「紙芝居 おばけのゆきがっせん」 みんなの声

ゆきおんなを除けば、どちらかというと寒さは苦手のようなおばけたちが、雪の中で怖さが滑稽さに変わるほどユーモラスな物語を演じています。
なさけないおばけたちも楽しいですね。
冬の読み聞かせ用にピッタリの紙芝居だと思います。

2月上旬、特別支援学級で読みました。
のっぺらぼうを「気持ち悪い…」と言っている子もいましたが、最後の「どっから あまざけ のんでんだい。」で、みんな笑ってくれました。
どのおばけも愛嬌があって、終わり方が平和で、楽しい紙芝居でした。

保育園の子育てイベントで聞きました。

のっぺらぼうやろくろ首など、おばけの有名所が登場。
寒い季節にぴったりな雪女も登場し、みんなで雪合戦。
冬におすすめの一冊です。

3歳の息子は最後まで聞いていましたが、１歳の娘にはちょっと早かったみたいです。

いろんな種類のおばけが出てきました。

寒くてたまらないから雪女に文句をいうことに・・。

いつの間にか雪合戦になってましたが、

こんなにおもしろい雪合戦はなかなかないと思います。

長い首に寒いからといってマフラーを巻いたろくろ首にも

笑いましたが、目鼻口がないのっぺらぼうが

甘酒を飲む絵もおもしろかったです。

おおきなかまくらも「雪」って感じでいいですね。