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ブルーナの絵本は全てうさこちゃんと勘違いしているらしき 2歳の娘。 図書館から借りてきて、がっかりするかなと思ったけれど、 ブルーナ独特の原色の色使いと、 大好きなりんごが出てきて、 割と楽しめたようでした。 いつも動けず他の景色を見れないりんごぼうやが、 日が暮れた後にかざみどりの背中に乗って、 見たことのない景色を見に行く物語。 そういえば考えたことなかったけど、 動物は動けても、 植物は動けない。 大人が自由にいろいろできるのと、 子供がやりたいことをなかなかうまくできないのと、 なんだか似ているなと思いました。 いつも忙しい時にかぎって、 「ねぇ〜このヒモ、むすんで。」とか、 「ねぇ〜、ここ、セロテープで、とめて。」とか、 私から見たらどうでもいいことを頼んでくる娘、 ちょっとめんどくさいなぁと思うのが日常ですが、 ここは私もかざみどりを見習って、 娘目線で、できるだけ対応してあげようと 反省されられました。
投稿日:2014/05/14
リンゴの泣き顔ではじまるお話。 「えーんえーん」と声を出すと、娘は決まってリンゴに手を伸ばします。 はじめとおわりにリンゴの挿し絵が出てきますが、 泣いていたり笑っていたり、表情がいろいろなので、 娘はそれがお気に入りです。
投稿日:2013/06/29
手も足もないりんごぼうやがおんどりに連れられて飛び立つというのは、0歳のときに思うように動けなかった子供が親に連れられて…と同じような感じなのかな。 1歳を過ぎ、だんだんと自分で動けるようになった子供にもりんごぼうやのように自分の目でいろいろな広い世界を見てもらいたいと思いました。 ブルーナカラーのはっきりした色、絵で子供に向いていると思います。
投稿日:2013/04/24
動くことができない、りんごぼうやが、風見鶏の背中にのって、夜のおさんぽをするお話です。 ブルーナさんの絵本は、お話だけでなく、絵本の装丁すべてが楽しいです。ぶどうやスプーンのセットなど、意外なものも描かれていますが、デザインが印象的だなと思います。 シンプルながら、こだわりが感じられる、かわいい絵本でした。
投稿日:2012/06/07
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