまでいろいろあって、
    子供に「これ何?」と聞かれて「なんだろうね?車?かな??」と
    返答に困るものも多くあります(笑)
    よくわからないのに、なんだか愛嬌があって親しみがわきます。

    文章は「おおきいちいさい」しか書かれていないのですが、
    出てくる物体によって「おーおーきーい」だったり、「ちい、さい」だったりと工夫されていて、
    それに合わせて読み方や声の大小も変えてみると、読み手もなんだかおもしろい。

    1歳の子供は体全体を使って大きい小さいを表現しながら聞いていて、
    0歳の子供は色がハッキリしたイラストをじーっと注視して見ていました。
    兄弟で楽しめた絵本です。

    投稿日:2013/08/09

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