もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

おじいちゃん」 みんなの声

おじいちゃん 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,350+税
発行日:1985年
ISBN:9784593501953
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 27
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  • 老いを理解する

    おじいちゃんと孫娘のふれあいが、ふんわりと描かれています。
    大好きなおじいちゃんと一緒にいても、話がかみ合ったりちんぷんかんぷんだったり、優しいおじいちゃんだったり訳が分からないおじいちゃんだったり…。
    ちぐはぐな感じに戸惑いを感じたものの、後から「老いるっていうことはこんなことなんだ」とじんわりと感じてきました。
    おじいちゃんにとっては、昔の自分と今の自分をいやというほど感じながら、孫娘に癒されつつ最期の日を迎えます。
    そしておじいちゃんの不在を受け入れる孫娘。
    老いと死について、押しつけ的ではなくバーニンガムは感じさせてくれました。

    掲載日:2013/03/29

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  • いじいちゃんと孫の楽しい思い出

    おじいちゃん こんなおじいちゃんがいたら 楽しいでしょうね!

    ママやパパは忙しく・・・・孫娘と 年取った おじいちゃんはごっこ遊びや散歩と楽しい時間を過ごします
    (おじいちゃん子ですね)

    私は こんな経験が無いのですが 今のおじいちゃんなら こんな風に和やかに 遊んでくれるのでしょうかね?

    「おじいちゃんも あかちゃんだったこと あるの?」
    孫娘の この言葉が 歴史を語ってくれていますが・・・
    子供は 現代に生きていて 未来を見据えて生きているものだと思います
    おじいちゃんの いすに おじいちゃんがいない最後の絵は 大人にはとてもよく分かるじーんとくるシーンなのですが・・・・
    死に対して 子供はどう受け止めるのでしょうね
    とても大切な おじいちゃんの死を・・・・

    ジョン・バーニンガム氏の絵も心も大人にはよく分かります
    谷川さんの言葉 なかなか 効果的で 声を出して読むと 響きますね


    子供にも分かるのではないかな?(ちょっと大きい子には・・・)

    掲載日:2011/04/19

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  • おじいちゃんはどこに行ったのかなぁ?

     私自身には「おじいちゃん」との思い出がありませんが、おじいちゃんと孫娘のほのぼのとした日常を垣間見ながら、父(娘にとってのおじいちゃん)のとろけそうに優しい笑顔や、娘のとびっきりうれしそうな笑い声を思い出し、心が温まりました。でも、やっぱり最後はさみしいな・・・。

     海辺に向かって歩いていく2人。
    “When we get to the beach can we stay there forever?”
    “Yes but we must go back for our tea at four o’clock.”
    娘もよくforever という言葉を使いますが、あくせくした母親なら、「foreverなんて無理よ!」と、言ってしまいそうなところを、おじいちゃんは、まず“Yes”と、肯定してあげてから、「でも、4時のお茶に間に合うように帰らなきゃね」と言ってあげるところが、本当にすてきだなあ、と思いました。
     やっぱりおじいちゃん、おばあちゃんは、時間的にものんびりしているだけでなく、心のゆとりがまったく違うんですね。だから、孫もおじいちゃん、おばあちゃんがだ〜いすき。

     最後のシーンでは、やっぱり娘から「おじいちゃんは、どこ?」と聞かれました。
    「うーん、どうしたのかなあ?どこに行ったのかなあ?」と、もう1度娘に考えさせてみると・・・
    「アフリカに行ったの?」と、娘。
    前のページに、「明日はアフリカに行って・・・」っていうセリフがあったんです。
    「そうだね、アフリカに行ったのかもしれないね!きっと、そうだね。」
    そう思うと、私までなんだかうれしくなって、心が救われる気がしました。
     でも、最後には、「悲しいお話だからいやだ」とも。結末もなんとなくはわかるんだけど、あえてそれを聞きたくない、言葉にしたくない、という思いもあったのかもしれません。

     娘にも、祖父母との時間を少しでも長く共有して、かけがえのない思い出をたくさん作ってほしいな、と心から願っています。
    じいじ、ばあば、どうか元気で、長生きしてね。

    (編集部注:洋書版「Granpa」に寄せられたレビューです。)

    掲載日:2009/08/07

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  • おじいちゃんとの過ごしたこと

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    孫娘とおじいちゃんのやりとりが微笑ましいです。
    女の子のおしゃべりが日常にありそうなことなので、ふふって笑ってしまいます。
    「このきゃんでぃ なめちゃったら、もっと かってくれる?
     いろんなものをつくるのに ぼうがいるの。」
    うちの娘も言いそうなことだなあ・・・なんて思ったり。

    ジョン・バーニンガムのほんわかした絵と文章がとてもマッチしていると思います。
    おじいちゃんと過ごした日々の回想録のような感じなので、場面場面がつながってなく、子供にはちょっと読みにくいかな・・・と思いました。

    掲載日:2009/06/23

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  • 楽しかった時間にお別れを

    おじいさんと女の子が過ごした思い出のように描かれる風景。いろいろなことをして遊んだ、ケンカもした、おじいちゃんのお話を聞いた。この二人はとっても仲がよく、淡々とした絵の中に暖かい時間を感じることが出来ました。

    月日が経ち、女の子が成長するようにおじいさんにも老いがきます。最後のページを開くといつもおじいさんが座っていた椅子にはもうその姿はありません。静かな表現に感じる深い意味。おじいさんという身近な存在との別れを経験した子どもにとっても大人にとってもこの本はその存在の大きさを思い出させてくれるでしょう。

    掲載日:2007/01/10

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  • おじいちゃんとの時間

    このお話は、おじいちゃんと一緒に過ごす女の子とおじいちゃんとの素敵な思い出を描いたお話でした。いつも一緒で、ちょっとケンカっぽいこともしますが、いつも一緒でとっても楽しそうですがおじいちゃんは死んでしまってとっても切ない終わり方でした。でも、思い出がたくさんあるのでこの女の子は幸せなのでしょうね。

    掲載日:2016/03/08

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  • おじいちゃんとの日常

    子供たちにも読み聞かせましたが、あまり伝わっていなかった様子です。
    おじいちゃんと孫娘との日常を、こまぎれに覗いているような感じでした。
    孫娘の子供らしい発言や、おじいちゃんの優しさなど、極普通なんだけど心が温かくなるやり取りでしたね。

    掲載日:2012/11/09

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  • 寂しいけど現実

    おじいちゃんとの楽しいお話と思っていましたが
    最後はちょっと寂しいです。
    でも女の子とおじいちゃんの交流は
    いつだって楽しくて、
    会話も行動も生きています。

    おじいちゃんがいなくなったけど
    寂しい、とか悲しいとか、なぜ、とか
    まだ言葉にならない。
    空気だけが残っている感じ。

    隠せない現実を親としてどう伝えていいのか
    ふと考えました。

    掲載日:2011/03/20

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  • 優しさに満ち溢れた絵本

    まだおじいちゃんは健在ですが息子に読んでみました。

    「おじいちゃん」という響きが好きみたいです。
    そして読んでいるときに、じぶんのじいじと重ねているような感じがしました。
    遊びに付き合ってくれるところなど、重なるのでしょうね。

    最後の方で「おじいちゃんは今日は外で遊べない」と出てきて
    「どうして?」と質問されました。

    薬が置いてあったので「風邪ひいちゃったのかな?」
    と話しながら読み進めていき、最後のページでおじいちゃんがソファーに座っていないのを見て

    「どうしておじいちゃんいないの?」と質問されました。

    おじいちゃんが亡くなってしまったとはわかっていません。
    おじいちゃんの死に対してこども目線で書かれており
    辛い気持ちにならないところがなんともいいです。

    大人は読んでいてググッときて涙をこらえるのですが
    子どもは感じ方が違う。
    悲しみだけで終わらない。

    ジョン・バーニンガムのすごいところだなと思います。

    おじいちゃんと過ごした日々の
    温かな余韻が残る絵本です。

    もう少し大きくなったら
    この絵本の印象も変わるだろうと思います。

    掲載日:2011/03/03

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  • 大切にしたい

    孫と一緒にいる時間を大切に過ごそうと思いました。いつまで一緒に遊んでもらえるかわかりませんが、子守をさせてもらえる今を大切に過ごそうと思いました。おじいちゃんは、孫娘と過ごせた時間に感謝してると思いました。「よくきたね げんきかい?」に嬉しくて泣けました。
    喧嘩したり出来たらいいなあって思いました。

    掲載日:2010/11/17

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