「こぶたかげこぶた」 みんなの声

影で遊べるように成長してほしいと願っています。

おかあさん豚と５匹の子豚が影子豚を素直に思いを表現しているのが

よかったです。

子供の頃ならきっとそんな気持ち、そんな疑問を持ったと懐かしいです

おかあさん豚もいつも子豚を見守り、影子豚まで見守っているので深い

愛情を感じました。油絵もとてもよかったです。

最後に、５匹にお乳を与えるかあさん豚の満足した幸せな顔に安心して

読んでいる方にも安らぎを与えてもらえます。

とても幸せな気持ちになりました。

主人公達の体の色の表現がとても素敵だったのでこの絵本を選びました。影の不思議と楽しさを感じられる絵本でした。特に自在に形を変えられる所が楽しかったです。夕陽の時には日中と違って影が特に長くなるのが魅力的でした。この本を読んだ後は自分の影についても興味を持てる様になると思いました。好奇心を伸ばしてくれる絵本でした。

「こぶた」っていう響き・・・可愛いですよねぇ。
タイトルにこぶたがつくと、なんだか優しくてホンワカした気分になってきます。

おかあさんぶたと５匹のこぶたの、影遊びのお話。
赤ちゃんから小学校低学年位まで、楽しめる作品だと思います。

お母さんとお子さんとで、ぴったり寄り添いながらページをめくっていくと、優しい気分になれますよ。

こぶたの跳ねまわる姿が、とっても可愛らしい絵本です。

二歳の息子ははまりましたが、
4歳のお姉ちゃんはふーんってかんじでした。ので小さい子向きの本でした。
私はこぶたがかわいくて、素朴でよかったのですが。。。

影はうちではふみっこの遊びしかやってなかったのですが、ゆっくりとした影遊びも天気がよくなったらしてみたいと思いました。

夜に外出をすることがほとんどないので、お月様でもかげが出来るのには上の子も驚いていました。

ゆっくり、心落ち着きたいときに読みたい本でした。

題名を見たときは？？？でしたが、読んで納得。
おかあさんと並んであるくこぶたちゃんたちが一匹一匹個性があってとてもかわいいです＾＾
「影」に目を向けた作品で一枚一枚丁寧に描かれた油絵！？がやさしい雰囲気を出していると思います。
影と遊ぶこぶたを見て2号は楽しそうにまねをしていました＾＾
今度外を散歩するときに気づいてくれるかな？
ほかの遊びとリンクできる本は何度も楽しめてよいと思います。

「こぶたかげこぶた」という言葉の響きが、読んでいても、聴いていても、心地いい絵本です。
こぶたたちが「かげ」に気づく場面、面白がって「かげ」と遊ぶ場面、消えてしまったかげを「ぞうさんのかげが食べちゃったのかな」と思う場面など、こぶたたちの「気づき」を通じて、聴いている子供たちも一緒に追体験をしているのかなぁ、と思いました。
最後は、お月様の下でもかげが出来ることを発見するこぶたたち。小さな子供達が思わず試してみたくなるような魅力がこの絵本にはあります。
全体を通じて、暖かな太陽のぬくもりを感じさせる絵も、とても素敵です。

かげの存在を不思議に思うようになった子に、ぜひ読んであげて！

かげが、いろいろな表情を見せてくれて、楽しいです。夕方のにゅーっと伸びるかげが、娘のお気に入り。娘は月夜の影をまだ見たことがないので、月明かりがキレイなときにやってみようと思います。

この本を読んだ後、影絵で手遊びしました。大ウケでしたよ！

私はこの絵本の絵が好きだ。油絵タッチでとても良い。しかし、息子の反応はいまいちだ・・。まあ、確かに１歳では少し内容が難し過ぎるのもあるが・・。でも、最近は自分の影に興味津々で、よく影遊びをしている。そのお陰か、この絵本の内容も少しずつ分かってきたようだ。
きっと・・息子がもう少し大きくなれば、この絵本の良さを分かってくれると私は願っている。それまでは星３つ！！

油絵のような絵が印象的。影遊びは我が子たちも大好き。影が消えたり、長くなったりと、子供たちが感じていることと同じで受け入れやすかったようです。月明かりでまた影が出てくるのがいいですね。
下の子は、ブタやゾウの顔が怖いと言ってますが、全体的な表情はかわいいです。

　こぶた達が、影を不思議に思う話です。消えたり、伸びたりと変化をする影。豚の話になっていますが、子供と同じ体験をして、絵本と同じだね。なんて、話すのも面白いかも知れませんね。