「かさやのケロン」 みんなの声

ケロンはみんなのために大きなフキの葉の下にあおぞらランドを作ります。すべりだいやブランコ。娘も、見てとっても楽しそうにしてました。本当にこんなのがあったらいいなあと、思いました。最後は晴れてケロン、かわいそう。

かえるのケロンが雨が降っているときに、友達の動物達が外に出てこないことに気づいて、かさやを開くんです。でも、かさやを開いても来れないことに気づいて、移動式かさやに。
喜ぶ友達に、ケロンは雨でも遊べる場所を作ってあげるんです。友達思いのケロン。娘たちもこんな風に思えるお友達にこの先出会えるといいなー。

しかけえほんになっていたので、（一部ですが）３歳次女も楽しんでいました。可愛い絵本です。雨の日にお勧めします。

図書館で借りて、娘があまりにも気に入ったので購入にいたりました。

ポップな絵がとてもかわいらしく、漫画のように噴出しのついたページもあり、そしてなんといっても仕掛けになっているページが素敵です。
娘とふたりで読んでいて、お〜っ　とふたりで歓声をあげました。
お話の展開もなるほどぉと関心しました。

動物さんたちもたくさん出てくるので、小さい子でも楽しく読めると思います。

雨が大好きなかえるのケロンは
毎日ぬれながら大喜び。

でも、森のみんなは「濡れるから」と家に閉じこもってます。

じゃぁ、カサ屋を！と思ったのですが
出てこれないから一つも売れない。

それなら売りに行こう！
いいですね〜、ケロン。
カサは売れたけど、外へは出られない。

外で遊べない子供たちのために！
ケロンが作った「とっておき」は、わぁ〜！！でした。

雨ばっかりの梅雨のころ。こんな絵本はいいですね〜！

ケロンが造った「あおぞらランド」がとても素敵です。

ケロンがお友達と一番一緒に遊びたかったんだと思いました。

ふきの葉っぱで造ってしまうアイデアが素晴しいと思いました。

雨の日でも楽しくなる遊び場が出来て退屈しなくて、お友達とも遊べて

いいなあって思いました。お友達と一緒に遊ぶのが嬉しい孫は、お気に

入りの絵本になりました。

雨が大好きなケロンは雨が降って大喜び。
でも、ふと気付くと森の中にはだれもいなくて・・・
みんな雨に濡れたくないんだってことに気付き、ふきの葉っぱのかさやを始めます。最初はうれなくて、出張販売したら売れたものの、みんなは用事が終わると家にすぐ帰っちゃうことに気づきます。
そして、ケロンはふきの葉っぱの裏にみんなの遊び場を作ります。

葉っぱの裏の遊び場が折りたためるページとなって大きく描かれてます。こんな遊び場があったら楽しいですよね。
梅雨は確かに遊ぶ場所が少なくて、室内に居ることが多いからちょっぴりうらやましいです。
ケロンはきっと雨も好きだけど、お友達と遊ぶはもっと大好きなのかもしれません。