新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

サンタさんからきたてがみ自信を持っておすすめしたい みんなの声

サンタさんからきたてがみ 作:たんのゆきこ
絵:垂石 眞子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1997年10月5日
ISBN:9784834010596
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,558
みんなの声 総数 63
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  • 1通の手紙が・・・

    ねずみの郵便屋さんは、いつもはとっても元気。
    でも、1通の手紙が、そんなねずみさんを困らせてしまいます。
    にじんでしまって、宛先のわからない手紙・・・。
    でもその手紙が、ねずみさんと森の動物たちへの、素敵な
    プレゼントにつながっていきます。
    動物たちの優しさと、クリスマスの風景に癒される、とても
    素敵な1冊です!!

    投稿日:2016/01/15

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  • 心やさしい仲間達

    クリスマスの絵本を読みたく、絵が可愛らしかったこちらを選んでみました。
    配達しなければならない手紙を濡らしてしまい誰宛か分からなくなって落ち込むねずみの郵便やさん。
    そこで仲間と一緒に考えます。サンタさんからの手紙なんて、きっとみんな自分宛と思いたかっただろうに、一生懸命考えてくれる仲間達の優しさが伝わってきました。また、小さいネズミさんをポケットに入れて走ってサンタさんの所まで連れて行ってくれたくまさんの優しさにも心が温まりました。
    素敵な絵と仲間の優しさに触れられるお話のこちらの絵本、クリスマスにぜひお薦めしたいです。

    投稿日:2021/12/15

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  • 素敵な謎とき

    クリスマス・イブに、手紙を配るねずみの郵便やさんが、宛先のわからない手紙を手にして困っています。薄くぼやけてしまった宛先に、何だかちょっとフックのようなものが見えます。
    しかも差出人はサンタクロースです。
    森の動物たちが、日ごろお世話になっているねずみさんのために大活躍。
    とても心があたたまるお話です。

    投稿日:2021/09/10

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  • とても夢があるクリスマスの物語

    クリスマスって、大人も子供もワクワクしますが、
    やはり、子供にとっては特別な日。
    特にサンタクロースの存在を信じている年頃の子供にとっては、サンタさんから手紙を貰えるなんて、本当にワクワクしますよね。

    真面目なゆうびんやさんのねずみくん。
    手紙が濡れてしまい、宛て先が分からなくなってしまいます。
    みんなも心配し、誰にきた手紙なのか考えるのですが、分からない。
    そこで差出人を見てみたら、なんとサンタさん!
    みんなは手紙を開封し、誰にきた手紙か知ります。
    手紙の内容もとても素敵で、ラストも本当に夢があります。

    子供たちにはまだまだサンタさんを信じていてほしいので、このような夢のある物語を沢山読みたいですね。

    投稿日:2020/07/18

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  • クリスマスにぜひ読みたい

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    雪に濡れて宛名がわからなくなった手紙を森の仲間たちで、届け先を探してあげるお話。きっとサンタさんからの手紙は自分宛に違いないと、みんな思いたいんじゃないかな?と読んでいる方は思うのですが、仲間たちはいつもまじめで信頼も厚いねずみさんに協力してあげて宛先を探してあげる優しさあふれる内容です。普段頑張っているねずみさんへのサンタさんからのご褒美のプレゼントだったのですね!後半に出てくるツリーは圧巻でした。

    投稿日:2018/12/10

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  • 考えながら

    6歳の長女と一緒に読みました。
    サンタさんの絵本かと思いきや、主人公はりすの郵便屋さん。濡れた手紙が誰のものであるのか、一緒に考えながらゆっくり読みました。
    この郵便屋さん、とても責任感が強いですね。立派だなぁと思いながら読みました。

    投稿日:2018/02/08

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  • 道案内

    郵便屋さんのねずみが主人公です。
    初版が1989年ということで、どことなく昭和テイストの郵便屋さんですね。
    クリスマスの前の日、ねずみはうっかり滑って、一通の手紙を濡らしてしまい、
    宛名がわからなくて困ってしまうのです。
    前半はその推理ストーリー。
    後半は、そのメッセージからの展開です。
    サンタクロースから道案内を頼まれるなんて、郵便屋さん冥利です。
    圧巻はクリスマスツリー。
    派手ではないのに、柔らかい輝きがとても素敵です。
    頼りにされる嬉しさが伝わってきます。
    幼稚園児くらいから、サンタクロースのイメージにふんわりと寄り添ってくれると思います。

    投稿日:2017/12/15

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  • かわいい絵本です。
    森の郵便配達をしているねずみさんが、ある日、転んで雪の中に
    お手紙が落ちてしまいました。
    最後のお手紙はあて名が雪でにじんで誰宛てなのかわからんくなってしまいました。
    くまやきつねやうさぎやりす、それにカラスやフクロウが、手紙を囲んで、ああだこうだとおしゃべりしているのがかわいいです。
    でもちゃんと、あて名がわかるのです。
    それは、サンタさんが、ネズミに道案内を頼むお手紙でした。
    この後、みんなは待ち合わせのもみの木まで一生懸命に走りました。
    サンタさんと、美しく飾られたもみの木が待っていました。

    投稿日:2016/12/08

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  • 3歳のクリスマスプレゼント

    3歳のクリスマスプレゼントに贈りました。
    先にこの絵本を渡しておいて。。読んでから
    寝室にあがったところに
    サンタさんからの手紙とともにおもちゃのプレゼントを
    ベッドの上においておきました。
    サンタさんの手紙をこの絵本にでてくる手紙
    そっくりに文字とイラストを使って書きました
    演出しすぎ(笑)
    次の日保育園で
    サンタさんから手紙もらってーーん!と
    自慢していました。
    クリスマスにおすすめの絵本です。

    投稿日:2015/06/22

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  • 素敵なクリスマスファンタジー

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    読み聞かせで読んだ方がいて知りました。クリスマスの季節にピッタリのお話だと思いました。
    サンタさんから来た手紙の宛先が、水で濡れてしまって分かりません。
    誰あてだったのか、宛先探しのストーリーかと思ったら、ネズミの郵便屋さんにプレゼントを配ってほしいというお願いの手紙だとわかります。

    郵便屋さんとプレゼントを配るページの絵がとてもすてきでした。
    最近のサンタストーリーにありがちな、子供の夢を壊すような感じがなくていいなと思いました。

    投稿日:2014/12/18

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