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ぼくのおじいちゃんのかお」 みんなの声

ぼくのおじいちゃんのかお 作:天野祐吉
写真:沼田 早苗
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1992年
ISBN:9784834011876
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,513
みんなの声 総数 29
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29件見つかりました

  • 衝撃!

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    これはなかなか衝撃的な絵本です。絵本というより写真集?写真絵本なので当然リアルです。
    歯のないおじいちゃんの表情は文章で書いてあるように、泣いてるように見えたり、哀愁漂う感じがあります。
    ただ、どうでしょう。この絵本を読む子どもたちのおじいちゃんってこんなにお年寄りなのでしょうか?うちの子でもおじいちゃんとしてイメージする人はもう少し若いので、周りでも若々しいおじいちゃんも多いので、「ぼくの」は要らなかったかもしれませんね。

    投稿日:2012/07/23

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  • 家族みんなで大爆笑

    子供が自分で選んだ本です。
    表紙にはおじいちゃんの顔があるのですが、その表紙はかなりインパクトがあります。
    子供が読むのを親二人で聞いていたのですが、写真はもちろん言葉の内容も面白くて大爆笑しました。
    家族みんなでたのしめる本です。

    投稿日:2011/01/01

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  • 加藤嘉さん

    映画、テレビで御馴染みの俳優の加藤嘉さんのリアルな写真絵本がとても懐かしく思いました。今はもうお亡くなりになっているので、久しぶりにおめにかかれました。話しかたにもインパクトのある方だったと記憶しております。「おじいちゃんは、よくご飯をこぼして叱られる。」「わざと聞こえないふりしてる。」これは、見習おうと思いました。
    孫や家族の温もりが感じられて、家族といっしょに暮らせて、叱られる相手がいてくれるのはとても幸せだと思いました。

    投稿日:2010/10/30

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  • 私の顔もほぐされる感じがしました。

    • 西の魔女さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    お友達に紹介してもらいこの絵本を知りました。

    おじいちゃんの顔写真に
    「ぼく(孫)」の短い言葉がついているという
    とてもシンプルなつくりの絵本です。
    気持ちを包み隠さないおじいちゃんの清々しい表情に
    私の表情も自然にほぐされていく感じがしました。

    子ども達にも 同じ経験をさせてあげたいと感じ
    次のおはなし会で是非読みたいと思っています。

    投稿日:2009/11/17

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  • 顔は人生語る〜

    • しいたけさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、男の子5歳

    おじいちゃんやおばあちゃんが主人公の
    絵本は沢山あるけど、
    この本は題名そのまま。
    おじいちゃまのお顔だけの本です。

    わたしは年配の方に対して「可愛い」
    という表現はあんまり好きじゃない。
    でもこのおじいちゃま、可愛い、です。
    真正面から笑ったり、寝た振りしたり、
    百面相を見せてくれる。
    どんな風にこの本は撮影が進んだんだろうなあと
    思いました。

    こんな素敵なおじいちゃまは家族もきっと
    素敵にちがいないなあと想像しました。
    1年生に読みましたが、
    興味深くみんな見てくれました。

    投稿日:2009/06/12

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  • 大切な本

    • JAMさん
    • 20代
    • せんせい
    • 北海道

    大きなおじいちゃんの顔。短いことば。

    子ども達はげらげら笑います。でも…終わりが近づくにつれ、シーン。
    みんな、なにを思いながらおじいちゃんの顔を見ているのだろう。

    ずっと探していた、大切な絵本です。

    投稿日:2009/02/28

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  • おじいちゃん

    図書館で見かけてはいたものの読んだ事がなかった『ぼくのおじいちゃんのかお』。

    こどものとも社で2008年度からはじまった「2歳児向けセレクション えほんのいりぐち36」を購入しているのですが、2009年1月号がこの絵本でした。
    折り込みふろくには1986年1月号当時の作者のことばも再録されていてなかなか面白いです。

    最初から最後まで、一人のおじいちゃんの顔写真だけの絵本。
    このおじいちゃんがとても素敵です。
    「わざと きこえない ふりしてる。」
    「あ、また ねてら。」
    などというのもあり、ページ毎に様々な表情をみせてくれます。

    子ども達の祖父は生まれる前に亡くなってしまったので、こんなおじいちゃんがいたらな…なんて思ったりします。

    投稿日:2009/01/29

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  • ステキ!

    おじいちゃんの表情をモノクロ写真で撮った絵本です。

    モノクロ写真とは対照的な赤字で文章が書かれているのが、印象的でした。
    笑ったり、怒ったり・・・何気ないおじいちゃんの表情が詰まった一冊で、読み終えた後は、なんだか温かい気持ちになりました。

    1歳児クラスの子ども達に読み聞かせをした時、裏表紙の絵を見て、「イタイイタイだって〜」と、おじいちゃんの頭をナデナデしていたのが印象的でした。

    乳児さんからでも十分に楽しめるオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/01/11

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  • インパクトがあるね

    表紙がいきなりおじいちゃんのどアップからはじまります。
    一体どういう本なんだろう?と読んでみたら、
    もう文と写真がピッタリという感じ。
    「あ、また ねてら。」なんて本当におじいちゃんの寝顔なんです。
    おじいちゃんの表情を追っただけの絵本ですが、
    本全体がゆったりとした「おじいちゃん時間」が流れているようで、
    娘にもこの雰囲気を堪能してもらいたいなと思いました。
    写真が白黒なので全体的に抑えた感じが個人的に気に入っています。

    投稿日:2009/01/10

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  • 実に味わい深い・・・

    図書館でなんとなく借りた本ですが、繰り返し繰り返し楽しんでいます。「おじいちゃん」の共通項を凝縮したような写真と文で、大人も子どももそれぞれのおじいちゃんを思い浮かべながら、どんどん引き込まれるのではないでしょうか。

    文・写真・モデルそれぞれがプロの仕事をしている、名作だと思います。

    投稿日:2008/03/07

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