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作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
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宮沢賢治の絵本 セロ弾きのゴーシュ」 みんなの声

宮沢賢治の絵本 セロ弾きのゴーシュ 作:宮沢 賢治
絵:さとう あや
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2012年10月
ISBN:9784895881289
評価スコア 4.48
評価ランキング 7,050
みんなの声 総数 30
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  • どうしてもうまく弾けない。でもどうしていいのか分からない。
    ゴーシュの弾くセロの音に足りないものは何なのか?ゴーシュ自身にもそれがわからぬまま、ゴーシュは夜ごとセロを弾く。
    次々とやってくる動物たち。ゴーシュは激しい感情もそのままに、自分の「思い」をぶつけるように夢中でセロを弾く。そうとは気づかないままにゴーシュの弾くセロの音は変わっていく。ゴーシュの動物たちとの、穏やかならぬ激しいやり取りは、張り詰めたような真剣さ、まっすぐさ、何にも覆われない生の感情を思い起こさせる。まっすぐな、心の底からのあるれる感情を呼び起こしつつ、ふしぎな達成感を感じられる絵本である。

    掲載日:2015/11/20

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  • 子どもが小学校で宮沢賢治の作品を勉強しているのをきっかけに、子どもと一緒に読みました。文字数が多く、こんなに長い文章を子どもが読めるのかなと心配していましたが、どんどんお話に引き込まれていき、20分くらいかけて読みました。色々な動物と出会う中で、ゴーシュがセロの弾き方を掴んでいく様子がじわじわと伝わってきて、とても面白かったです。

    掲載日:2016/11/29

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  • セロ弾きゴーシュの中で

    絵本のセロ弾きゴーシュで1番有名なのは茂田井武のですが、
    と言うか僕の中ではセロ弾きゴーシュ=茂田井武でした。
    その状況の中なかなか他の本を手に取ってみようと思いませんが、
    たまたま偶然に手に取って読んでみました。
    さとうあやさんの絵は自然と動物、生き物がとってもの優しくチャーミングで、
    とっても温かい気持になります。
    それが、このセロ弾きゴーシュの成長して行く様子や状況、環境にうまく合っていて、自分1人じゃなく大きな愛の中で生きていると感じられ、
    これから社会に出て行く子たちにとっても良い作品だと思いました。

    掲載日:2016/02/09

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  • 必死になって練習しても全くダメだったにも関わらず、動物たちとやり取りが続くたびに少しづつ上手くなってきて、最後には弾けるように。
    この1冊の本が、友達や周囲に居る人々の大切さを教えてくれているような気がしました。自分一人ぼっちでは人は何も出来ません。出来てもある程度の所までだと思います。でも、周囲の人の支えがあって初めて成功出来たりするんだと思います。仲間の大切さ、そして頑張ることの大切さを教えてくれる名作だと思います。

    掲載日:2015/12/02

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  • 親子で一緒に読んでマル

     子供がまだ小さいので、これから読み聞かせたい本や、子供がおおきくなってから読んで欲しい本はないかと探していました。
     宮澤賢治の原文をそのまま使いながら、迫力のある絵が印象に残るこの本は、読み応えがあり、小さい頃に挑戦する本としてお薦めできると思います。ただ、原文をそのままにしているところが少し読みにくく、子供がひとりで読むには難しそうなので、親子で一緒に読みながら、時々分からない表現や昔の言葉使いなどの解説を入れてあげるといいかもしれませんね。「セロ」ってチェロのことだよ、とか子供同士で自慢できるかも(笑)。

    掲載日:2015/12/01

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  • 『セロ弾きのゴーシュ』、小学生の頃、教科書で読んだことがある、賢治のあまりにも有名な作品。さとうあやさんの絵による本書を読んで、改めて、この作品の奥深さを感じました。
    三毛猫が訪ねてきた日から始まる、町の音楽会本番の日の晩までの、10日間の物語。三毛猫、かっこう、狸の子、野ねずみの親子。動物たちとの掛け合いが面白い。
    1日目と10日目の、ゴーシュの顔つきを比べてみてください。その表情の柔らかくなっていること。
    次は、どの作品を読み返そうかな。

    掲載日:2015/12/01

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  • 人間も自然の中の一部

    • けろ子さん
    • 50代
    • その他の方
    • 兵庫県

    楽団でうまくセロを弾けなくて、団長さんに叱られてばかりのゴーシュ。
    ゴーシュの演奏は、動物たちの中でどんどん上達していきます。
    そこには、ゴーシュと動物たちの魂の交流があります。
    宮澤賢治の最後の作品。賢治は、「人間も動物の中の一存在。」「人間も自然の中の一部である。」そう伝えたかったのではないでしょうか。

    掲載日:2015/12/01

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  • 絵が素敵

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    改めて読んでみると、芸ごとを極める時の苦しさと、克服する時の喜び、周囲とのやりとり・・・それぞれの場面が深いです。

    同じ作品がたくさん出版されていますが、絵が迫力がありながらとても親しみやすくて好きです。それぞれの場面のゴーシュの様子がよく感じられます。

    息子たちはまだこれを読むには早いですが、大きくなったら勧めたいと思います。

    掲載日:2015/12/01

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  • まるで人生です

    ゴーシュと動物たちとのやり取りを経て、ゴーシュが上手くセロを弾けるようになっていく。
    必死で頑張る物には必ず成功が待っている。
    まるで長い人生を物語にしたような絵本です。
    感情を押さえながら、必死で頑張る姿。今の子供たちに、しっかり見てもらいたい、そんな本だと思います。
    少しのことでも諦めず、やり遂げる姿が素晴らしいと思いました。
    頑張る気持ち、そして他の動物たちとの出会い。
    大切にしたいものです。

    掲載日:2015/12/01

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  • 素直な動物たち

    楽団の中で、なかなかうまくやっていけないゴーシュでした。
    団長さんから、ひどいことを言われ、おもしろくないゴーシュの心は闇に包まれています。夜遅く練習をしていると、ねこがやってきます。その猫に対して思いきりいやなことをするゴーシュには、もう残念。その後、次々に訪れる動物たちは、みんな素直で心がきれいで…
    お話自体は知っていましたが、改めて、深く味わうことができました。ひとつひとつの文章が長く、句読点があまりないので、声に出して読むとき、苦労しましたが、魅力ある日本語にも触れることができました。
    絵の描き方も、動物たちの特徴をよりわかりやすく表現していると思いました。

    掲載日:2015/12/01

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