だれのあしあと だれのあしあと だれのあしあとの試し読みができます!
作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
雪のうえにのこったあしあと、さあ、だれの? あてっこ遊びができる絵本!

けちんぼおおかみ」 みんなの声

けちんぼおおかみ 作:神沢 利子
絵:赤羽 末吉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1987年
ISBN:9784033370408
評価スコア 4.57
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  • アイヌの神さまの言葉

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    アイヌの語り手キナラブックさんから神沢さんが聴いたアイヌの昔話(民話)だそうです。
    アイヌの神さまは本州のものとはまた違ったカラーで、面白かったです。

    意地汚いおおかみが
    神さまから受けた報いはなかなか重たいものでした。
    ですが、赤羽さんの描くおおかみの姿は、その目つきが妙に印象的で、
    倒れたおおかみの上にできた小山と木々には小鳥たちが幸せそうに舞っていた姿が心に残りました。

    また、子どもの神さまからの言葉(言霊とでもいいましょうか)は、自然の中で普通に起きる出来ごとで、実は呪いの言葉ではなかったような気がします。
    こうしてアイヌの人たちは自然の神さまたちと共存していったのかなぁと、改めていもいました。
    この内容は特にインパクトの強いものではなりませんが、展開的に難しいことは何一つないので、小学校の中学年くらいから理解できそうな気がします。

    自然をテーマにしたおはなし会や、アイヌに特集を組んだおはなし会などで、読み聞かせに使ってみてはいかがでしょうか?
    字も絵もとても見やすい作品でした。

    掲載日:2016/08/09

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  • おおかみさんが、自分のためにと切り取ったクジラの肉を、人間の子どもに分けてあげなかったばかりに、なんともかわいそうな運命を背負ってしまいました。
    寓話としてもなんだかなって思ってしまいました。
    そんなに悪いことをしていないと思うのだけど、おおかみさんってけちんぼだったのかな?
    人間の身勝手のようにも思えました。
    でも、赤羽さんの絵で、とても印象深い絵本です。

    掲載日:2014/03/16

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  • おおかみ

    アイヌの昔話です。お腹を空かしたおおかみどんが海辺で鯨をみつけ、自分だけたらふく食べて後はくわえられるだけ持って帰ったのです。途中で神様の子どもに出会っても分けて欲しいと頼まれてもしらんぷりしてその場を通り過ぎてしまいます。そのことで、おおかみどんは罰をうけることになったのです。あまりにも気の毒な罰を受けることになって同情してしまいました。厳しい自然界の中で生きるもの同士、助け合って生きていくのはわかるのですが、生き地獄にあったおおかみどんも仲間のおおかみたちに、「みんな、よくばってはいかんぞ。獲物は人にもわけてやるんだぞ。」と充分に反省しているので・・・・・・
    自分のことのように思い気をつけたいと思いました。

    掲載日:2010/11/19

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  • 天罰が?

    アイヌの昔話だそうです。息子がおもしろそうな題名なので選びました。

    おおかみどんが肉をくわえています。男の子たちが分けてと頼みますが、分けてあげません。

    おおかみはくじらの肉をたらふく食べたのに分けてあげないというところが、ミソみたいです。

    欲張っては天罰が?自分だけしか知らないと思っていても誰かが見ている?
    オチが想像もつかないような、オチで驚きました。
    息子もおもしろそうに見ていました。

    掲載日:2008/08/14

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  • 厳しい自然にくらすアイヌ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    腹をすかしたおおかみが、打ち上げられたくじらをみつけ、その肉をくわえて歩きます。
    それを分けてくれと言われて、オオカミは知らん顔。

    厳しい自然でやっとみつけた獲物を分けてあげなかっただけで、とてもひどい仕打ちに合うのです。
    きっと、厳しい生活環境で生き抜くためには、助け合いをしなければならないからでしょう。
    アイヌならではの昔話だと思いました。

    掲載日:2007/12/03

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  • アイヌの民話です

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳

    久しぶりに手にとった日本の昔話です。
    イソップ童話に『肉をくわえたイヌが川に映った自分の姿をみて吠え肉を落としてしまう』というお話がありました。
    それとよく似ていて欲張ってはいけないということを教えるお話なのですが、イソップよりもすごいです。徹底してます。
    文書は簡潔で読みやすくわかりやすいし、赤羽末吉さんの絵がまたピッタリでよかったです。

    掲載日:2005/09/15

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