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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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おじいちゃん」 みんなの声

おじいちゃん 作:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,815
発行日:1985年
ISBN:9784593501953
評価スコア 4.45
評価ランキング 10,986
みんなの声 総数 30
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  • おじいちゃんとの思い出

    おじいちゃんと孫。
    話が噛み合っていなかったり、場面がとんだりするので???だったのですが、
    最後に誰も座っていない椅子をみて、そうだったのかと思いました。
    これは、おじいちゃんとの思い出を思い返しているのかな?少し切ないですね。

    投稿日:2021/06/25

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  • 祖父の老いと死

    大好きなバーニンガムさんの絵本です。

    おじいちゃんと、幼い孫娘の、年齢や経験値、立場の差によって、時には食い違ったり、歩み寄ったり…

    繰り返されるチグハグな会話から、世代を超えての温かな交流とおじいちゃんの慈愛を感じられます。

    投稿日:2017/11/14

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  • おじいちゃんと孫

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    おじいちゃんと孫のいろいろなやりとりが描かれています。
    こうしたおじいちゃんとの思い出がたくさんあるのっていいですね。
    うちの子たちもうちの子たちのおじいちゃんとの思い出があるのでしょうねー。

    投稿日:2017/05/19

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  • おじいちゃんとの時間

    このお話は、おじいちゃんと一緒に過ごす女の子とおじいちゃんとの素敵な思い出を描いたお話でした。いつも一緒で、ちょっとケンカっぽいこともしますが、いつも一緒でとっても楽しそうですがおじいちゃんは死んでしまってとっても切ない終わり方でした。でも、思い出がたくさんあるのでこの女の子は幸せなのでしょうね。

    投稿日:2016/03/07

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  • 老いを理解する

    おじいちゃんと孫娘のふれあいが、ふんわりと描かれています。
    大好きなおじいちゃんと一緒にいても、話がかみ合ったりちんぷんかんぷんだったり、優しいおじいちゃんだったり訳が分からないおじいちゃんだったり…。
    ちぐはぐな感じに戸惑いを感じたものの、後から「老いるっていうことはこんなことなんだ」とじんわりと感じてきました。
    おじいちゃんにとっては、昔の自分と今の自分をいやというほど感じながら、孫娘に癒されつつ最期の日を迎えます。
    そしておじいちゃんの不在を受け入れる孫娘。
    老いと死について、押しつけ的ではなくバーニンガムは感じさせてくれました。

    投稿日:2013/03/26

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  • おじいちゃんとの日常

    子供たちにも読み聞かせましたが、あまり伝わっていなかった様子です。
    おじいちゃんと孫娘との日常を、こまぎれに覗いているような感じでした。
    孫娘の子供らしい発言や、おじいちゃんの優しさなど、極普通なんだけど心が温かくなるやり取りでしたね。

    投稿日:2012/11/02

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  • いじいちゃんと孫の楽しい思い出

    おじいちゃん こんなおじいちゃんがいたら 楽しいでしょうね!

    ママやパパは忙しく・・・・孫娘と 年取った おじいちゃんはごっこ遊びや散歩と楽しい時間を過ごします
    (おじいちゃん子ですね)

    私は こんな経験が無いのですが 今のおじいちゃんなら こんな風に和やかに 遊んでくれるのでしょうかね?

    「おじいちゃんも あかちゃんだったこと あるの?」
    孫娘の この言葉が 歴史を語ってくれていますが・・・
    子供は 現代に生きていて 未来を見据えて生きているものだと思います
    おじいちゃんの いすに おじいちゃんがいない最後の絵は 大人にはとてもよく分かるじーんとくるシーンなのですが・・・・
    死に対して 子供はどう受け止めるのでしょうね
    とても大切な おじいちゃんの死を・・・・

    ジョン・バーニンガム氏の絵も心も大人にはよく分かります
    谷川さんの言葉 なかなか 効果的で 声を出して読むと 響きますね


    子供にも分かるのではないかな?(ちょっと大きい子には・・・)

    投稿日:2011/04/13

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  • 寂しいけど現実

    おじいちゃんとの楽しいお話と思っていましたが
    最後はちょっと寂しいです。
    でも女の子とおじいちゃんの交流は
    いつだって楽しくて、
    会話も行動も生きています。

    おじいちゃんがいなくなったけど
    寂しい、とか悲しいとか、なぜ、とか
    まだ言葉にならない。
    空気だけが残っている感じ。

    隠せない現実を親としてどう伝えていいのか
    ふと考えました。

    投稿日:2011/03/20

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  • 優しさに満ち溢れた絵本

    まだおじいちゃんは健在ですが息子に読んでみました。

    「おじいちゃん」という響きが好きみたいです。
    そして読んでいるときに、じぶんのじいじと重ねているような感じがしました。
    遊びに付き合ってくれるところなど、重なるのでしょうね。

    最後の方で「おじいちゃんは今日は外で遊べない」と出てきて
    「どうして?」と質問されました。

    薬が置いてあったので「風邪ひいちゃったのかな?」
    と話しながら読み進めていき、最後のページでおじいちゃんがソファーに座っていないのを見て

    「どうしておじいちゃんいないの?」と質問されました。

    おじいちゃんが亡くなってしまったとはわかっていません。
    おじいちゃんの死に対してこども目線で書かれており
    辛い気持ちにならないところがなんともいいです。

    大人は読んでいてググッときて涙をこらえるのですが
    子どもは感じ方が違う。
    悲しみだけで終わらない。

    ジョン・バーニンガムのすごいところだなと思います。

    おじいちゃんと過ごした日々の
    温かな余韻が残る絵本です。

    もう少し大きくなったら
    この絵本の印象も変わるだろうと思います。

    投稿日:2011/02/07

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  • 大切にしたい

    孫と一緒にいる時間を大切に過ごそうと思いました。いつまで一緒に遊んでもらえるかわかりませんが、子守をさせてもらえる今を大切に過ごそうと思いました。おじいちゃんは、孫娘と過ごせた時間に感謝してると思いました。「よくきたね げんきかい?」に嬉しくて泣けました。
    喧嘩したり出来たらいいなあって思いました。

    投稿日:2010/11/14

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