もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

大きな時計台小さな時計台」 みんなの声

大きな時計台小さな時計台 作:川嶋 康男
絵:ひだのかな代
出版社:絵本塾出版 絵本塾出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2011年12月
ISBN:9784904716656
評価スコア 4.67
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  • ビルの谷間の時計台

     私が実際に時計台を見たとき、思ったより小さいなと感じました。本当に、まわりのビルの谷間にありました。とても有名なのに、意外な感じがしたものです。
     その理由が、この絵本でよくわかりました。

     井上少年が、時計台を見上げる場面に、しみじみしました。この日から、いまの時計台があるんだなと思いました。
     今度、時計台をみることがあったら、もっとじっくり見上げようと思いました。

     時計台の建物の中のようすも、よくわかっておもしろかたです。

    掲載日:2012/07/06

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    1
  • こころが鳴る

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     もう何年、動き続けているのでしょう、130年!
    北海道札幌が、まだ140年ほどの歴史なのに、とても感慨深いです。
    私たちも見習って、これからも努力を刻まなければ…。

     ひだの画伯の、素朴な絵がすてきです。札幌の時計台によく似合って。
    見返しの、手書きの時計機械構造が、ますます興味を誘います。
     昭和になってから、金融恐慌・経済苦にあえぐ日本には、
    時計台を守る余裕などなくなっていたのでしょうね。
    時計師・井上さんの職人気質に火をつけた時計台が、再び息を吹き返す、
    その瞬間の再現でしょうか、自分の懐中時計と塔の時計を合わせる、
    ワイヤーを巻き上げると、ゆっくりと塔の針が動き出す、
    「カーン、カーン、カーン」、鐘が町中に響き、人々が時計塔に振り返る…。
    胸がキューンとする、大好きなページです。

    「大きな時計台 小さな時計台」、タイトルを噛みしめます。
    ひとの考えはすぐ、靡くものですから、淋しいです。
    井上さんに、こころから感謝せねばなりません。

     すばらしい絵本に、感謝

    掲載日:2015/09/08

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  • こんなドラマが

    あの有名な場所に、こんなドラマがあったのかと思いました。
    現地へ行く前にこの絵本に出会っていたら、
    印象ももっと違っただろうなあ・・・。

    また改めて会いに行きたいです。

    冒頭から最後まで読み物としてしっかりとしており、
    可愛らしいイラストも物語によく合っているように思います。

    最後はなんだか、
    「おおきな古時計」の歌を思い出しました。

    掲載日:2014/02/09

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  • 古きを守り新しきを知る

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    題名に惹かれて読んでみました。

    札幌の時計台をずーっと見守っていた井上さんのお話なのですね。
    4日に一度おもりを調整して動かすというのは、初めて知りました。
    一つのものを守り、引き継いでいく人の尽力には本当に頭が下がる思いです。

    新しいものに流されがちな、今の人々ですが
    こうして古いものを古いまま守ろうとする人のことも忘れずにいたいものです。

    絵本としてどういう評価をつけたらいいかわかりませんでしたが
    井上さんのお仕事に感銘を受けたので★五つにしました。

    掲載日:2012/09/28

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  • 時計台といえば札幌の象徴。
    その時計台を訪れて、思いのほかこじんまりしていることにびっくりしたことを覚えています。
    それは、時計台が小さくなったからではなく、周りが変わったからなのでしょう。
    歴史ある街にはそのような施設が少なからず残されています。
    そのそれぞれに歴史があり、思いが込めれれているから、小さく見えてもとても大きな存在なのです。
    この絵本を読んで良かったと思うのは、札幌時計台の大きな存在感を再認識できたから。
    時計台が見つめてきた歴史は、様々な本の中に取り入れられていることである程度は知っているつもりでした。
    それは時計台からみた世界。
    でも時計は時を刻んで初めて時計なのだと、当たり前すぎることにこだわりがあったことには思い至りませんでした。
    井上清さんの時計台に込めた思いとこだわり。
    その思いは、人ととして井上さんの生き方に根強い心棒を作りました。
    この本は時計台のことを知ることのみならず、人の生き方についてとても大きなことを語っています。

    掲載日:2012/07/22

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  • 札幌時計台

    札幌時計台の歴史を学べる絵本で、長年にわたる井上さん親子の関わりに深い感銘を受けました。札幌に行って実際に時計台を眺めてみたくなりました。折角札幌に行っても車窓からが殆んどだったと思うと残念に思いました。この絵本を読んで孫と札幌時計台に行きたいと思いました

    掲載日:2012/07/18

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  • 札幌に行ったらぜひ!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    全ページ立ち読みで読みました。

    札幌にある時計台に見せられた井上少年が
    時計職人になり、ずっとその時計台を守ってきたという実話。

    へぇ〜そうなんだ。今も手巻き(錘を使った)で、
    息子さんが市の嘱託という形で今も守っているとのこと。

    北海道にもまだ行ったことがないけれど、
    もしも札幌に行くことがあったならば
    ぜひぜひ見てみたいです。

    そして、井上さんが日々調整してくれているという
    ハ調のラの鐘の音を聞いてみたいですね♪

    掲載日:2012/03/02

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  • 時計台の歴史

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    実在した人物のお話です。北海道の時計台にまだ行ったことがないけれど、行ってみたいと思いました。こんなふうに歴史を積み重ねた物を後世に引き継ぐために毎日休まず、働いてくれている人の存在に、頭が下がります。色々な仕事があることをこどもに伝える意味でも、文化を継承していくことの大切さを伝える意味でも、有意義な一冊です。

    掲載日:2011/12/26

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