0・1・2歳児向けで
ふりやさんの作品があるとのことで
図書館にリクエストしてました
「ふゆのき」の題ながら
あれ?
主役は、とりさん達?
単色の赤・青・黄色・緑の4羽の鳥
やってきて 赤い実をくわえて いっちゃった
まったくもって
シンプルな内容です
とり達の
同じような行動パターンで
次もこうなるーと想像させて
当たった! − と喜ぶ
この遊びなのかな?
と、感じました
気に入ったお友達は
何度も何度も繰り返し
見たがると想像します
絵本=物語性 と捉え
0歳のあかちゃんには、無理、必要ない
と思う方もいらっしゃるような・・・
色の、数の勉強ーと捉える方もいらっしゃるかと
思いますが
まずは
「雪が降ってるね」
「あかいとりさん、ここに止まったね」
「どこで赤い実食べるのかな?」
と
寄り添いながら
一緒に
想像をふくらましながら
楽しむ絵本ではないでしょうか
「ふゆのき」・・・着眼点がすごいなぁ〜
と、感心いたしました