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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

スプーンのさじろうくん」 ママの声

スプーンのさじろうくん 作:もりや しげやす
絵:山口 マオ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年11月
ISBN:9784097264569
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 13
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  • スプーンの新聞?!

    これ、おもしろそうだよーと4歳息子が図書館で持ってきた一冊です。拝借して帰り、いざ読むぞ、とページを広げるとなかなかボリュームがある内容でした。スプーンの世界が本当にこんなふうだったら面白いな?と思いながら読み聞かせました。

    投稿日:2023/07/07

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  • 続編を希望します!

    山口マオさんの絵に惹かれ読みました。イラストはもちろん、話の内容がおもしろくて、素敵です。
    まさか、主人公のさじろうくんがスプーン新聞で働く記者とは!!!驚きの設定です。紹介されている3人のスプーンたちのネーミングはもちろん、記事の内容も読みごたえがあって、とってもおもしろい!本当の新聞にも、こんなおもしろい記事があったらよいのに!
    読み終わった後に、我が家のスプーンの隠されたエピソードを親子で想像して、スプーン新聞風に話を作って遊びました。
    続編ができることを心待ちにしています!

    投稿日:2016/01/23

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  • 誰も知らないスプーンの世界

    よしおくんの家で使われている、銀色のスプーン『さじろうくん』。
    いつもごはんの時に活躍しているけれど、他の時間は別の仕事をしているんです。
    その仕事とは、『週刊スプーン新聞』の新聞記者。
    スプーン仲間達だけが読むというその新聞の人気コーナー『今週のスプーンさん』でピックアップされたスプーン達のお話を、さじろうくんが紹介してくれます。

    いつも使っているスプーン達に、こんな日常があったとは!…驚きです(笑)
    さじろうくんが紹介してくれるエピソードは、『医者のさじまろさん』『レストランを開いたさじみさん』『スプーンのマラソン大会』の三本立て。
    どれもユニークで楽しいお話ばかりでした。
    他にも楽しい新聞記事があるはず!続編が出ないかな〜。

    バラエティに富んだスプーンの世界、ちょっぴりのぞいてみませんか?

    投稿日:2013/11/08

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  • 副題は「スプーンしんぶんのおはなし」、新聞記者のスプーンのさじろうくんが面白いスプーンニュースを紹介してくれます。

    1冊の絵本の中に、三つのお話が入っていて、文字数も多めで読み応えたっぷり。うちの息子はとても気に入っていましたが、小さいお子さんにはちょっと長めのお話かも?

    お医者さんのお話、レストランのお話、中でも最後のマラソン大会のお話が息子は一番面白かったようです。

    スプーンのマラソン大会はただ速く走るだけじゃありません。頭にタマゴを乗せて走らないといけないというのがミソ!割ったり無くしたりしたら失格になってしまいます。これがなかなか難しい。そして最後の最後でまさかのハプニング!(笑)

    見返り部分の新聞記事もなかなか読み応えがあって面白かったです。お話は勿論、挿絵も色鮮やかで可愛らしく、まだまだ続きが読みたくなる絵本です。

    投稿日:2013/10/22

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  • スプーン小話

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    小さい子から馴染みのあるスプーンのおはなし。
    なるほど、たくさんのエピソードを新聞記事に見立てて紹介してあるのですね。
    ナビゲーターは、新聞記者のさじろう。
    記者らしい服装がバッチリきまっています。
    「さじまろさんは おいしゃさん」
    「さじみさんの レストラン」
    「マラソンたいかい」
    どれもスプーン大活躍ですから、納得の内容です。
    ある意味地味な存在、スプーン。
    この絵本を読んだら、スプーンがいつもと違って見えると思います。
    やや長いお話なので、小さい子にはじっくりと何回かに分けて読んであげるのもいいかもしれませんね。

    投稿日:2012/08/29

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  • 女の子ウケしそう

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    絵が「わにわに」シリーズで大好きな山口マオさんなので読んでみました。

    確かにたかがスプーンなのに、なんて愛らしいのでしょう。

    そのスプーンのさじろうは、なんと私達が使っていないときは、スプーン新聞の新聞記者をやっているというのだ。びっくり(笑)

    いわれてみれば、スプーンだってカキ氷を食べる時はキーンとつめたくなるし、あつあつのスープを食べる時はあっちっちに、カレーの中で辛さに汗しているのかも・・・なんて考えると結構ネタには尽きないかも。

    絵もかわいいし想像力豊かな女の子に向いていると思う。

    投稿日:2012/07/21

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  • 新聞記者に夢中♪

    3つの短編が、新聞記者さじろうさんの記事として紹介されています。
    どのおはなしも、スプーンや食器たちが一生懸命頑張っていて、かわいらしいです。

    5歳の息子はとても楽しんで聞いていました。
    3つの中では、マラソン大会のおはなしが一番気に入ったようです。

    新聞記者というお仕事にも興味がわいたようで、
    たまたま見たマラソン中継で、優勝インタビューをしているアナウンサーのことを
    新聞記者かなぁ〜、と言っていました。

    家にある新聞も、新聞記者が書いているんだよ、と説明したら、
    「こんなに毎日、たくさん事件があるのぉ?」と驚いていました。

    お仕事絵本としても活躍できる、かわいいけど使える絵本です。
    ぜひ、読んでいただきたいです!

    投稿日:2012/02/29

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  • ユーモアたっぷり

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    スプーンを擬人化したお話を初めて読みました。味のある絵で、ユーモアあふれるストーリーとマッチしていて、面白かったです。この本のように、どこの家庭にもある色々なスプーンにドラマがあって・・・想像すると楽しくなりますよね。

    投稿日:2011/12/21

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  • スプーン目線

     スプーン目線のお話が、新鮮でした。
     食事のたびに使っているスプーンが主人公だから、
    子どもたちも、楽しいだろうなと思います。
     
     スプーンも冷たいのは苦手なのか、、、。
    なんて想像したら笑えてきます。

     新聞の記事もしっかりかかれているので、
    文章がちょっと長いかなという気がしました。

    投稿日:2011/12/18

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  • 三歳には早いかも

    新聞記事みたいな感じで書かれていたので、うちの子にはまだちょっと字数的にキャパオーバーでした。でも、スプーンがいっぱい出てくるのは楽しかったみたいで、後で絵だけ楽しんでました。大きくなってから再チャレンジです!!

    投稿日:2011/12/10

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