もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

ローラのすてきな耳」 みんなの声

ローラのすてきな耳 作:エルフィ・ネイセ
絵:エリーネ・ファンリンデハウゼ
出版社:朝日学生新聞社
本体価格:\1,000+税
発行日:2011年12月
ISBN:9784904826379
評価スコア 4
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  • 難聴の少女と補聴器

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    難聴の少女ローラの独白です。
    耳がよく聞こえないということがどういうことなのか、
    ローラの語るエピソードからよくわかります。
    「私のせいじゃない」というセリフが心に響きます。
    後半は、補聴器という強い味方が登場します。
    補聴器にはこんな使い方もあるのですね。
    これも、健常者にはなかなかわかりにくい感覚ですから、
    なるほど、の世界です。
    「私って、すごいんだよ」というローラの言葉が素敵です。
    ローラからのメッセージ、きっと同年代の子どもたちに届くと思います。

    掲載日:2012/04/10

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  • 力強い味方

    ちょっと前に娘のクラスでは「アイマスクをして歩いたり
    アイマスクをしてボールゲームをする」という学習があった
    そうです。実際に目を覆うことによって「目が見えないヒト」
    の状態に近づき、どういうことなのか、というのを体感する
    授業だったようです。
    実際にやってみて「こんなにも大変なことなのか」ということを
    肌で感じ取ることができたそうです。頭では理解していても、
    ほんとのほんとはどうなのだろう?っていうのは、体で経験して
    みないと、なかなかわからないですものね。

    この絵本の主人公は耳がよく聞こえない女の子、ローラ。
    目が見えないヒト同様に、耳が聞こえない、というのも、やっぱり
    そうでないヒトにしてみればなかなかわからないことだのだなあと
    思いました。ローラが何度も聞き返してしまうこと、怒ったり
    してしまうこと、など、耳が聞こえないゆえのことで・・
    コミュニケーションを上手にとりたくとも、うまくいかなかったり。
    ローラは補聴器をつけることになり、やっと快適に暮らせるように
    なり、よかったなあって思いました。補聴器も、ただ「聞こえる」
    だけでなく、細かな調節ができるのですね。力強い味方です。

    掲載日:2016/11/02

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  • 二種類の活字の使い方がいいです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    耳の遠い(聞こえが悪い)女の子の不自由で、周りとうまくいかない日常生活を描いています。
    主人公のローラはとても前向きです。
    物語の途中で「補聴器」を手に入れることができ、ローラの音の世界はいっぺんに色づきます。

    絵本の中では使われている活字が、大きな太字と普通の大きさの字の二種類に分かれていて、その構成がローラの〈聞こえ〉の悪さをイメージしやすくしてくれているように受けました。
    ローラの耳の説明などとても簡潔に書かれていて、内容もわかりやすいです。
    全体明るいテンポで作られているので朝の読み聞かせなどにも使いやすそうです。
    小学校の中学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?

    掲載日:2016/01/19

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