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まほうのさんぽみち(評論社)

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おひさまえんのさくらのき」 ママの声

おひさまえんのさくらのき 作:あまん きみこ
絵:石井 勉
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2005年11月
ISBN:9784251009463
評価スコア 4.19
評価ランキング 24,613
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  • 園に行きたくない

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    入会式前は園を楽しみにしていた女の子。入園式後に園に行きたくないと言い出し、おばあちゃんが同様の「だれかさん」の昔話をしてくれます。
    この子は、なんでいきなり園に行きたくなくなったのかな?園でなにかあったのかな?と思いましたが、語られず。まあ母親と離れるのが嫌になったとかいきなり不安になったとかですかね。
    園に行きたくないという現象はみんな1度位は通る道?

    投稿日:2017/03/10

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  • 園に通うお子さんと一緒に

    「春を感じる本」を探していて、タイトルと表紙の桜の木で選びました。

    入園式から帰ってきて早々「明日から行かない」と泣いているまこちゃんにおばあちゃんが、昔まこちゃんのように行かないと泣いていた“誰かさん”と桜の木の話をしてくれました。

    おばあちゃんの柔らかい語り方と絵がとても合っていて、まこちゃんの不安がだんだんとれていく様子が感じられました。

    入園前のお子さんと読むのにぴったりの本だと思いますが、我が家はまもなく年長になる息子と読みました。「園で泣いている年少さんに優しくしてあげてね。」と伝えることもできますよ☆

    投稿日:2012/03/17

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  • だれかさんと桜の木

    入園式からかえってきたまこちゃんが園に行きたくないと言い始めます。それを見て今のまこちゃんそっくりな誰かさんのお話を始めるおばあちゃん。
    誰かさんとはもちろん、まこちゃんの一番身近なあの人なんですが
    徐々におばあちゃんの話に惹きこまれてゆくまこちゃんの様子が可愛らしいです。
    押し付けでなくまこちゃんを優しく諭すおばあちゃんの離し方もとってもステキで温かな気持ちになります。
    桜の木の小さな語りも春らしくていいなあと思いました。

    投稿日:2007/02/04

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  • 幼稚園保育園に入園されたお子様向き

    我が家の娘もこの春入園しました。そしてちょうど行きたくない!と言っている真っ最中。この本を読んで少しは気がまぎれるかな?それとも刺激を与えてしまうかな?と悩んだ末に読んだのですが効果はありませんでした。主人公の女の子はどうして幼稚園に行きたくないのか言って欲しかったです。もう少し園に行きたくないと言っている子供達に力を与えてくれる内容だったらよかったなと思います。

    投稿日:2006/04/20

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  • 入園前のお子様に

    3歳長男、この春から幼稚園に入園です。と、いうことで読んでみました。すでに2歳から保育園に行っていて、姉が通う幼稚園なので何度も行ったことがあり、改めて入園…というのにあまり抵抗がないのかとても楽しみにしています。もし、泣いてしまうことがあればこの絵本を思い出して耳元で囁いてあげたいと思います。

    投稿日:2022/02/17

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  • 桜の木が主人公でもよかったかな

    さくらのき、とタイトルにあったので、桜の木がもっと多く出てくるのかと思っていました。
    桜の花びらが舞い散るイラストも素敵だったので、その辺のストーリーを期待していました。
    おばあちゃんの代わりに、桜の木が説得するという展開でも良かったんじゃないかな?

    どの時代も、子育ての大変さは本質的には何も変わらないよね、と親側としては感じます。
    「子供が幼稚園に行きたくない理由」も書かれていないので、この作品は子供目線というより大人目線の物語だと思います。

    投稿日:2020/03/14

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  • 思い出すなあ

    我が家の娘は、年中さんから幼稚園に入りました。
    入ってすぐは楽しく通っていたのですが、何日か経ったら
    急に嫌になってしまったらしく、登園はそれはもう大変でした。
    園の下駄箱のところでひっくり返ってわあわあ泣き・・
    置いてきてしまえば、後はもうすっかり忘れて楽しくやって
    いたのでしたけれども。
    新しい環境というのは、小さな子どもにとって、ストレスなの
    だろうなあ。
    でも、この絵本のようにちょっとだけ背中を押してくれる
    存在があったなら、きっと「よし、がんばろう」って思うことが
    できるのかな。さくらの木だったり、昔、幼稚園に行かないと
    言って泣いただれかさんだったり。
    優しい気持ちになると同時に、なんだか切なくなりました。

    投稿日:2017/03/09

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  • 幼稚園は何かとイベント目白押しで、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    行ったら行ったで楽しいから、あんまり行きたくないとか言わない方がいいと思うよ。と行ってる私も幼稚園に行きたくないよと毎朝大騒ぎしていた口でした。今考えると何であんなに行きたくなかったんだろうと不思議でしょうがありません。

    投稿日:2015/04/01

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  • 幼稚園の一年間

    もうすぐ春、桜の季節ですね。
    この絵本を読みながら、我が子の幼稚園生活を振り返っていました。
    娘は、ちょうど幼稚園の一年目が終わるところです。
    最初は泣いていたなぁ
    発表会は頑張っていたな
    そんな思い出が、次々に浮かびました。

    投稿日:2014/03/07

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  • さくらの木が助けてくれます!

    3歳7ヶ月の息子に読んでやりました。来週に入園式をひかえ、もし幼稚園に行くのを嫌がったりしたら・・・と思って読んでやりました。

    入園式に行くまではとっても幼稚園を楽しみにしていたのに、入園指揮から帰ってくると行きたくなーいと泣き出してしまいます。そんなまこちゃんにおばあちゃんがあるお話をしてくれます。実はそれはまこちゃんのママが小さいときのお話。同じ様に幼稚園に行きたくないと泣いてしまったことがあり、それを助けてくれたのが幼稚園の桜の木。

    そんな幼稚園を恐がらずに背中を押してくれる桜の木が息子の幼稚園にあるかどうかはわかりませんが、行くのがイヤだーと泣かないことを祈りつつ・・・。でも、ちょっと息子には難しい話だったみたいで、実際に蓋をあけないと(入園式から戻ってきてみないと・・・)わからないことかもしれません。泣き出したら、また読んでやろうと思います。

    投稿日:2011/04/07

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