新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

宮沢賢治絵童話集11 マリヴロンと少女」 みんなの声

宮沢賢治絵童話集11 マリヴロンと少女 監修:天沢 退二郎 萩原 昌好
画:きたのじゅんこ 北見 隆
出版社:くもん出版
税込価格:\2,136
発行日:1993年05月
ISBN:9784875767114
評価スコア 4
評価ランキング 32,399
みんなの声 総数 1
「宮沢賢治絵童話集11 マリヴロンと少女」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 同時収録「楢ノ木大学士の…」がお薦め

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    監修は天沢退二郎さんと萩原昌好さんです。
    今までいくつか宮沢賢治の作品を絵本になっているもので読み直してきましたが、くもん出版から出されているシリーズは初めて読みました。

    表題作の「マリヴロンと少女」の挿絵はきたのじゅんこさん。
    同時収録の(こっちの方がお話が長い)「楢ノ木大学士の野宿」の挿絵は北見隆さんと、豪華キャストでした!!
    「マリヴロン…」の方は、とても短い話で、内容を理解する前にもう、終わり?といった印象で、鬱々としたものを感じました。

    「楢ノ木大学士…」の方は、案内役の大学士もコミカルなあっけらかんとして性格で面白いし、彼が野宿するたびにやってくる(?)火成岩や花崗岩などの鉱石たちの会話は、読んでいると笑えます。特に(第2夜)に出てくる石たちの話は面白かったです。
    今まで宮沢賢治作品で、このタイトルを耳にしたことがありませんでしたので、メジャーな話ではないと思いますが、気になる方はぜひ読んでみてください。損はさせない面白さがあります。

    投稿日:2012/01/21

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット