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作: 岡村 志満子  出版社: くもん出版
クリスマス準備で困っている人は、クリスマスおたすけ隊におまかせ! 親子で楽しいクリスマスが味わえる絵本です。光るページつき!  

うらしまたろう」 みんなの声

うらしまたろう 文:令丈 ヒロ子
絵:たなか鮎子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2012年05月23日
ISBN:9784061325050
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 31
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  • 窓をあけると

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    好きな本を選ばせると虫や電車の絵本ばかりの息子に,たまには昔話もいいだろうと図書館で借りて読みました.
    東西南北の窓を開けると,それぞれ四季の景色を眺められるというのは,母の私も今までそんなうらしまたろうを読んだことがなかったのでびっくりでした.いろんな「うらしまたろう」を読み比べしても面白そうです.
    息子は,最後はたろうがおじいさんになってしまうのが少し怖い感じがしたようです.巻末にあった「てんぐのかくれみの」のお話のほうが面白くて好きと言っていました.

    掲載日:2015/03/22

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  • 読み比べが楽しい!

    「うらしまたろう」のお話はたくさん出ているので読み比べてみると面白いですね。
    この「うらしまたろう」絵本は,竜宮城に来て3年が絶ったなど月日が鮮明な数字で書かれていました。
    そして,竜宮城には東西南北に窓があり開けると四季の風景になっているという設定で,これも私が知っているうらしまたろうでは初めてで新鮮でした。
    イラストは美しく,うらしまたろうも美男子と言った感じです。
    名作は読み比べが楽しいですね!

    「てんぐのかくれみの」というもう一つお話が入っていたのもお得感ありでした。

    掲載日:2015/01/30

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  • ゾッとする怖さ…

    子どもの頃からよく知っている話だと思っていましたが、たろうがお母さんと暮らしていたこと、助けた子ガメの母ガメが竜宮城へ連れていってくれること、竜宮城には秘密の部屋があること…
    知らないことばかりでした。

    最後はやっぱり納得がいかないというか、なんでこんな終わり方なんだろう…と、今でも思います。

    楽しい時間はあっという間に過ぎるというけど、これは悪夢。
    乙姫さまは魔女なのか…?

    悲しみや苦しみのない楽しい嬉しいことばかりの世界は、美しいけど怖く感じました。

    竜宮や乙姫に魅了され、毎日遊んで暮らしたたろうは、きっと自分を見失ってしまったのですね…

    掲載日:2014/07/11

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  • 新たな発見

    有名は話なので図書館で借りてきました。

    竜宮城には四季の窓があったんですね。
    初めて知りました。
    いろいろな語りがあってそれぞれ楽しいですね。

    そこで母を思い出し、一度帰ることにした
    うらしまたろう

    でも時は過ぎ・・・

    どうして箱を開けてしまったのかな?
    そしてなぜおじいちゃんにならなければならなかったのか?
    なぞです。

    掲載日:2014/04/22

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  • 良いことをしたはずなのに・・・

    有名なこの昔話ですが
    浦島が、春夏秋冬の窓を開けるくだりは初めて知りました。

    それぞれの景色の、美しいこと!
    特に夏がのどかで素晴らしく、この場所へ行ってみたいと思うほどです。

    しかしこの、うらしまたろうのお話は、何度読んでも
    「良いことをしたはずなのに、こんな結末になるなんて・・・」
    と、浦島に同情してしまいます。

    竜宮城での生活よりも、
    大好きな家族と暮らすことが、何よりの幸せだと感じました。

    掲載日:2014/01/31

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  • 四季を感じる窓

    8歳と5歳の子どもと読みました。2人ともよく知っているお話でした。
    途中にある東西南北の窓は、鮮やかな絵で四季を感じる事ができ、大変新鮮で印象に残りました。子どもたちも、やっぱりこの場面が1番好きだったようで、何度も眺めていました。
    5・6歳という年齢にピッタリの仕上がりですね。とっても素敵な「うらしまたろう」でした。

    掲載日:2012/12/13

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  • 四季のまど

    有名な「うらしまたろう」のお話ですが、竜宮城の中に四季の窓が描かれているのが特に印象に残りました。

    四季の様子、そして何より海の底や竜宮城の描写が美しく、幻想的です。その夢か幻かという世界観が見事に描かれていると思います。

    絵本というのは不思議なもので、同じ文章であっても、描かれる挿絵によって、まったく異なる作品になることがあります。
    この「うらしまたろう」は、現実世界に戻るとすでに三百年も経っていたというハッピーエンドには終わらない結末が待っており、挿絵もそれに応じた儚さを感じる絵になっていると思いました。

    おまけの「てんぐのかくれみの」は、うって変わって面白さに富んだお話で、「うらしまたろう」の後に読むのにちょうどよいと思います。

    掲載日:2012/12/13

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  • 幻想的でせつないお話

    いじめられているカメを助けた優しい若者、うらしまたろう。
    母親が恋しくなり夢の竜宮城をさる、うらしまたろうは本当に心の優しい若者ですね。
    個人的には、こんなにも優しい心を持ったうらしまたろうがハッピーエンドにならないことには納得がいきません。
    それが無常な現実なのですかね。
    そしてとても幻想的で少し寂しげなイラストがこのお話に効果を与えてくれています。

    四季折々のまど。
    ひがしのまど、みなみのまど、にしのまど、、、
    素敵なイラストを堪能させていただきました。
    そして最後の<きたのまど>を開けると、、、
    忘れていた現実の世界が。
    置いてきてしまった自分の母親のことを思い出します。
    現実世界に戻ると300年が過ぎていました。とても切ないエンディングです。

    おまけで楽しい気持ちに戻してくれる『てんぐのかくれみの』がついているのがよかったです。

    掲載日:2012/12/12

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  • 幻想的で美しい絵

    表紙からとても美しくて、見ているだけで満足しそうになります。
    8歳の娘に読んであげました。

    とにかくどのページも色が美しくて、娘も感激していました。
    乙姫様もきれいだし、これではみんな帰りたくなくなってしまいますね(^^)

    しかしたろうが故郷へ帰りたくなったきっかけが描かれているお話は初めて読みました。

    玉手箱をあけてしまい、おじいさんになるという結末は娘も知っていましたが、
    「じゃあさ、これ、開けなかったら竜宮城に戻れたの?どうやって?」と。
    う〜ん、それは母もわからない・・・。

    白髪になった後はどうなったのかも知りたがっていましたが、
    それも私も知りたいところで、
    でも誰もわからないので、想像力を働かせて考えてみて〜と言いました。
    玉手箱を開けないで持っていたバージョンの続きも知りたいです(^^)。

    おはなしもうひとつ『てんぐのかくれみの』は、
    同じ方が描いたとは思えないコミカルな感じの絵で
    お話をわかりやすく描いているなーと思いました。
    明るい感じの勧善懲悪(?)で、娘も笑っていました。

    昔話は、時々その後が気になるラストのものがありますが、
    今回の『うらしまたろう』を読んで、
    そういうその後がわからないのも、続きを考える楽しみがあっていいなと思いました。
    娘がおもしろい続きを考えてくれるといいな〜(^^)♪と思います♪

    掲載日:2012/12/12

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  • 四季の絵がとても素敵です☆

    心優しいうらしまたろうがカメを助けたお礼に竜宮城に連れて行かれ、おとひめさまと恋に落ち、おいてきてしまった母のことを忘れ楽しい時を過ごしてしまう。
    うらしまたろうにとってはあっという間の年月だったのでしょうが、おかあさんは寂しかったでしょうね。
    子供の頃は300年という月日が経って、たまてばこを開けたら白髪のおじいさんになってしまったことが面白く思えましたが、大人になって読んでみると、面白い話ではなく、なんとも切ない気持ちになりました。
    世代によって感じ方が全く違い、うらしまたろうはとても奥の深い話だと思います。

    水の中の色使いは恋する二人にお似合いの優しい感じがし、窓から見える四季折々の景色はとても美しく描かれています。特に桜と紅葉は見事です。そして北の窓から見えたふるさとの海も寒々しくたろうには故郷が、私の中では日本海が思い出されました。

    息子がもう少し大きくなったら読んであげたいと思う素敵な一冊でした☆

    うらしまたろうで切ない気持ちになったところだったので、おまけの話は笑えて良かったです。

    掲載日:2012/12/10

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