話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

流れ行く者 守り人短編集」 みんなの声

流れ行く者 守り人短編集 作:上橋 菜穂子
絵:二木 真希子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年04月
ISBN:9784035403609
評価スコア 4
評価ランキング 28,217
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 最後に読むべし

    本編読了後にシメとして読みましたが、どこが短編なのかわからないぐらいちゃんと繋がっていて、バルサとタンダの成長が追え、スルッと読めました。
    タンダらしさ、バルサらしさがしっかり出ていて、こういう過去の上に三十路の二人があって、本編を立てる一冊としてよく出来ていると思いました。

    長く書いているうちに、自然と出来た物語を最後に出されたのではないかなと感じました。
    シリーズが好きな人は、(最後に)読むべし。

    投稿日:2014/11/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • やみの中で生きてきて

    【子どもレビュー】(小5・女の子)
    バルサの人生は、私が何回、人生を送っても、足りない人生だったと思います。よくぶかい人間のせいで、とうぼう生活をすることになったから、バルサは、お金持ちの生活は、いやなんじゃないかなと思いました。バルサのまわりには、いつもてきがいて、ふつうの人の命とあまりかわらない命をねらって
    きます。読んでいると、こっちが心ぞうが止まりそうなぐらいびっくりすることばかりです。


    クリックして拡大

    投稿日:2014/09/24

    参考になりました
    感謝
    1
  • 守り人シリーズ 番外編

    守り人シリーズ「番外編」にあたる短編集です。
    この短編集では、子供の頃のバルサとタンダに出会えます。
    バルサ13歳、タンダ11歳ということなのですが、会話のやりとり、
    行動から、バルサに比べてタンダがかなり子供っぽい印象を受けます。

    バルサの過去、タンダの過去。
    厳しい・辛いという表現だけでは足りないぐらい過酷と呼べる人生を
    歩んできたバルサのことがよくわかります。
    そして、生きているジグロと会えるのもこの番外編ならではでしょう。

    いつものことながら、一気に引き込まれるストーリー展開、その場に
    いるような臨場感ある細かい描写は、さすが!!だと思います。

    全てがこの番外編でしか知り得ない内容で構成されていて、
    守り人シリーズを読んできた方には必見です。

    投稿日:2012/03/01

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / 100万回生きたねこ / バムとケロのにちようび / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(3人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット