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きょうはせつぶんふくはだれ?なかなかよいと思う みんなの声

きょうはせつぶんふくはだれ? 作:正岡 慧子
絵:古内 ヨシ
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2011年12月30日
ISBN:9784418118205
評価スコア 4.33
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  • 上級者向けの絵本という印象

    節分の日に山から村に遊びにやってきた鬼の子に起こるハプニング(?)を中心としたお話でした。
    節分行事を真正面から扱った内容ではない、工夫されたおもしろいお話だったと思いました。「節分行事とはどのようなものか」ということを理解したお子さんと読むと良い、上級者向けの節分絵本という印象でした。

    投稿日:2022/08/03

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  • せつぶんの日に おにのこは退屈ではじめて人間の家にやってきた
    「おには そとーっ!」と豆が飛んできた 食べてみたら美味しい
    初めての体験の おにのこ
    「おいらのこと どうして わかったんだろう?」 縁の下にもぐりこむと なんと くろいふくきた男と 目があった
    男は 自分のことを福だといって 家の中へ入っていった
    お話の展開が おもしろい 
    おにのこは 牛やねずみと出会い   牛たちは 福というのはどろぼうだと言って やっつけた 
    なんだかおもしろいお話です
    とんまな どろぼう   何も知らない おにのこ
    そして 牛やねずみ どうして どろぼうって分かったのでしょうね?

    こんなせつぶんのお話もあるんだと思いました

    優しいオニもいるし  とんまなどろぼうもいるものですね

    投稿日:2018/02/17

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  • 泥棒の知恵

    一風変わった節分、豆まきストーリーです。
    節分のことを知らない鬼の子が、人里へ行っての騒動です。
    豆まきにびっくりして軒下に隠れたところで遭遇したのが、
    泥棒だったという次第。
    この泥棒、なかなかの知恵者で、自分は「福」だと名乗ります。
    もちろん、牛とネズミの機転でめでたしですが、
    当の鬼の子は、本当の節分や豆まきのことを学べなかったようですね。
    しっかり豆まきを教えてもらった幼稚園児くらいから、
    ハラハラドキドキストーリーを楽しめると思います。

    投稿日:2017/01/20

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  • 節分シーズンに!

    節分の数日前に,4歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みました。
    初めて人間の住む村にやってきた鬼の子。
    鬼の子目線で描かれた絵本で,鬼の恐さなどはないです。
    「ふく」と言う全身真っ黒の格好の謎の人。
    はい,やっぱりかなり怪しく思ったとおり。。。
    家にいても気をつけなければですね!

    投稿日:2015/02/01

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  • …ふく?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    よりによって節分の日にやってこなくても…とやってきた鬼を見てちょっとそう思ってしまいました(笑)。
    豆から逃げた鬼が出会った人物はふくだと言います。見た瞬間、え?…ふく?と疑ってしまいました。外見からすると泥棒にしか見えません。うーん、怪しい…でももしかして…?と思いつつ読みました。

    投稿日:2015/01/29

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  • ううん、怪しい。

    短めのお話で、集中して読むことができました。
    1ページあたりの文章の長さも、ちょうど良いです。

    節分の日。
    節分のことをまったく知らず、
    たまたま人間の家の縁の下に潜り込んだ鬼の子が
    バッタリと出会ったのは・・・・。

    「おれは、ふくだ」

    ううん、怪しい。
    いかにも怪しい!

    その風貌は、どちらかというと・・・。

    鬼の子と人間との交流はありませんでしたが、
    友達ができたようで良かったです。

    節分の日に読みたい絵本です。

    投稿日:2013/12/20

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