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おばあちゃんと花のてぶくろ」 みんなの声

おばあちゃんと花のてぶくろ 作:セシル・カステルッチ
絵:ジュリア・ディノス
訳:水谷阿紀子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年10月
ISBN:9784894237339
評価スコア 3.75
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  • おばあちゃんの「いちばんだいじな花」

    おばあちゃんといつも庭いじりをして一緒だった孫の女の子は、おばあちゃんの「いちばんだいじな花」です。おばあちゃんは、花を育てるのが上手だった。いつもの花もようの手袋をはめて、膝を泥だらけにして。バラとおしゃべりしたり、サボテンをしかったり、クロウタドリと一緒に歌ったりして大好きな趣味があるのはいいなあと羨ましかったです。おばあちゃんが亡くなった後におばあちゃんから受け継いだことをママに全部教えてあげようとする素敵なお孫さんですね。

    投稿日:2018/09/14

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  • 花が好きなおばあちゃんが、ぼけて、亡くなって、お葬式をして、、、、花を好きだったあばあちゃんのために、孫がママ(おばあちゃんの娘)に花を育てるコツを教えながら庭を造る話。

    ちょっと切ない部分もあり、年齢的にまだ早かったかもしれませんが、アメリカのカントリーっぽい感じがすごく素敵でした。絵がいわさきちひろさんっぽい印象です。ふんわり書いているので痴呆の話もそんなにひどくなく、読みやすかったです。

    投稿日:2013/04/19

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  • みんな、いつかは しぬんだよね

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    主人公の少女は花の世話が大好きなおばあちゃんが大好きなのです。
    一緒に花の世話をし、お茶を飲んでいたのですが、
    おばあちゃんはやがて入院、痴呆も始まり、死んでしまいます。
    主人公はそんなおばあちゃんの姿をつぶさに体験するのです。
    でも大丈夫。
    主人公には、おばあちゃんから教えてもらった花の世話のスキルがあるのです。
    それが、落ち込んでいる、実子である母も慰めるのですね。
    老いる現実が淡々と描かれます。
    花の手袋のアイテムが素敵です。
    死についてそっと考えたい時に子どもたちにセレクトしてあげたいです。

    投稿日:2012/01/30

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