くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から― くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から―
再話: ミナ・ジャバアービン 絵: ユージン・イェルチン 訳: 山口 文生  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「群盲象を評す」としても知られる物語。3世紀の世界的なペルシャ詩人、ルーミーの詩をもとにしたお話です。

おじいちゃん」 みんなの声

おじいちゃん 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,350+税
発行日:1985年
ISBN:9784593501953
評価スコア 4.47
評価ランキング 7,871
みんなの声 総数 29
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29件見つかりました

  • 優しさに満ち溢れた絵本

    まだおじいちゃんは健在ですが息子に読んでみました。

    「おじいちゃん」という響きが好きみたいです。
    そして読んでいるときに、じぶんのじいじと重ねているような感じがしました。
    遊びに付き合ってくれるところなど、重なるのでしょうね。

    最後の方で「おじいちゃんは今日は外で遊べない」と出てきて
    「どうして?」と質問されました。

    薬が置いてあったので「風邪ひいちゃったのかな?」
    と話しながら読み進めていき、最後のページでおじいちゃんがソファーに座っていないのを見て

    「どうしておじいちゃんいないの?」と質問されました。

    おじいちゃんが亡くなってしまったとはわかっていません。
    おじいちゃんの死に対してこども目線で書かれており
    辛い気持ちにならないところがなんともいいです。

    大人は読んでいてググッときて涙をこらえるのですが
    子どもは感じ方が違う。
    悲しみだけで終わらない。

    ジョン・バーニンガムのすごいところだなと思います。

    おじいちゃんと過ごした日々の
    温かな余韻が残る絵本です。

    もう少し大きくなったら
    この絵本の印象も変わるだろうと思います。

    掲載日:2011/03/03

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  • 大切にしたい

    孫と一緒にいる時間を大切に過ごそうと思いました。いつまで一緒に遊んでもらえるかわかりませんが、子守をさせてもらえる今を大切に過ごそうと思いました。おじいちゃんは、孫娘と過ごせた時間に感謝してると思いました。「よくきたね げんきかい?」に嬉しくて泣けました。
    喧嘩したり出来たらいいなあって思いました。

    掲載日:2010/11/17

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  • せつないけど、あたたかい。

    • ひーちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    何気ない おじいちゃんとのやりとり・・繰り返される日常の風景・・でも いつまでも 続かないときがきます。 
    おじいちゃんやおばあちゃんが 大好きな 我が子たち 最後の
    1ページは 「どういうこと?」の質問攻め。

    なんども読んで 自分たちで答えを生み出していました。

    私は 泣いてしまいましたけど。 悲しい話ではありません。

    なんども 読み込むほど味のある本だと思います。

    掲載日:2010/11/09

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  • 詩的情緒

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    表紙の絵が素敵で選びました。

    おじいちゃんと娘の会話が
    詩のように書かれています。

    そのため突然の文章に前のページを
    もう一度読み直し、確認したりもしましたが

    とても優しい気持ちになれる絵本でした。

    絵本の魅力、素晴らしいところの一つに
    本当に伝えたいことは

    絵で充分表現できて、ことばはいらない
    というところもあるのではないでしょうか。


    情緒があります。

    おじいちゃんと遠く離れている
    娘と息子は存在を改めて感じてくれてら良いなあと
    思いました。

    掲載日:2010/02/15

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  • あたたかいやりとり

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    孫娘が、おじいちゃんに会いにきて、いっしょに楽しい時間を過ごしている様子が描かれています。おじいちゃんとの、あたたかいやりとりが、どのページにもあふれています。
    左のページはモノクロ、右のページはカラーで、現実とお話の世界を行ったり来たり…
    文字には描かれていないところまで想像して楽しむことができます。優しい筆つかい、ちょっと心もとないタッチが、独特の世界を作っているようです。
    そして、おじいちゃんの存在は、『生』について、改めて考えさせてくれることでしょう。

    掲載日:2009/03/06

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  • うるうるします

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    よくきたね げんきかい? ということばから、もう胸がじーんときてしまいました。天国にいるおじいちゃんを思い出してしまったからです。
    きっと、この世にいないおじいちゃんとの思い出が多い人ほど、この本に魅力を感じるんだと思います。

    親でもない、お友達でもない、おじいちゃんとの関係は、ときに仲良し、ときにぎくしゃく、ときに一方通行。。。でも、いつもそこにはあたたかい空気が流れています。お互い、「大好き!」ってことばはないんですよね。そんなことばはなくても、心の中で強くつながっていることを、二人はわかっているようです。

    最後は、さみしくて仕方がなかったけど、おじいちゃんとの思い出がいっぱいつまっている女の子には、なぜだか希望があふれているようで、読む方も心がおだやかになっていきました。

    掲載日:2008/04/23

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  • 初めての感じ

    優しい絵がとても素敵。
    おじいちゃんと女の子のやりとりが微笑ましい。かみ合っているような、いないような、不思議な二人。
    初めて読んだときは、1ページ毎に場面が変わる展開についていけず?な感じだったけど、繰り返し読むうちに引き込まれていった。
    最後の言葉のない空の椅子が、急に今までのおじいちゃんとの場面を大切なものに思わせてくれる。
    子供がもっと大きくなったら読んであげたい。

    掲載日:2007/12/20

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  • 心にジーンときます!

    おじいちゃんと孫の会話・・・なにげない日常の様子のいろんな場面が描かれています。
    楽しくおしゃべりしたり、一緒に遊んだり、ケンカもしたり・・・・。ラストはおじいちゃんがいつも座っていたイスが空っぽ、おじいちゃんはもうこの世にはおらず天国へ旅立ったんですね。じーっとイスを見つめる孫の女の子の姿がとても印象的でとてもせつなく感じました。
    まだ小さいうちの子達には、ラストの意味がわかっていないようでしたが、またもうすこし大きくなったら再度読んであげたい1冊です。

    掲載日:2007/11/04

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  • 幼稚園児には難しいかも

    絵本の内容を全く知らないで読み始めたので見開き一ページごとに場面が変わっているということに後の方になってようやく気づいた始末。でも女の子とおじいちゃんの何気ない日常の楽しそうなやりとりをどんどん読んでいて羨ましくなりました。そして最後におじいちゃんのいつも座っているいすに誰も座っていない。もちろん死んでしまったとは一言も書いていないけど前のページからおじいちゃんが薬とか飲んでいると絵でわかっていたので大人ならすぐに感じ取ることができるでしょう。でも幼稚園ぐらいのお子様には難しいかもしれません。

    掲載日:2007/10/12

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  • さみしさをかみしめる女の子

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    おじいちゃんと女の子のたわいのない日々。
    二人の何気ない短い会話。
    これといった事件もなく、時にはけんかしたるするけれど、
    気の合う者同士、なかよく過ごしている。
    でも、おじいちゃんはいなくなってしまう。
    おじいちゃんのいすを眺める女の子。
    女の子の心には、どんな風景が浮かんでいるのだろう。

    おじいちゃんって、こんな感じなのでしょうね。
    やさしく包んでくれる感じのおばあちゃんとは違います。
    一緒に同じ目線になって付き合ってくれるのがおじいちゃんです。
    けんかしたって、すぐに仲直りできます。
    うちの子どもたちも、おじいちゃんが大好きです。

    掲載日:2007/06/07

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