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作: にしもとよう 絵: 黒井 健  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
プレゼントにも喜ばれています。いのちの大切さを伝える1冊

海へさがしに」 みんなの声

海へさがしに 作・絵:デブラ・フレイジャー
訳:井上 荒野
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2002年4月20日
ISBN:9784834017694
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 5
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  • 巻末までじっくりと読んでほしい。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    ちょっと大人っぽいオシャレな表紙絵で、赤いハイビスカスの花が印象的です。
    写真とイラストを使ったコラージュ絵本的な作りです。古い作品かなと思ったら2002年に日本で出版されているので、それほど古くはありませんでした。
    物語巻末には作者自身がまとめた「海で出会えるもの」についての解説が載っています。ストーリーは描かれていますが、科学本です。
    私は絵本の本文より、巻末の解説のほうが面白かったです。

    掲載日:2017/05/10

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  • 子ども時代をフロリダの島で過ごした作者ならではの 海への愛情が感じられました
    写真に映し出された海の姿と お母さんと女の子の会話が詩的です

    海の海岸で見つけた 貝殻や ガラスの宝石 ウニのから  うみがめの頭の骨
    人間がおとした 漂流物など さまざまのものがあります。

    2011年3月11日に大きな地震が起こりたくさんの人が地震、津波に飲み込まれて命を落としました
    その時 海に飲み込まれた人もたくさんいました
    そして 家や船や 生活していたいろいろなものも 海に飲み込まれて行きました。
    漂流物がアメリカまで流れていたニュースがありましたが きっといろんなものが流れ着いたのでしょう

    この絵本の海の新聞はすごく学ばされました
    アカウミガメのこと ウニのこと サメの歯のこと ビンの中の漂流物(手紙など)  

    また 水 太陽 月のこと 本当に私たち人間が生かされているのはこうした自然のおかげです

    海を汚しているのも人間です
    (水を汚しているのも人間です)

    海に生きる たくさんの生物を守るためにも私たちは 少しでも自然を汚さない生き方が大事なのだと思いました

    先日水族館に行きました 
    くらげに感動して いろんなくらげがいて すごいなあ!と思いました
    サカナやカメもいました  イルカショーもみました

    この絵本を読んで海に行きたくなりました

    掲載日:2014/08/25

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  • 海はお母さん

     子どもの頃、昭和30年代の終わりですが、近くの海はまだ泳げていました。それがどんどん汚れて、そのうちに遊泳禁止になりました。
     それでも電車に乗って何駅かいけば、浜寺公園という地名に残っているようなまだ泳げる海もありました、大阪湾にも。
    今はどうなんでしょうね。
     海が汚れて、そのうちにみんながきれいな海を取り戻そうみたいな気分になったから、きれいになっているのではないでしょうか。

     私は海で泳ぐのが怖くて仕方がありませんでした。
     だって、沖にいけば足が届かないのですよ、海は。
     だから、浪打ぎわで蟹と戯れ派かな。貝殻拾ったり。海藻投げ合ったり。砂の城を作ったり。
     この絵本はそんな子どもの頃の記憶がよみがってくる一冊です。
     さまざまな形の貝殻、青や緑の宝石のようなガラス片、ペリカンのはね、遠い国の木靴、手紙のはいったビン、ヤシの実(そういえば、島崎藤村作詞の「椰子の実」という童謡がありましたね)、ウミガメの頭の骨(これはちょっとこわい)、こんがらがったロープ・・・。
     作者のデブラ・フレイジャーさんはそれらをフロリダの海で集めたそうです。
     海ってなんでも生み出す、お母さんなんです。

     そんな海からの贈り物を少女とお母さんがさがしている様子がスケッチ風に書かれています。
     お母さんは娘に「おおきすぎて いえにもってかえれない」大事なものがあることを教えます。
     それって何かわかりますか。
     おひさまです。水です。波の音です。夜明けの浜辺です。
     それらは、海の贈り物よりもっと大切なものかもしれません。
     当たり前すぎて、忘れてしまうほど。

     貝殻拾いに夢中になりすぎて、海に落ちる夕日が大きいのを見逃していないでしょうか。
     砂の城作りに夢中になって、海の匂いはとってもしょっぱいのを忘れていないでしょうか。
     海はたくさんのことを教えてくれます。
     だから、お母さんなのです。

     日本語訳はまだ直木賞を受賞する前の井上荒野さん。

    掲載日:2014/08/17

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  • 海にいったら下を向いて・・

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳

    美しい浜辺の写真とポップな絵(型押しした厚紙だとか)の組み合わせで自然の大切さを語る絵本です。

    私が育ったのは浜辺のすぐ近くでした。
    遊び場所といえばその浜辺で、
    この絵本のようによく色々なものを拾ったものです。
    今でも海にいくとひとしきり大きな海の向こうを眺めたあと
    下ばかり向いて浜辺を歩きます。
    海やそこに落ちているものは色々なことを教えてくれます。
    この絵本の作者はフロリダで育ったとのことで
    南の海の貝殻、サメの歯なども拾います。

    巻末にはそれら海で出会えるものの解説もあり
    また作者がこの本を製作する過程をつづった話も。

    お話もよいけれど、ただ眺めるだけでも素敵な1冊です。
    海に行きたくなってきました。

    掲載日:2007/04/27

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  • 夢のある本

    絵と写真のミックスされた大判の素敵な知識絵本です。よくよく読んでみると、中に使われている写真などは作者である女性が暮らしている海岸で作者自身が拾い上げたものなんですね。そういう背景を知ると、作者の小さいころの思い出や海への愛と、漂流物を集める密かな楽しみが伝わってくるようです。中でも美しいのは「波と岩に洗われて丸くなり宝石のようになったガラスの破片」です。赤やエメラルドグリーンの丸いガラス。本当に宝石のようで、宝物になるんだなあと思いました。うちの0歳児もその写真を特にじーーーーっと見ます。やはり綺麗なんでしょう。

    掲載日:2006/08/24

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