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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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ウラナリと春休みのしっぽ」 ママの声

ウラナリと春休みのしっぽ 作:板橋雅弘
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:2006年05月
ISBN:9784062693653
評価スコア 2.5
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  • サクラ自業自得

    中学→高校にかけての子供の話ですが、メイン主役は二人。ぼんやりした男の子と、気の強すぎる女の子。1作目では、主人公の男の子のところへ女の子がわざわざ顔を見に来ます。初対面で「ウラナリめ」と突然殴られびっくり。後日会ったとき、実は親戚と判明します。徹底して振り回され、苦労してサクラの上京を手伝います。2作目では、自殺をほのめかして東京から蓼科湖や女神湖まで来させます。しかも狂言で、来たウラナリを馬鹿にする。3作目では、高校に合格したからって、ウラナリに「今までありがとう。でももう忘れる」と決別のような手紙を書き(本人は待っててくれといいたいらしいのですが、絶対伝わるはずない)、地元でも冷たく馬鹿にしたように男の子をフって、、、男の子がストーカーに変貌します。とうとうウラナリも怒ったよ、、、と思って読んでいると実は穴があるのですが、結局、不法侵入&強姦未遂されたところで救出が入ります。でも正直、読んでいて自業自得だな〜と思いました。むしろボロボロになってしまえば良かったのに、とひどくも思ってしまうような女主人公です。

    ここからは高校生向けなのですが、こんなストーカーとか強姦未遂の話とか出してしまうのは勇気がありますが、主人公の女の子の性格がひどすぎて感情移入できない。親としては子供に読ませる価値に乏しいです。

    投稿日:2012/06/06

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