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干がたは海のゆりかご −東京湾の海を守る−」 みんなの声

干がたは海のゆりかご −東京湾の海を守る− 文:川嶋 康男
絵:すずき もも
出版社:絵本塾出版 絵本塾出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,700+税
発行日:2012年03月29日
ISBN:9784904716717
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 海のゆりかごの大切さを再認識

    干潟の埋め立ては生き物たちの生きる場を奪うものであり、生き物としての人間の生活の場を奪うものである

    これはこの本を発行した思いとして、ほんの裏表紙の帯に描かれている文章です。

    経済優先の現実が自然を壊し、海を犠牲にすれば取り返しのつかない自然破壊が起こることを気づいてほしという気持ちで書かれた作者の想いが伝わってくる内容でした。

    自然が大好きで干潟には何度も足を運んでいる我が家にとっても、なくしてほしくない守ってほしくない環境の一つです。

    干潟は、自然が作ったまさにタイトル通りの海のゆりかごです。
    赤ちゃんは流されないように守られたり、隠れるところがたくさんあるから生き物が卵をうみつけにきたりします。

    それが人間の手によって埋め立てられることはとても残念な話です。

    人間がより良い生活をしていく為にはある程度必要なことなのかもしれません。
    でもこれを読むと、このゆりかごを守りたいという気持ちを強くさせます。

    海のゆりかご

    このタイトルもとても意味深で、私たちに多くの課題を投げかけてくれているように思います。
    自然を少しでも守っていきたい!

    そう感じさせてくれる本です。

    掲載日:2017/01/17

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  • 環境問題と聞くと、ちょっと堅苦しいように感じますが
    この絵本では、とても分かりやすく説明されています。

    文章がとても多いのですが
    それだけではなく、イラストも満載なので
    あまり構えずに読むことが出来ました。

    また、巻末に索引がついているところも、親切です。

    自分たちの住む地球のことだからこそ
    もっとしっかりと考えなくてはいけないのに
    まだまだ知らないことが沢山あるなと思いました。

    それと同時に、「知らない」ではなく「知ろうとしていない」
    のだと気がつき、恥ずかしく思いました。

    「いつか知れたらいいな」ではなく、
    積極的に知りたいと思う気持ちが大切だと感じました。

    地球のことを考えるきっかけになりそうな、学習絵本です。

    掲載日:2014/02/03

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