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アメリカ開拓時代にアイオワ州からオレゴン州までリンゴの木を運んだ家族の実話をもとにした絵本。 デリシャスという女の子の家族は、オレゴン州へ移住することにします。しかし、大好きなリンゴの木を置き去りにすることはできません。 そこでリンゴの木を、大きな木箱を作り馬車で運ぶことにします。 行く先々で、リンゴの木が溺れそうになったり、嵐に会ったり、水がなくて木が枯れそうになったりと様々な困難に遭遇しますが、無事にオレゴン州の地にたどり着きリンゴの木を植えることができたというお話。 リンゴの木を植えたあと、ゴールドラッシュがあり周りの人が金に殺到するなかで、自分たちの宝物はおいしいリンゴで、お父さんとお母さんはずっと仲が良く、リンゴの木を運ぶ旅の中でデリシャスが頑張っていたことをお父さんがきちんと評価する姿、お父さんがデリシャスに言った言葉、旅の様子もわくわくして楽しいですが、最後の4ページの文章がとても素敵だと思います。
投稿日:2012/09/20
実話をもとにして作られたお話だそう。 アメリカ開拓時代に、リンゴの苗木を、アイオワから引越し先のオレゴンまで運んだお父さんとその家族の物語です。 その道のりは、きっと困難ばかりだったんだろうと想像できます。 でも前向きで、勇敢で。 特に語り手の女の子デリシャスに好感を持ちました。 雰囲気のあるイラストも、物語と合っていて楽しかったです。
投稿日:2021/02/11
実際にあったことをもとにした、開拓時代のアメリカ家族のお話です もともとアメリカ大陸にはリンゴはなく、エジプト人やローマ人がイギリスに持ち込み、ヨーロッパからの開拓民が種を持ち込んだと、役者のあとがきにありました リンゴひとつにしても長い歴史を経て今があるのですね そんなリンゴの苗を家族総出で馬車に載せてアメリカの東から西へ運ぶ物語にもモデルがいたとか・・・・ リンゴをこよなく愛するお父さんとしっかり者の長女の奮闘が、面白くもあり、おかしくもあり、かっこよいのです 読み聞かせ立ったら小学生から、親子で読むのも楽しいと思います
投稿日:2012/11/13
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