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時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで」 パパの声

時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで 作・絵:香川 元太郎
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年03月22日
ISBN:9784569685328
評価スコア 4.78
評価ランキング 515
みんなの声 総数 54
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  • 歴史の入門書

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    以前、迷路シリーズの他の作品は読んだことがあるのですが、あまりピンときませんでした。
    でも、この作品はとても良いです。
    恐竜時代から江戸時代に焦点を当てた時に関する迷路で、時代の様子が実に分かりやすく描写しています。
    難しいことは抜きにして、歴史というものに接する絶好の入門書だと思いました。

    それも、ゲーム感覚で取り組めるのですから、子供にとって病み付きになること受けあいです。
    しかも、この作品が良いのは、単に迷路だけに留まらないということ。
    迷路にも、難易度が異なる2つのルートがあり、隠し絵やクイズがそれぞれの時代毎にあるので、色んな側面から取り組めるのです。
    隠し絵は、かなり良く出来ていて、答えを見ないと分からないものもあり、ゲーム世代であっても、充分に楽しめる水準だと思います。

    しかも、1300円(税別)という定価は、お値打ち品。
    プレゼントにもオススメします。

    投稿日:2011/09/05

    参考になりました
    感謝
    3
  • 楽しみながら流れのお勉強

    • ソルティーさん
    • 30代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    子供が初めて触れた歴史の流れ。

    もちろん本人にとってはそのようなことは全然意識をせずに、大好きな迷路をがんばってやっている。
    ただしやりながら「恐竜さん今日は」「マンモスって古い象なの」「お侍さんが出てきたよ」などなどこの本がおそらく意図しているであろう反応をしてくれているので、この本には非常に関心している。
    さらに迷路以外にも色々な趣向が隠されているので、子供との会話に弾みがでると思います。

    迷路好きでない方にも自信を持ってお勧めします。

    投稿日:2006/03/17

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