ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
作: やぎ たみこ  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
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ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

ほげちゃん、頑張りました!
ほげちゃんが、こいぬのペロにやきもちを…

凸凹ぼしものがたり」 みんなの声

凸凹ぼしものがたり 作・絵:あんびる やすこ
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2012年07月
ISBN:9784893253248
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 9
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  • 私の宝物

    「凸凹ぼしものがたり」は,平成6年,月刊のお話チャイルドとして出版されその後,絶版になっていた絵本です。5歳の息子が保育園から持ち帰りました。
    この本を一言で紹介するなら、「私が出会った中で最高の絵本」です。
    今まで、お話会や教員としての活動を通して、たくさんの絵本に出会いました。その中にも素晴らしいお話はいくつもあり、受け持った子供たちにいつでも読み聞かせられるよう、自分の蔵書として教室に置いている本が何冊かあります。けれども、その中でも、「凸凹ぼしものがたり」は特別です。
    まず、「手の形だけが違う」というシンプルさ。そして、表紙から結末までを貫く「つながる」というテーマ。それに加えて、ちょっとした仕掛けもあり、可愛くて優しい絵のタッチが、読む者の心を楽しく温かくします。
    人との違いを受け入れ、工夫することで仲良くなれる。幸せになれる。小さい子供にも人権感覚が、ごく自然にすうっと入っていく物語です。
    私が大好きだということもあると思いますが、子どもたちも大好きなお話で、「また読んで!」「あれ、読んで!」と、何度もせがまれます。
    ある日、ボランティアのメンバーとのやり取りの中で、「これって、『相手の欠点だと思っていたところが、実は自分にとっては必要な、とても大切なところだった。』っていうことだよね。」と、言った人がいました。
    「あっ。」と思いました。確かにそうです。そこって、ものすごく大事なポイントです。言われるまで気付きませんでした。目から鱗が落ちる思いでした。私自身も周りの人をそういう目で見つめ直したいと思いました。
    5年生の女の子の感想には,高い塔は「エルサレム」ではないかと思わせる表現がありました。あんびる先生にいただいたお手紙に,9.11のことが書かれており,その子の鋭さに感心しました。
    他の人が読むと、また、違った奥の深い見方があるかもしれません。
    「凸凹ぼしものがたり」は、「これからもずっとずっと読み続けていきたい。」「一人でも多くの子どもたちに、この物語を届けたい。」私の宝物の一冊です。

    掲載日:2012/06/20

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    4
  • 『違い』を乗り越えて

    8歳の娘のお気に入り『ルルとララ』シリーズや、『なんでも魔女商会』シリーズでおなじみのあんびるやすこさんのお話。
    絵本も書かれていたとは初めて知りました。

    舞台は宇宙に浮かぶ小さな星。そこには凸凸国と凹凹国というふたつの国がありました。
    凸凸人と凹凹人は手の形状が違うために、お互い悪口を言いながら別々に暮らしていました。
    でもある日、星の真ん中にある高い塔の上で事件が起こり…?

    このお話は、お互いの違いを認め合ってわかりあえれば、もっと楽しい素敵な暮らしができることを教えてくれます。
    世界には、言語の違いや肌の色の違い、宗教の違いなどで争っている国がたくさんあります。
    この本のように簡単にはいかないけれど、子供達には自分から偏見を持ったり、自分と違うというだけでそれを排除するような人間にはなってほしくないなと思いました。

    『違う』ということは素晴らしいこと。
    それぞれ違うからこそ、自分一人ではできないことができたり、協力しあえるんだなぁとしみじみ考えさせられました。
    子供達に大切なことを教えてくれる絵本です。

    掲載日:2012/09/28

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    2
  • 凸凹凸凹

    凸凹(でこぼこ)という字は、字らしくなくてとっても面白い!記号みたい!!

    とっても仲の悪い凸凸人と凹凹人。
    ある事故をきっかけに仲良くなり、『凸凹ぼし』がうまれます♪
    この事故が、うちの娘に大ウケ。
    事態は深刻なのですが、スピード感のある凸凹凸凹・・・が、うまくできた仕掛けのようで、思わず笑ってしまいます。

    そして、最初に手をさしのべた凹凹人は、本当に素晴らしいです☆
    そう、こんな時に民族にこだわっている場合じゃない!
    そんな咄嗟の判断が、民族の壁をとりはらう結果に結びついたんだと思います。

    凸凹凸凹。
    ほのぼのしながら、いい気分になれる、そんな素敵なお話でした♪

    掲載日:2012/12/28

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    1
  • 分かりあうこと

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    かわいらしい絵で、お話自体もユーモラス。
    単純に面白いお話のように見えますが、実はとっても大切なことを教えてくれる素敵な絵本です。

    自分と違うものは受け付けない風潮は、身近なところから、国と国との大きな世界まで、様々な場所でよく見ます。
    それでも相手を知って、分かりあえれば、素晴らしいものが得られるのだと、この本は教えてくれます。

    自分たちと違う相手を排除したり、打ち負かしたりするよりも、
    お互いを知って手を取り合うことのほうが、本当に幸せなことなのだと改めて感じました。

    掲載日:2012/11/08

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    1
  • 絵本の力を感じます。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子5歳

    5歳になる息子と読みました。息子が久々に大笑いした絵本です。テレビもよく笑いますが、こんなに喜んで、声を出して笑って、絵本の力を改めて感じました。

    ピーナッツ星という設定もとても素敵。途中、折りたたみ式にしかけ絵本になっていて、楽しいです。手をつないだ時の「ぱちり」「ぐらり」という表現の繰り返しが、読んでいて心地よいです。

    自分と何かが違っていても、助け合ったり、協力したり、その人の気持ち次第で変わってくるということがとても伝わってくる絵本です。

    掲載日:2012/10/08

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    1
  • あんびるさんの新刊絵本

    あんびるさんの絵本 新刊?
    と、楽しみにリクエストしてました

    この手の形は、レゴブロック?
    と、あたり〜♪

    お洒落な感じですが
    どうも自分達と「同じ」でないと
    仲良く出来ない種族

    でも、ある事件が・・・

    雨降って地固まる
    ではありませんが
    何か大変だと思われることが起こって
    それは避けたい事のように思うけど
    実はそれで、いいことが・・・
    塞翁が馬 かな

    長所が短所になることだって
    その逆だってあるし

    あんびるさんのあとがきにも
    うんうん 頷いてしまいます

    多角的に見る
    子どもだけでなく
    大人にも必要なことですね

    掲載日:2012/09/18

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    1
  • あんびるやすこさんという作家さんの絵本は
    最近知って、その可愛らしい絵が好きになり、
    ストーリーも良いものが多いので、
    いろいろ読み始めていました。
    そしてこちらは、
    よく似ているけど違う他者に対して、
    今まで違うから避けていたのに、
    ふとしたことから
    違うからこそ つながれる!認め合う!という
    とても大切なテーマが可愛らしい絵と
    わかりやすいストーリー、言葉で伝わってきました。
    レゴブロックのような手でぱちり、ぐらりとつながっていく様子は
    手をつないでいる、どんどんつながって仲良くなっていくことを
    表現するのに最高だと思いました。
    自分とは違うところを認め合う、助け合う大切さがテーマで
    これは小さいお子さんでもわかりやすいと思いますし、
    歳を重ねて頑固になりつつある私も
    反省と共に感動した素敵な絵本です。

    掲載日:2016/08/31

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  • お互いの弱点助け合い

    凸凸人と凹凹人。
    わかりやすいたとえで、お互い助け合うことを教えてくれました。
    あっさりしているけれど、友だちを理解するうえでとても大切なことを語っているように思いました。
    凸凸人と凹凹人でつなぎあった人間ローブは最高ですね。

    掲載日:2015/07/15

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    0
  • 子どもの好きな『あんびるさんの作品』です

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    小学校時代に下の子が大好きだった『あんびるやすこ』さんの新作絵本が出ていたので、さっそく読んでみました。
    ちょっとした仕掛け絵本になっています。
    内容はやや教訓的なものでした。
    みんななかよしが一番みたいな感じを伝えているもので、
    それほど教訓めいてははいませんでしたが、普段あんびるさんが一番よくお書きになる絵童話や幼年童話的な流れとは、またちょっと違った印象を受けました。

    各ページの絵も流れも『絵』としてみると見応えがあって面白かったのですが、
    物語の流れが、きっとこうなるだろうなという予測通り過ぎて、
    この作品を読んだ達成感みたいなものは、『なんでも魔女商会』や『魔法の庭のものがたり』シリーズみたいにわくわくは感じませんでした。
    ちょっと残念です。

    掲載日:2012/12/11

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